2023/08/23国内男子

賞金王を獲りたい―― 中島啓太の視線はオーガスタとパリへ

にとって初出場となる大会は毎年、場内に選手がチョイスした曲を流してティオフしていくのが恒例。23歳はサンボマスターの『できっこないを やらなくちゃ』を選曲した。♪あきらめないでどんな時も、できると信じて賞金レースを戦い抜く。(福岡県糸島市/桂川洋一
2023/11/16国内男子

“予選同組”の予感は外れても 中島啓太「最終日に松山さんと優勝争いを」

ラウンドではお世話になっても、ツアーでは未経験。「最終日の終盤で優勝争いに残っていられればいい。そこに向けて自分のプレーに集中するだけ。最終日に松山さんと優勝争いをできればいいなと思います」。前年、プロ転向後初めて予選落ちした姿は影も形もない。今なら、全身でぶつかれる。(宮崎市/桂川洋一
2023/11/15国内男子

“宮崎V→賞金王”は3年連続 中島啓太が引っ張るレースの行方は

てくる雑音は大きくなる。「賞金王やシード権、(日本シリーズ)JTカップに出るとか、人それぞれいろんな目標があって、ストレスも溜まってくると思うんですけど、なるようになるかなと思うので。自分ができることをしっかりコントロールしたい」と、今週も目の前のプレーにだけ力を注ぐ。(宮崎市/桂川洋一
2023/11/09国内男子

3Wの二刀流 今平周吾が“1Wいらず”のぶっ飛びニューモデルで好発進

これまでもキャディバッグに同じロフト角のウェッジや、パターを2本入れるなどクラブセッティングが柔軟。今季は開幕戦「東建ホームメイトカップ」で6季連続優勝を遂げた。首位とは1打差の3アンダー4位発進。シーズン2勝目に向けた奇策が実るかもしれない。(静岡県御殿場市/桂川洋一
2023/11/09国内男子

23年前のエピソード 宮里優作「憧れ」の御殿場

予選落ちだったが、今週は持ち味のアイアンショットにキレがある。「戦略性のあるコース。フェアウェイに置いてアイアンで勝負する。きょうは少しうまくいったとちょっと感じた」。苦しいシーズン。起死回生の72ホールを披露したい。(静岡県御殿場市/桂川洋一
2023/11/09国内男子

男子ゴルフ界イチ?の阪神ファン 「あやかるでしょ」大堀裕次郎のアレは

思ったら(ピンで)ガシャン!って」。後半アウトでさらに2つ伸ばし、「66」をマークした。 4アンダーの首位発進。自分にとっての待望の初優勝も信じたい。「まだ初日。成績よりも、あと3試合なので思い切ってやりたいです」と無欲の願いを込めて笑った。(静岡県御殿場市/桂川洋一