2023/07/06全米女子オープン グリップ回帰でフィーリング復活 渋野日向子「痛みを“利用”してスイング」 ◇海外女子メジャー◇全米女子オープン 事前(5日)◇ペブルビーチGL (カリフォルニア州)◇6509yd(パー72) 渋野日向子はクラブの握りについて問われると、「戻しました」と即答した。左手の痛み
2023/07/07全米女子オープン メジャー自己最高3位発進 畑岡奈紗は2連続ボギースタートから挽回 ◇海外女子メジャー◇全米女子オープン 初日(6日)◇ペブルビーチGL (カリフォルニア州)◇6509yd(パー72) 終わってみれば、メジャー自己最高となる首位と1打差3位発進。朝のプレーを振り返れ
2023/06/18国内女子 「私も頑張ろう」 山下美夢有の強さ支える弟の存在 からにはしっかり優勝争いできるように予選通過して、自分らしいゴルフで頑張りたい」との思いからだ。 海外メジャー第3戦「全米女子オープン」(7月6日~/カリフォルニア州ペブルビーチGL)は出る。残り2試合。さらに万全を期し、自信を胸に海を渡りたい。(千葉市若葉区/内山孝志朗)
2023/07/08全米女子オープン ホールアウトは午後9時前 木下彩が初メジャーで101位から予選通過 ◇海外女子メジャー◇全米女子オープン 2日目(7日)◇ペブルビーチGL (カリフォルニア州)◇6509yd(パー72) 初日101位でのスタートから、出だし3ホールでボギーが2つ重なった。「終わった
2023/07/10全米女子オープン 14番で痛恨の一打 畑岡奈紗「あそこで勝負が決まってしまった」 ◇海外女子メジャー◇全米女子オープン 最終日(9日)◇ペブルビーチGL (カリフォルニア州)◇6509yd(パー72) 前日は面白いように入った畑岡奈紗のパッティングが、なかなか決まってくれない。2
2023/07/14米国女子 反撃バーディ→スーパーセーブ直後に…渋野日向子「流れ作りが下手くそ」 でティショットの乱れからスコアを落とした前半も、その後はパッティング次第で取り返せる雰囲気があった。前週「全米女子オープン」ではペブルビーチの小さいグリーンにも苦戦して2日間36ホールのうち12ホール
2024/04/03マスターズ いつどこで だれが始めたマスターズ/今さら聞けないマスターズの“マ” 」「全米アマチュア」、英国の「全英オープン」「全英アマチュア」がそう呼ばれていました。20世紀半ばのプロ(職業)ゴルファーの台頭を経て、男子は現在の4大会に。 女子は笹生優花が優勝した「全米女子オープン
2024/08/07米国女子 「“私だけの体験”に感謝」笹生優花はフィリピン→日本代表で狙うメダル獲り と思いますし、再びこうしてオリンピックに参加できることに非常に感謝しています」 ルーツを持つ2つの国、何より両親への感謝の思いを胸に戦うのは、メジャー「全米女子オープン」での2勝にも通ずるものがある
2023/06/16アマ・その他 馬場咲希はガッツポーズ締め「思い切ったプレーできてきた」/日本女子アマ最終日 でのメジャー「全米女子オープン」が7月初旬に控えている。 「まだショットも本調子じゃないですし、パッティングも良くないところがある。全米女子アマのときのキャディさん(ボウ・ブルシェート氏)が担いで
2023/11/12国内女子 「辛い時期がもっと続くんじゃないかと…」 西郷真央を“スランプ”から救った一言 のほうが打ちやすい感覚があった。フェードにこだわっていたけど、その必要はないと思った」 必死にもがき続ける中で「気持ちが楽になった」と振り返るのは、海外メジャー「全米女子オープン」と「AIG女子
2023/08/06国内女子 櫻井心那と川崎春花が「全英」滑り込み 3日前に決まりドタバタ渡英 スランプに陥っていたショットは、急速に復調中。1カ月前に出場した「全米女子オープン」(64位)よりも「まだ自信がある」と頼もしい言葉を残した。今夜の便は抑えられず、北海道に一泊してあす7日(月)に渡英予定
2023/11/26ツアー選手権リコーカップ 山下美夢有が制した3つ巴の女王争い 海外メジャーも絡んだ軌跡を追う 海外メジャーで好成績を収めた申だった。7月「全米女子オープン」を2位タイで終えて420ptを加えると、8月「全英女子」でも単独3位に入り360ptを加算。約3カ月ぶりにランク1位に再浮上し、以降は山下と
2023/07/09国内女子 “集中力マックス”で地元V 小祝さくら「ガッツポーズはしたいけど…」 小祝さくらは、今季前半の目標に今週の海外メジャー「全米女子オープン」(カリフォルニア州・ペブルビーチゴルフリンクス)の出場を思い描いていた。 国内女子ツアー第2戦、第3戦で連続3位に入るなど、ここまでの
2024/01/11国内女子 節目の30歳を迎える2024年 鈴木愛「まだまだ上を目指して」 行われる「全米女子オープン」(5月30日開幕/ペンシルベニア州ランカスターCC)出場を掲げる。 「まだまだ上を目指してやれる歳だと思うので、やるからにはやっぱり一番を狙いたい」。ツアー18勝の実力者は、さらなる高みを目指す。(編集部・内山孝志朗)
2024/04/04国内女子 JLPGA初の“ママさんルーキー”神谷和奏がツアーデビュー「すごいワクワク」 神谷和奏がツアーデビュー戦に臨む。プロテストはもちろん、マンデートーナメントや全米女子オープンの日本予選といった戦いは経験していても、日本のツアー競技は夢の舞台。「すごいワクワクしていて、いまの段階では
2021/06/13国内女子 稲見萌寧が惜敗に涙 小祝さくらは賞金ランク首位を堅守 、繰り上げは行わない。 ※現時点での有資格者(日本人選手) 渋野日向子(全英女子オープン歴代優勝者)、笹生優花(2021年全米女子オープン優勝者)、上田桃子(2020年度大会10位タイまでの選手)、畑岡奈紗(2020年米ツアー賞金ランク上位選手)
2020/01/22国内女子 稲見萌寧と吉田優利がブリヂストンと契約 、昨年6月は海外メジャー「全米女子オープン」にも出場するなどトップアマとして実績を重ねてきた。 左手の故障を乗り越えて、昨年のプロテストには一発合格。ファイナルQTも20位で突破し、今季前半戦の出場権
2022/10/12国内女子 西村優菜が来季米ツアー出場かけて予選会にエントリー「挑戦してみたい」 。いろんな意見があるとは思うんですけど、自分の人生。自分が『挑戦したい』と思う時に行かなきゃ挑戦できないかなと思ったのでこのタイミングでエントリーしました」と話した。 今年は6月「全米女子オープン」に
2020/11/15国内女子 プレーオフ2連勝の古江彩佳 スーパーショット決着再び する見通しになり、出場権を正式に確保できれば12月の海外メジャー「全米女子オープン」に初出場する可能性が高い。さらに、2021年の東京五輪代表候補に本格的に名乗りをあげることにもなる。 「全米(女子
2020/11/22国内女子 パット復調が支えた今季ベスト 渋野日向子「よくここまで来られた」 」。2020年の国内最終戦から12月の海外メジャー「全米女子オープン」へとつながる大一番へ、ディフェンディング大会の好結果を完全復調につなげたい。(愛媛県松山市/林洋平)