2020/11/12国内男子

「なんじゃそら」のミスから挽回 金谷拓実と勝負メシのゲン担ぎ

。 「隔離の影響? ないといえばうそになるけれど、ほかにもそういう選手はたくさんいる。外国から来た選手もいる。試合に出る以上はそんなことは関係ないかなと思います」。約570m標高、時間帯によっては10度に満たない気温も手ごわい敵。2日目もまずは感覚を取り戻すのに必死になる。(静岡県御殿場市/桂川洋一
2022/06/23国内女子

気持ちの切り替えはお風呂で 佐藤心結は2週続けて好発進

、すべて入りそうだった。私もうまくなりたい」。4日前に敗れた相手から、初勝利へのヒントも得る。「あしたは風が吹く予報。きょうのようにはうまくいかないと思うけれど、たくさんバーディを獲って伸ばしていきたい」とタイトル奪取に邁進する。(千葉県袖ケ浦市/桂川洋一
2024/08/29米国男子

LIVとの合意交渉に期限設けず PGAツアートップ「まだ時間かかる」

への参加資格等も課題とみられる。タイラー・デニス副社長兼競技責任者によると、ツアーへの出場経験がない選手は最後に出場したLIVの試合から1年の待機期間を終えれば参加が可能だという。一方でかつてツアーに在籍した選手たちへの復帰条件については言及を避けた。(ジョージア州アトランタ/桂川洋一
2020/06/05国内男子

日本男子ツアー 20と21年の1シーズン統合を検討

ほか、自治体や各大会の主催者、選手と意見調整を図っている。関係者は「ファン、選手、主催者様にとって最良の方法を決定するため、あらゆる方向から丁寧に検討して準備を進めています」と話した。(編集部・桂川洋一
2020/10/10国内女子

初優勝のチャンスは? 最多の首位7人で最終日へ

ステップアップツアーにも出場中。「(コロナ禍で)オフの時間が長かったので、苦手だったショットをイメージして練習していた。それが良くなっている感じです」とレベルアップを実感しながら残り18ホールに臨む。(静岡県裾野市/桂川洋一
2020/10/09国内女子

原英莉花は「久しぶりに4パット」 モヤッと出遅れ46位

早めた。凍えながらホールアウトし、「ふとんに入りたいです」という小祝さくらを「かわいい…」と愛でる原。「私は、クラムチャウダー、飲みたいです」とスラリ伸びた背を丸めた。(静岡県裾野市/桂川洋一
2020/10/09国内女子

ふとんが恋しい小祝さくら 「ため息しない」をがんばる

が頭に浮かぶ。それだけで(ため息が)出やすい。出来るだけ頑張って、抑えて」。原英莉花に競り負けた前週の「日本女子オープン」の悔しさを引きずることも「意外となかった」。今季2勝目へポジティブに向かう。(静岡県裾野市/桂川洋一
2020/09/03国内男子

石川遼は出遅れ3オーバー 右へ、左へ“2OB”の理由

バーディと安定したが、「グリーンが読めていない。5m以内のパットがカップに触れば楽しみだけど…」とチャンスを活かせなかったのも事実。まずは予選通過が気になるポジションでのリスタート。上位に食らいつきたい。(山梨県富士河口湖町/桂川洋一
2020/09/04国内男子

小平智は10月にPGAツアー復帰 米国で試合勘取り戻す

男女ツアープロが多く拠点にしており、普段から難度が高く、オフも実戦感覚をキープできるのが利点。渡米後はいち早くフィーリングを戻していく。(山梨県富士河口湖町/桂川洋一
2020/11/15国内男子

バーディ数は1位 中島啓太は史上5人目のアマ優勝ならず

に出場した4人のトップアマ、米澤蓮、杉原大河(いずれも東北福祉大3年)、河本力(日体大3年)は次週の「ダンロップフェニックス」にも出場。快挙への期待は当分、萎まない。(静岡県御殿場市/桂川洋一