2022/09/26優勝セッティング 平均飛距離300yd超え スタイル貫くアマ蝉川泰果の優勝ギア のクラブを使用している。ピンとは中学2年からの付き合いで、「G425 LST ドライバー」は2020年の発売当時から使い続けている一本だ。 シャフトの長さは若干短めの44.75インチで、「スピン量が…
2022/05/09優勝セッティング 「一目ぼれではないけれど」山下美夢有をメジャー初Vに導いた13本+1 。ボールの後方から狙いを定め、ボールの30cm手前にクラブのヘッドを置いてフェースを縦に合わせてから、ヘッドを軸にアドレスに入る。これをドライバーからパターまですべてのショットで行った。 「なかなか決め…
2019/12/10優勝セッティング 石川遼 今季3勝目を呼び込んだ1Wの微調整 、1Wをマイナーチェンジ。キャロウェイゴルフのエピック フラッシュ サブゼロ ドライバー トリプルダイヤモンドのロフトを1度立たせた8.5度のヘッド、さらにシャフトをグラファイトデザイン ツアーAD…
2019/10/15優勝セッティング 偶然出合ったパター 黄アルムの優勝ギア 。 ウッド系は今季開幕からグローブライド オノフの2019年モデルを投入してきたが、6月の「アースモンダミンカップ」を前に、3勝した昨季に使用したグローブライド オノフ ドライバー 黒やグローブライド…
2019/09/02優勝セッティング “傷心”を救った最新パターも支えに 鈴木愛の優勝クラブ 藍サントリーレディス」から1Wを「ピン G410 LST ドライバー」にチェンジ。そのほかのクラブに大きな変化はなかったが、今週は9月6日に発売の最新パター「ピン G Le2 ECHO」を初投入し、難…
2018/04/02優勝セッティング クラブ契約フリーで今季2勝目 アン・ソンジュの新たな楽しみ 。この(速い)グリーンにはかなり良かった」と、高速グリーンにフィットした。 1Wは開幕戦からキャロウェイ ローグ サブゼロ ドライバーを継続使用するが、ロフト角を10.5度から9度に微調整。ピンや…
2018/03/01ツアーギアトレンド クラブ契約フリーになった選手たち 開幕戦初日の結果は? 。 ヨネックスからフリー(アイアンのみミズノ契約)になった前年覇者のアン・ソンジュ(韓国)は2アンダー「70」にまとめ、首位と3打差の7位発進。1Wは練習日からキャロウェイの『ローグ サブゼロ ドライバー…
2018/10/22優勝セッティング 信頼のミズノ製ウェッジ アン・ソンジュの優勝クラブ 。 1W数本を使い分ける今季、最終日は朝練習の状態を見てピンの『G400 LSテック ドライバー』を手にとった。今大会前までの4 勝は、キャロウェイの『ローグサブゼロ』と『ローグ』でマークしたものだっ…
2022/11/28優勝セッティング ウェッジには初デートと入籍日を刻印 圧勝チャン・キムを支えた愛の証しと新パター に10個奪ったバーディも、ショートパットから6、7m前後のきわどい距離まで不安なく沈めてスコアを伸ばした。 もともと試合によってマイナーチェンジを行うタイプ。ドライバーのシャフトは今週、フェードの…
2012/06/05ギアニュース マルマンが放つ渾身のウレタンカバーボール『ゼータ』 、ドライバーで打てば力強い弾道で風に負けることなく飛距離をかせぐことができ、アイアンで打てばソフトなフィーリングで適度なスピンを得ることができるとあって、プロや多くのアスリートゴルファーから幅広く愛用され…
2016/10/03優勝セッティング 「日本女子オープンゴルフ選手権競技」畑岡奈紗の優勝セッティング スリクソン Z545 ドライバー」を使う。平均飛距離は250yd。「最後の2ホールは攻められました」と胸を張った。 <最終日のコメント> 「うれしいです。逆転を狙える位置にいたので、優勝したいという…
2016/07/25優勝セッティング 「ダンロップ・スリクソン福島オープン」時松隆光の優勝セッティング 決められたことが後半につながったと思います。緊張はしましたが、気負わずにやりました。コントロールしやすいドライバーと、ソフトな打感のボールおかげでイメージが出しやすく、しっかりフェアウェイキープできた…
2017/05/23優勝セッティング 輝き取り戻した14本 不振のパターを変えなかった上田桃子のこだわり スター ドライバーで、3日間平均253.5ydの飛距離を記録。これは今季同ランク1位の葭葉ルミの259.4ydに迫る勢いだった。 「変革」として結果の出なかった昨季の途中にスイング修正やクラブ変更を…
2016/12/05優勝セッティング 「ゴルフ日本シリーズJTカップ」パク・サンヒョンの優勝セッティング 。「夢のような形でのバーディ。気持ちが熱くなった」と大会史に残る名場面を振り返った。 使用クラブとボールは総合契約を交わすタイトリストで統一。1Wは10月に発売されて間もない「917 D3 ドライバー」を…
2016/11/21優勝セッティング 平均飛距離302.6yd ブルックス・ケプカの優勝セッティング 21位が、日本ツアーデビュー戦を優勝で飾った。 クラブの契約先は、今年8月にゴルフクラブ・ボール事業からの撤退を発表したナイキゴルフ。1Wのみ9月「ライダーカップ」からテーラーメイドのM2 ドライバー…
2016/10/24優勝セッティング 「ブリヂストンオープン」小平智の優勝セッティング Wは4月の今季第2戦「パナソニックオープン」から、最新モデルのプロギア RS ドライバー Fを投入した。今大会終了時点でトータルドライビング(飛距離とフェアウェイキープ率の順位の合計)は1位を記録し…
2024/09/03優勝セッティング 今季5勝目も不動の“最強”スタメン 竹田麗央の優勝セッティング meijiカップ」に続いて“振り切ること”がテーマだった。ドライバーはダンロップ「スリクソン ZX7 Mk II プロトタイプ」を使用。今大会の平均飛距離は249.75ydでフィールド1位だった。 「今週も…
2018/03/21HOTLIST2018 怪物級のトラック キャロウェイ ローグシリーズ ドライバー キャロウェイ ローグ/ローグ サブゼロ /ローグ ドロー 総評 昨年リリースのエピックがキャロウェイのスポーツセダンだとすると、ローグはモンスター級のトラックである。キャロウェイ史上最大となる3軸のカーボンクラウンが特徴的なジャンボな見た目は、許容度の高さを実現。そして前モデルから25パーセントの軽量化がなされた内部の“ジェイルブレーク”構造がパワーを提供する。フェースの背後でソールとクラウンをつなげている2本のチタン製のバーがヘッドを固定させるため、ミスヒットしても芯に当たったように飛ぶ。全体的な軽量化により、3モデル全てで許容度を高める工夫が施されており、スピンコントロールの利くサブゼロモ...
2011/03/28新製品レポート 「打ってみると結果良し!」タイトリスト VG3C ドライバー 【ミーやん】フェースが大きく見えるわりにクラウンの奥行きが狭く、少し変わったヘッド形状ですね。寸詰まり感があって、ちょっと構えづらいなぁ 【タッキー】フェースにラウンド感がなく、ターゲットに対してスクエアに構えやすいね。でも、ヒール側が見えないのでフェースが少し被ってみえる。そういう意味では特にフッカーには少し構えづらいね。 【ミーやん】あれー。打ってみるとイイ感じ。良い意味で期待を裏切ってくれました。10.5度で中・高弾道。打音も控えめで気持ちイイー! 【タッキー】重心が浅めなのか、強めの球が打てるよね。どちらかというと操作性のいいヘッド。けれど、そんなに難しくも感じない。性能的にはオーソド...
2011/06/06新製品レポート 「アスリートのための長尺」フォーティーン DT-111 ドライバー 【ミーやん】これまた少し変わった形状のヘッドですね。クラウンが二段になっていますが、ハイバック感もあるんですよ。こんなの見たことない。 【タッキー】シャローバックのヘッドは、インサイドにヘッドに引いて煽り打ちを助長するから弊害がある。ハイバックのほうがヘッドをまっすぐ上げやすいというゴルファーは多いんだよね。それでハイバック感を保ちつつも、二段クラウンにして低重心設計にしてるんだと思う。 【ミーやん】ヘッドを見ただけで、そこまで推測しますか。さすがタッキー! 【タッキー】先輩へのわざとらしい褒め方、ありがとう。付け加えると、このヘッドは重心距離が短そうだね。ネックがヘッドの中央よりに付いたイン...