2009/05/25全米オープン 遼、自力での「全米オープン」出場は叶わず… 。あいにく事前に練習ラウンドをすることは出来ず、ぶっつけ本番で36ホールの長丁場に挑むこととなった。 出だしの1番で、ティショットを右の林に入れた石川は、第2打でグリーン手前のラフまで運ぶが、そこから…
2024/07/29米国女子 「自分の技術がまだまだ」西郷真央は米ツアー自己最高2位 コフリンが初優勝 3)から始まった。9番アイアンで奥1mにつけ、10番は2打目を手前1mにつけて連続バーディ。11番はグリーン奥ラフからチップイン・パーを決め、1組後ろを回るトップのユ・ヘラン(韓国)が同ホールを…
2024/07/12アムンディ エビアン選手権 【速報】渋野日向子はイーブンパー 初日「71」 。13番(パー4)は2オンも1.5mのパーパットが左に外れてボギー。それでも続く14番(パー3)は5mを決めてバーディのバウンスバック。 最終18番(パー5)はティショットが左ラフにいくなど、3オン2…
2024/08/05米国男子 表彰式の国歌に涙 金メダルのシェフラー「米国人であることを誇りに思う」 攻めたセカンドのウェッジショットをグリーン左に外し、3m弱のパーパットを残しながらしのぎ切った。 ナイスパーセーブの直後、14番から一気にアクセルを踏み込んで怒とうの4連続バーディ。左ラフから8Iで…
2023/07/27日本プロ ツアー史上最長の“モンスター・パー3” トッププロはどう攻める? のガードバンカーといったわながティショットのプレッシャーを増幅させる。 開幕前日の公式記者会見で、日本プロゴルフ協会の芹澤信雄副会長はコースセッティングについて「飛距離も必要だが、ラフに入れない…
2023/07/27日本プロ 「もっとスコアが悪くてもおかしくない」 石川遼が耐えた「68」で好発進 番(パー3)ではティショットを左に曲げ、ボールが深いラフに埋まるピンチを迎えたが、「100回打ってもなかなかできない」という自画自賛のアプローチで80cmに寄せ、パーでしのいだ。14番で1mを決めて1…
2018/05/03ワールドレディスサロンパス杯 優勝はちょっと無理!?首位発進・三浦桃香の顔出し位置 だった。ピンフラッグのしなる中、「コースの難しさもある。しっかり守ることが大事」と三浦。1アンダーだった前半17番(パー5)では、2オン可能な深く粘り気のあるラフから2打目をフェアウェイに刻んだ…
2021/05/08国内男子 3打差追う石川遼 初の選手会主催「勝ちたくないってことはない」 シチュエーションだったが、真横のラフに戻してなんとかボギーで切り抜けた。 6番(パー5)でも再び1Wを握ったが、同じようにやや左に出てバンカーにつかまった。後半11番(パー5)も1Wで左ラフに打ち込んで
2021/07/18国内女子 連続ノーボギー記録、2週連続プレーオフ…母になった若林舞衣子は強かった 始まった連続ノーボギー。2015年の申ジエ(韓国)によるツアー記録は、33歳が後半13番で4ホール更新した直後、ティショットを右ラフに入れた14番のボギーで「85」でストップ。野澤真央との差は1つとなり…
2018/10/19米国男子 キャディの「横に出しますか?」で発奮?松山英樹が最終ホールで圧巻パーセーブ ように頑張りたい」と前を向いた。 ポジティブになれる素晴らしいフィニッシュだった。最終9番(パー5)のティショットは左バンカーふちのラフ。左足上りのライから打った2打目は、右サイドのカート道脇まで飛ん…
2022/09/18国内女子 初V決まるパットも「緊張しなかった」 尾関彩美悠は後半で“強さ”を発揮 ティショットを左のラフに外すと、下りのアプローチで4mオーバーし、返しのパットを入れられずにボギー。このホールでバーディを奪った吉田に逆転を許したが、9番で7mのバーディパットを沈めて「36」で折り返し…
2022/05/28国内男子 石川遼は2014年以来の「全英」に照準 7位で最終日へ て乗り切り、続く5番では右手前ラフに入った40ydほどのバーディショットをチップイン。両手を挙げて喜んだ。だが、バーディを狙っていた6番、7番をパーにしたあたりから雲行きは怪しくなった。 難ホール…
2024/05/05米国男子 痛恨トリプルボギーも… 蝉川泰果「攻めの心は失わず」 に行きがちなショットはこの日も出ており、ティショットを左ラフに外した6番はボギーに。2オンが狙える9番のパー5はセカンドショットを右のネイティブエリア(裸地・自然の芝が生えている部分など)に入れ…
2024/05/12米国女子 「Patient」をキーワードに 畑岡奈紗が即答した最終日の課題は 。 ティショットを左ラフに入れた最終18番。バンカー越えのセカンドは、ピンに向かって下りのラインを残すグリーン奥のラフにこぼれた。最後は3m弱を沈めてピンチを切り抜け、「最悪でもイーブンパーで抑えたかった
2024/04/19シェブロン選手権 【速報】 渋野日向子は「76」でホールアウト 勝みなみ好発進 渋野日向子は出だし1番をパーで滑り出した。しかし、続く2番はパーオンできずに4mのパーパットも外れてボギー。3番(パー3)もグリーン左奥ラフに外して連続ボギーをたたいた。 4番(パー5)では1.5mの…
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 「18ホール回れてよかった」松山英樹は“出場危機”からアンダー発進 を沈めた。 13番は「ライが良かった」と左足下がりのラフから、池に囲まれたグリーンの右ピンをデッドに攻めるスーパーショットでバーディ。大勢のギャラリーを沸かせた。折り返し後半3番(パー3)でも、194…
2020/09/01国内男子 ウェッジ4本「140yd以内を強みに」石川遼のクラブセッティング/男子ツアー再開 ない」という意識づけが理由だ。 5年ぶりのメジャー出場となった8月の「全米プロ」では、深いラフからの2打目以降をフェアウェイに刻んでからウェッジ勝負というシーンが多かった。フィーリングにこだわり、今夏に…
2024/06/15米国女子 朝イチで迷いが出ても…西村優菜が拾いに拾って3アンダー の1Wショットはいきなり大きく右に出た。背丈のあるブッシュまでは到達しなかったが、木が邪魔になる右ラフ。低く転がしたセカンドは花道の急傾斜で手前に戻された。 砲台グリーンのスタートホールで最も警戒する…
2024/06/01全米女子オープン 「世界を見据えて来ている」鈴木愛 9年間の成長を示す13位ターン 。「2015年に来た時は『もう、絶対にラフには入れたくない!』みたいな感じだった。いまはラフに入っても割と落ち着いていて、ショートゲームは9年前に比べて少しうまくなったかな」と控えめにうなずく。小技で
2024/06/10米国女子 「悔しいけれどバーディトライができた」古江彩佳は2週連続上位でパリへ前進 ことを全うした。最終18番(パー5)、グリーン奥からの3打目は、ウェッジにラフが絡んで思うように飛ばなかった。プレーオフに持ち込むための7mのバーディパットはカップの右へ。最後の80㎝のパットの前も…