2018/08/24国内男子 熱中症でスタート前に点滴 石川遼は1W練習なしで完走 にすることすらなかった1Wを振りぬき、フェアウェイをとらえた。2打目をピンそば50㎝につけてバーディ発進。折り返しの9番(パー5)では下りの6mのイーグルパットを沈めたが、表情は浮かないまま。ほとんど…
2018/10/14日本オープン 締めは“虎さん”ガッツポーズ 稲森佑貴が完勝で「日本オープン」初制覇 という子供時代。正確無比な1Wショットは、その頃から磨かれてきた。ツアー初優勝を「日本オープン」で成し遂げた稲森佑貴の最終日のフェアウェイキープ率は100%。4日間86.7%はフィールド1位で、今季の自己…
2018/10/19国内男子 “バロメーター”2Iは好調 2打差の石川遼「できると信じて」 チャンスを得た。 終盤、トップの背中は近いようで遠かった。後半16番(パー5)はイーグルチャンスにつけながらバーディ。続く17番(パー3)でバーディパットを外すと、最終18番(パー5)はフェアウェイ左…
2022/11/06国内男子 「緊張するショットをしない」 堀川未来夢は堅実マネジメントで初の逆転V mをねじ込みスコアを伸ばした。 後半11番で2mのパットを外してこの日唯一のボギーをたたいたが、15番(パー5)でバンカーからの3打目を80cmに寄せてタップインバーディを決めた。後続と1打差として…
2021/04/03国内女子 高木優奈「優勝か、プロテストか」 運命の最終日へ コース上でも存分に発揮した。1番はアプローチを寄せ切れずに残した4mのパーパットをねじ込み、2番もバンカーから3mにつけてパーセーブ。3番(パー5)は3打目をグリーン右のピンサイドのフェアウェイに外して
2021/05/02GDOEYE これがナショナルチームのコースメモ 中島啓太が悔やんだ一打 悔やむ。 不安を抱えたままティオフし「初日の2ホール目で流れを悪くした」という。前半11番、フェアウェイから残り100ydの2打目を左手前のピンより左のバンカーに入れてボギー。「キャディと『ピンの右
2021/04/30国内男子 後半ハーフで11パット 金谷拓実は悪天候の週末も「泥臭く」 。とにかく良いスコアで上がりたいという気持ちで」と必死になった。 出だし10番でフェアウェイからの第2打をトップさせて奥のバンカーへ。ピンに対して下りになるショットを寄せ切れず、残した5mのパーパット
2024/05/12米国女子 「Patient」をキーワードに 畑岡奈紗が即答した最終日の課題は 回り、通算3アンダー22位で最終日を迎える。タイトなコースながら3日間の平均フェアウェイ率は73.8%(31/42)、パーオン率は77.78 %(42/54)と安定したショット力を見せた一方、グリーン上…
2024/07/13国内男子 トイレタイムで“緩んで”失速も… 尿の色を気にする吉田泰基 奪い、前半アウトで5つ伸ばして通算11アンダー。勢いに乗って後半へ…と思った吉田泰基(よしだ・たいき)が失速した。11番でティショットを左ラフに入れ、12番(パー3)はバンカーにつかまって連続ボギーを…
2022/05/22国内男子 2週連続Vの今平周吾 初体験のウォーターシャワーに笑顔 良かった」と素直に歓喜した。 トップと2打差の2位から出た今平は「やってみたいと思っていた」と自身初の2週連続Vを強く意識してスタート。1番(パー4)でティショットをフェアウェイ右のバンカーに入れるとピン
2020/09/04国内男子 狙い定める“Vサイン” 9打縮めた石川遼は新スイング「完成にはほど遠い」 攻略プラン。アイアンショットで多くチャンスを作ろうとする新しい攻め方は、この日の最後にもあった。最終18番、左サイドのバンカーの手前にフェアウェイウッドで刻み、最後は5mを流し込んで
2020/10/31国内女子 渋野日向子の苦悩「去年と比べてしまう自分が情けない」 まで使ってきたもの(58度)に頼ってしまう」 7番で2つ目のダブルボギーをたたいた。フェアウェイバンカーからの第2打でグリーンをオーバーし、10mから3パット。「数字的にはすごく良かったパッティング
2024/06/15米国女子 朝イチで迷いが出ても…西村優菜が拾いに拾って3アンダー 、ちょっと迷っちゃったところがあった」と振り返る。不調に苦しむショットで貴重な安心材料だった1Wが前半は右、後半は左に散った。フェアウェイキープ率は61.53%(8/13)と前日を下回った。それでも…
2024/06/16国内女子 「思い出に残るショット」を目指して 岩井明愛がつかんだ“父の日V” なった。「落とせない状況」。優勝争いに拍車がかかるラスト3ホールはそんな心境だった。しかし、16番でピンチが巡ってきた。 ティショットはフェアウェイに置くも、残り149ydの2打目は目の前に木が…
2024/06/17米国女子 「まだ伸びしろたくさんだなと」渋野日向子は週末の後退を次週メジャーの糧に ショットは右サイドのフェアウェイバンカーにつかまった。アゲンストの風は同じ強さでなかったとしても、前日はキャリーで越えていたはず。3連戦目のフィニッシングホールで蓄積した疲労も影響してか、切り返しの
2024/06/18米国男子 松山英樹が参戦する「TGL」とは? 試合形式&チーム構成概要 掛け合わせたショットを放つ。50yd以内のアプローチショットおよびパッティングは、アリーナ内に設置され、形状を変えられる芝生のラフとフェアウェイ、バンカー、グリーンでプレー。それまでのドライバー
2024/08/04米国男子 東京金メダリスト、世界ランク1位…強豪ひしめく松山英樹のライバルは 巨大なガードバンカーからベタピンに絡め、最終18番もレイアップした後に70ydから“寄せワン”のパーセーブで喝采を浴びた。 11アンダーの松山、ニコライ・ホイゴー(デンマーク)の1打後方となる10…
2024/08/16米国男子 盗難被害に負けず 松山英樹は急造タッグで好発進と“気づき” を投入。2つスコアを伸ばして入った後半12番で10mを沈めて4つ目のバーディを決めた。 6mを流し込んだ14番(パー3)からは3連続。フェアウェイからの2打目を左サイドのバンカーに入れた17番のボギー
2023/10/02GDOEYE “若いゴルフ”は「できないし必要と思わない」 上田桃子が自分を重ねた優勝争い 増えればアグレッシブなプレーにもブレーキがかかる。「まずフェアウェイに、まずしっかりいい所から。そういうのが多少邪魔するときもある」。下の世代がバンカーを怖がらず、果敢にドライバーを振っていく姿は、いまの
2024/05/02国内男子 「最後までやり通せた」 石川遼が和合で“初日自己ベスト”スタート ◇国内男子◇中日クラウンズ 初日(2日)◇名古屋GC和合C(愛知)◇6557yd(パー70)◇晴れ 370ydと距離の短い後半6番、石川遼はフェアウェイ上で迷いを断ち切った。直前の5番で…