2020/11/12国内男子 「なんじゃそら」のミスから挽回 金谷拓実と勝負メシのゲン担ぎ 。 「隔離の影響? ないといえばうそになるけれど、ほかにもそういう選手はたくさんいる。外国から来た選手もいる。試合に出る以上はそんなことは関係ないかなと思います」。約570m標高、時間帯によっては10度に満たない気温も手ごわい敵。2日目もまずは感覚を取り戻すのに必死になる。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2020/11/13国内男子 “消えたボール”はるか頭上で発見 タフな小斉平優和に訪れた幸運 ジエ(韓国)の活躍にも刺激を受けているとか。「(スポンサー関係者に)言われてはいないですけど、自分ではやってやろうと思っています」。ミラクルも味方に待望の初タイトルを狙う。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2022/06/27国内女子 11年ぶりVはお預け 32歳・金田久美子「まだまだ戦いたい」 、中盤戦の出場権確保にも大きく前進。「まだまだ戦いたい気持ちがある」。心の奥底で響く声がはっきり聞こえた。(千葉県袖ケ浦市/桂川洋一)
2022/09/18国内男子 「遼は20だと…」欲しかったリーダーボード 池田勇太は1打に泣く 避けたが、「ちょっと分からないけど、またお休みすることになりそう。とりあえず、まあしゃあない」と次週以降の出場が不透明ではある。(北海道北広島市/桂川洋一)
2022/05/28国内女子 メジャーに手土産を 小祝さくらはパットで大会コース記録に並ぶ「64」 なると思う。きょうみたいな感じで入れたい」。次週は「全米女子オープン」(ノースカロライナ州パインニードルズ・ロッジ&GC)に出場。最高の手土産を持って海外メジャーに行く。(山梨県上野原市/桂川洋一)
2022/06/22国内女子 もがくのは「やりがい」 ベテラン菊地絵理香は不振もポジティブに )は頑張り屋や、積み重ねをするのが好きな人がいる」。菊地は今週、単独6位以上で史上23人目となる生涯獲得賞金6億円到達者になる。「それも意識してあしたから戦えれば」と意欲は尽きない。(千葉県袖ケ浦市/桂川洋一)
2022/06/23国内女子 気持ちの切り替えはお風呂で 佐藤心結は2週続けて好発進 、すべて入りそうだった。私もうまくなりたい」。4日前に敗れた相手から、初勝利へのヒントも得る。「あしたは風が吹く予報。きょうのようにはうまくいかないと思うけれど、たくさんバーディを獲って伸ばしていきたい」とタイトル奪取に邁進する。(千葉県袖ケ浦市/桂川洋一)
2022/06/23国内女子 “隔離なし”もパワーに イ・ボミは今季初のアンダーパー発進 もできた。推薦出場のチャンスに報いたい思いも強い。32位の滑り出しにも「ピンポジションももう少し難しくなるはず。バーディを獲っていきたい」と、もっと上を見た。(千葉県袖ケ浦市/桂川洋一)
2022/10/09国内女子 「ゴルフには波がある」誕生日翌日の西郷真央 予選落ちから即修正2位 。「(残り7試合と)試合数も少ないので、できる限り優勝できるように毎試合、全力で頑張りたい」。メルセデスランキングは2位のまま。トップの山下美夢有との差を84.69pt詰め、533.83ptとした。(静岡県裾野市/桂川洋一)
2024/08/29米国男子 LIVとの合意交渉に期限設けず PGAツアートップ「まだ時間かかる」 への参加資格等も課題とみられる。タイラー・デニス副社長兼競技責任者によると、ツアーへの出場経験がない選手は最後に出場したLIVの試合から1年の待機期間を終えれば参加が可能だという。一方でかつてツアーに在籍した選手たちへの復帰条件については言及を避けた。(ジョージア州アトランタ/桂川洋一)
2020/06/05国内男子 日本男子ツアー 20と21年の1シーズン統合を検討 ほか、自治体や各大会の主催者、選手と意見調整を図っている。関係者は「ファン、選手、主催者様にとって最良の方法を決定するため、あらゆる方向から丁寧に検討して準備を進めています」と話した。(編集部・桂川洋一)
2020/10/10国内女子 初優勝のチャンスは? 最多の首位7人で最終日へ ステップアップツアーにも出場中。「(コロナ禍で)オフの時間が長かったので、苦手だったショットをイメージして練習していた。それが良くなっている感じです」とレベルアップを実感しながら残り18ホールに臨む。(静岡県裾野市/桂川洋一)
2020/10/09国内女子 新垣比菜は「すごく劣っている」?黄金世代でのポジション いるなと思うところもある」と、わずかな期間で感じるようになった“引け目”もある。「でも、焦らずに行けたらいいなと思います」。マイペースを乱すわけにもいかない。(静岡県裾野市/桂川洋一)
2020/10/09国内女子 原英莉花は「久しぶりに4パット」 モヤッと出遅れ46位 早めた。凍えながらホールアウトし、「ふとんに入りたいです」という小祝さくらを「かわいい…」と愛でる原。「私は、クラムチャウダー、飲みたいです」とスラリ伸びた背を丸めた。(静岡県裾野市/桂川洋一)
2020/10/09国内女子 ふとんが恋しい小祝さくら 「ため息しない」をがんばる が頭に浮かぶ。それだけで(ため息が)出やすい。出来るだけ頑張って、抑えて」。原英莉花に競り負けた前週の「日本女子オープン」の悔しさを引きずることも「意外となかった」。今季2勝目へポジティブに向かう。(静岡県裾野市/桂川洋一)
2020/09/03国内男子 石川遼は出遅れ3オーバー 右へ、左へ“2OB”の理由 バーディと安定したが、「グリーンが読めていない。5m以内のパットがカップに触れば楽しみだけど…」とチャンスを活かせなかったのも事実。まずは予選通過が気になるポジションでのリスタート。上位に食らいつきたい。(山梨県富士河口湖町/桂川洋一)
2020/09/04国内男子 誕生日は英国でなく兵庫で 木下稜介は8カ月中断にもめげず好調維持 たい。スピードが速いのでタッチを合わられるように」。待望の初勝利のチャンスはきっとある。(山梨県富士河口湖町/桂川洋一)
2020/09/04国内男子 小平智は10月にPGAツアー復帰 米国で試合勘取り戻す 男女ツアープロが多く拠点にしており、普段から難度が高く、オフも実戦感覚をキープできるのが利点。渡米後はいち早くフィーリングを戻していく。(山梨県富士河口湖町/桂川洋一)
2020/11/15国内男子 バーディ数は1位 中島啓太は史上5人目のアマ優勝ならず に出場した4人のトップアマ、米澤蓮、杉原大河(いずれも東北福祉大3年)、河本力(日体大3年)は次週の「ダンロップフェニックス」にも出場。快挙への期待は当分、萎まない。(静岡県御殿場市/桂川洋一)