2023/06/24国内男子 石川遼「ボーっとしていた」罰打を猛省 プリファードライ“なし”を勘違い 、それをやることがモチベーションになっている。まずは疲労を取ってあしたに備えたい」と話し、サイン待ちの長い列へ向かった。(栃木県那須塩原市/桂川洋一)
2023/08/23国内男子 メンタルトレーニング導入 河本力は初優勝大会でもう一度「チャレンジャー」 コントロールの充実ぶりにもある。「もちろん連覇も狙っていきますけど、試合が始まったらできることだけに集中する」と河本。残りシーズンでの猛チャージへ、頼もしいピースが加わった。(福岡県糸島市/桂川洋一)
2023/08/24国内男子 読める?外岩戸晟士 初出場の15歳は次週プロツアーQTに挑戦 」でまとめて4アンダーの14位にいる。「まず目標は予選通過。4日間、回りたいです」。憧れの舞台へ、大きな一歩を踏み出した。(福岡県糸島市/桂川洋一)
2023/08/23国内男子 賞金王を獲りたい―― 中島啓太の視線はオーガスタとパリへ にとって初出場となる大会は毎年、場内に選手がチョイスした曲を流してティオフしていくのが恒例。23歳はサンボマスターの『できっこないを やらなくちゃ』を選曲した。♪あきらめないでどんな時も、できると信じて賞金レースを戦い抜く。(福岡県糸島市/桂川洋一)
2023/06/22国内男子 杉本エリックの自戒 「オレ、ゴルフしろよ」からハーフ“29” 。コントロールできるところをコントロールして、自分が納得いくプレーを。あと3日、しっかりやりたいです」と、手の届く範囲のことに集中する。(栃木県那須塩原市/桂川洋一)
2023/06/23国内男子 河本力「イヤなヤツです!」 中島啓太との朝食時の会話 だ。望むべくはもちろん、最終日の激しいぶつかり合い。そのはやる気持ちも、最後の9ホールまで取っておく。(栃木県那須塩原市/桂川洋一)
2023/11/17国内男子 連覇達成のメンツがスゴすぎる 前年王者・比嘉一貴が強風ものともせず浮上 。ショットの内容もそう」と厳しく自己評価したが、「その辺の不安要素があした以降なくなれば、チャンスはあるのかなと思います」とも付け加えた。(宮崎市/桂川洋一)
2023/11/16国内男子 “予選同組”の予感は外れても 中島啓太「最終日に松山さんと優勝争いを」 ラウンドではお世話になっても、ツアーでは未経験。「最終日の終盤で優勝争いに残っていられればいい。そこに向けて自分のプレーに集中するだけ。最終日に松山さんと優勝争いをできればいいなと思います」。前年、プロ転向後初めて予選落ちした姿は影も形もない。今なら、全身でぶつかれる。(宮崎市/桂川洋一)
2023/11/15国内男子 “宮崎V→賞金王”は3年連続 中島啓太が引っ張るレースの行方は てくる雑音は大きくなる。「賞金王やシード権、(日本シリーズ)JTカップに出るとか、人それぞれいろんな目標があって、ストレスも溜まってくると思うんですけど、なるようになるかなと思うので。自分ができることをしっかりコントロールしたい」と、今週も目の前のプレーにだけ力を注ぐ。(宮崎市/桂川洋一)
2023/11/17国内男子 “マイナス40yd”ショットも 石川遼は薄氷の予選通過 いる。あしたもある程度、風が吹く感じになる。アイアンゲームをアジャストできれば」と残り2日間の猛チャージを自ら期待した。(宮崎市/桂川洋一)
2023/08/05国内男子 30歳は3児のパパ 佐藤大平が追う“賞金王”の背中 。「大変? いや、奥さんが大変です。僕は試合に行くだけなので」。待ちに待った初タイトルを捧げたい人はたくさんいる。(横浜市保土ケ谷区/桂川洋一)
2023/08/04国内男子 石川航の気後れと「いつかは…」の夢 プロ2試合目の決勝ラウンドへ 。いつかは…と夢見てやっているところがあります」。石川遼は2オーバー80位からこの日は午後のプレーを開始。兄を思い「密かに応援してくれているといいなあと思います」と笑った。(横浜市保土ケ谷区/桂川洋一)
2023/08/04国内男子 「+4」に「+3」…石川遼はクラブセッティング変更も実らず予選落ち 始まったばかり。広い視野で見ると、予選を通ることも彼にとって良いこと。応援しています」。自身の週末は、3週後の次戦「Sansan KBCオーガスタ」(福岡・芥屋GC)から本格化するシーズン後半戦に向けて充実させたい。(横浜市保土ケ谷区/桂川洋一)
2023/06/13アマ・その他 “トリ”にOB…馬場咲希は出遅れ 作戦変更も/日本女子アマ初日 少なくなった。「久しぶりに会えた友だちもたくさんいて、すごく楽しい」。心躍る時間を2日で終わらせるわけにはいかない。(秋田市/桂川洋一)
2023/05/10米国女子 試合も練習も充実のLAから 西村優菜のリシャッフル直前大会への心構え フォーカスできるように4日間頑張りたいと思います」。晴れやかな気持ちで一時帰国の途に就きたい。(ニュージャージー州クリフトン/桂川洋一)
2023/10/23米国男子 中島啓太の視線は3週後の賞金1位→最終予選会へ 追う状況。「マイナビABCチャンピオンシップ」(11月2日開幕/兵庫・ABC GC)、翌週の「三井住友」に照準を合わせた。(千葉県印西市/桂川洋一)
2023/11/09国内男子 3Wの二刀流 今平周吾が“1Wいらず”のぶっ飛びニューモデルで好発進 これまでもキャディバッグに同じロフト角のウェッジや、パターを2本入れるなどクラブセッティングが柔軟。今季は開幕戦「東建ホームメイトカップ」で6季連続優勝を遂げた。首位とは1打差の3アンダー4位発進。シーズン2勝目に向けた奇策が実るかもしれない。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/11/09国内男子 23年前のエピソード 宮里優作「憧れ」の御殿場 予選落ちだったが、今週は持ち味のアイアンショットにキレがある。「戦略性のあるコース。フェアウェイに置いてアイアンで勝負する。きょうは少しうまくいったとちょっと感じた」。苦しいシーズン。起死回生の72ホールを披露したい。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/11/10国内男子 「ゴルフ人生で一番大きな4日間」で得たもの 幡地隆寛がフラットに“首位”守る 、吉田泰基とともに暫定首位にいる。「この中断はある意味でラッキー。(後半は)あまり良い流れではなかった」。あすは第3ラウンドと合わせて20ホールを回る見通し。午前7時15分と早いリスタートにもハートは揺るがない。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/11/09国内男子 男子ゴルフ界イチ?の阪神ファン 「あやかるでしょ」大堀裕次郎のアレは 思ったら(ピンで)ガシャン!って」。後半アウトでさらに2つ伸ばし、「66」をマークした。 4アンダーの首位発進。自分にとっての待望の初優勝も信じたい。「まだ初日。成績よりも、あと3試合なので思い切ってやりたいです」と無欲の願いを込めて笑った。(静岡県御殿場市/桂川洋一)