2024/03/28旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.186 インド編 間違えるとピンからははるか彼方に…。 なにせ強調したいのが、コースのコンディションの良さです。ラフも深く、毎年最高の仕上がりで選手を迎えてくれます。深いバンカーの壁は、スコットランドのポットバンカーのよう
2024/03/31米国女子 名物アイランドグリーンが暴風で難度アップ 畑岡奈紗「ドローで打てば…」 」。ウェッジでのアプローチを2m以上オーバーさせ、パーパットを外した。 通算9アンダー35位の勝みなみは第1打を右サイドのバンカーに入れてボギー。「8Iでフェースが開いて打ってしまった」。周囲に風を遮る木々が…
2024/04/05米国男子 初日アンダーパーは今季9回目 ルーキー久常涼の順応性 。出だし1番でバンカーからパーセーブ。2番(パー5)、3番(パー3)はいずれもカップに嫌われバーディを逃した。4番で4mを沈めてボギーを回避。前半アウトで9つ並べたパーにはそれぞれ、悔しさと安堵(あんど…
2024/04/07米国男子 マスターズ前週最終日は最終組の1つ前 松山英樹はまたまたチップイン披露 うまくいって、安定はしそうだった」と早いうちに手応えが芽生えたという。 中盤以降の爆発を呼んだのは、ピンチを立て続けにしのいだ直後の場面。パーオンに失敗した3番(パー3)ではバンカーから60度のウェッジ…
2024/04/14マスターズ 【速報】松山英樹は3日目「71」 ウッズがパーでティオフ 入った。 2番(パー5)でグリーン左手前から見事なバンカーショットを見せてバーディを先行。続く3番でもウェッジでの2打目をピンに絡めて連続バーディを奪った。8番(パー5)で5mのチャンスを外した後、9番…
2024/03/16米国男子 バーディ必須のパー5 久常涼が翌朝に残した最終9番の難度は 曲げ、フェアウェイに刻んだ後の3打目が奥のバンカーにこぼれて“目玉”になった。4打目はグリーンを越えて5オン。2mを沈めてボギーでしのいだが、13番(パー3)で第1打を右サイドのバンカーに入れて2つ目
2024/03/25米国女子 あふれ出る涙…ルーキー西郷真央の“敗因”自己分析「技術もまだまだ」 バンカーに叩き落された。 グリーン奥のバンカーから“OK”に寄せてパーを拾った続く2番も、内心は動揺していた。右ラフからの2打目がフライヤー。「警戒していたのに、そうなった」。2打目を右手前のラフに
2023/05/29優勝セッティング アイアン型UTは新旧モデルの“いいとこどり” 平田憲聖がホストVで恩返し ホール目も、バンカーからの3打目を1mに寄せてバーディフィニッシュ。粘り強さで勝ちきった。 クラブ選びのこだわりは「できるだけ顔がいいクラブを選んでいます」と見え方重視。1Wはミズノの新モデル「ST-X…
2023/04/16国内女子 双子の妹に続く涙の初V 岩井明愛「ライバルではなく仲間」 ないよう気を付けながら、心の中で唱え続けた。「ずっと『勝つ』と思ってラウンドしていました」。3打目を左奥のバンカーに入れるピンチを招いた4番(パー5)は必死にパーを拾った。「今年からあまりプレーに入り…
2023/04/16国内男子 息ピッタリの初コンビでV 蝉川泰果「すごく気持ちが楽」 、グリーン左奥バンカーに入れた。「グリーン手前のバンカーは絶対だめ。奥ならOK」と2人で結論付け、あえて1番手大きなクラブで攻め、有終のバーディにつなげてみせた。 初コンビ結成は清水キャディの
2024/03/30国内女子 20歳ラストマッチ 竹田麗央はショートゲーム強化 ピン。17番(パー3)ではティショットをグリーン右手前のバンカーに入れてピンチもロフト角54度のウェッジで50センチに寄せてガッツパーを奪った。 「17番はすごく難しい距離でのバンカーだったけど
2023/11/23ツアー選手権リコーカップ 山下美夢有と申ジエは「69」 同組で“バチバチ”の女王争い からのバンカーショットを放り込んで、またバーディ。「パーを取れればとか思っていたので、まさか入るとは」と思わず松村卓キャディと大きくバンザイした。 最終的に4バーディ、1ボギーの「69」。フェアウェイ…
2023/04/01国内男子 3ホールでまさかの“+6” 細野勇策「何が原因か分からない」 9番でも、悪い流れは断ち切れなかった。ティショットを右に曲げると、2打目はグリーン右のガードバンカーのヘリに止まった。3打を掛けてもグリーンオンできずに、アプローチも寄らず、入らず。4オン2パットの…
2023/12/02日本シリーズJTカップ 石川遼「完璧に近い内容」 今季自己ベスト“62” カップに届いた。ラッキーですね」とカップに入り、ガッツポーズでギャラリーの声に応えた。 5番からの3連続でスコアを伸ばし、8番(パー3)でバンカーにつかまりボギーを叩いたが、前半を終えて首位との差は5打…
2023/06/19GDOEYE 「ほれちゃうよねえ」 キャディが抱きつきたくなる中島啓太の背中 は「グリーン右奥のバンカーを狙って、カットに」。フェードでバンカーを狙ったショットはグリーン左カラーに着弾し、2パットで沈めてバーディを奪い最終日最終組に滑り込んだ。「いくらボクが伝えたところで、疑問
2021/06/13国内女子 稲見萌寧が惜敗に涙 小祝さくらは賞金ランク首位を堅守 なかなかつけることができなかった。「ショットの調子は初日から悪かったけど、今日はアイアンショットが荒れてしまった」 前半8番でティショットを左フェアウェイバンカーに入れ、2打目もグリーン右手前のバンカーに
2021/05/08国内男子 3打差追う石川遼 初の選手会主催「勝ちたくないってことはない」 シチュエーションだったが、真横のラフに戻してなんとかボギーで切り抜けた。 6番(パー5)でも再び1Wを握ったが、同じようにやや左に出てバンカーにつかまった。後半11番(パー5)も1Wで左ラフに打ち込んで…
2021/09/30国内男子 セオリー超越の好奇心 中島啓太はオーバーパーでもチャレンジ完遂に納得 セオリーから外れた攻め方にチャレンジした。 カットしきれなかったショットは想定以上にキャリーが出て、奥のバンカーへ。左足下がりの難しいライから1打で出せず、バンカー内に残ったボールは“目玉”になっていた
2022/10/30国内男子 悲願達成で男泣き 星野陸也「プロになって一番の目標だった」地元V 20アンダーの大台に乗せた。 後続に3打差をつけて迎えたパー5の16番。「最終日は緊張してショットが曲がるだろうから、練習しておくか」。この日の朝、4日間で初めてバンカー練習をしたことが功を奏し…
2021/10/31国内女子 「ズタボロにされた試合で…」 渋野日向子はドラマのような勝ちっぷり もつれこんだ。 その1ホール目。再びティショットをフェアウェイに運んだ渋野の2打目は、ピンまで残り220yd。今度は3Wを握ると「(グリーン左手前の)バンカーに入ったかな」というショットだったが、バンカー