2024/01/04欧州男子 「舗装された道」から切り開いた“ツネルート”/久常涼インタビュー 去る2023年、久常涼は新たな扉を開いた。9月に「パリ五輪」会場でもあるル・ゴルフ・ナショナルで行われた「カズーオープンdeフランス」を制してDPワールドツアー初優勝。青木功、松山英樹に次ぐ日本勢
2012/02/02WORLD 【WORLD】「世界ランク50位」を争う アメリカに訪れる危機 のかもしれない。最近ではトップ50からアメリカ人選手の名前が徐々に少なくなっているが、2016年からゴルフがオリンピックの正式種目となるため、今後はアフリカ、アジア、南アメリカからも選手が台頭してくる
2012/08/09WORLD 【WORLD】メジャー最終戦 “ビッグ5”の下馬評は で精彩を欠いた後、ウッズは全米、全英の両オープンで優勝が狙える位置につけた。オリンピックでは、第3、第4ラウンドでのひどいスタートがダメージとなった。エルスに4打差3位タイに終わったリザムでは
2019/12/28国内女子 GDO編集部が選ぶ 2019年ゴルフ10大ニュース(女子編) た。 1勝にとどまった米国ツアーでは、前年の5位を下回る賞金ランキング18位。2020年は悲願のメジャー初優勝と東京五輪での金メダル獲得を目指します。 5位 「しぶこ」だけじゃない! 黄金世代が続々
2016/06/14ヨーロピアンツアー公式 全米オープンの知っておくべきアラカルト 今季のメジャーを巡る物語は、由緒あるオークモントCCで再開の時を迎える。わずか7週間でゴルフの4大大会のうち、3大会が開催される今夏の前代未聞とも言える過密スケジュールは、今週の「全米オープン」から始まるのである。では、ここにその内幕を紹介しよう。 ■2015年大会を振り返る チェンバースベイGCで開催された昨年の「全米オープン」は、ジョーダン・スピースがメジャー2連勝を遂げて幕を閉じたが、それは彼が16番でバーディを奪いつつ、17番でダブルボギーを叩き、その上で最終ホールをバーディで締め括るという劇的な幕切れだった。 最終日を「69」でラウンドし、通算5アンダーとして同胞のダスティン・ジョン...
2022/04/05マスターズ 背筋の凍る1年間 松山英樹は連覇かけ11度目のマスターズへ/独占告白 た。そういうきっかけや、つかむものは、体を痛めているときにもあるはずだと考えている」 昨夏の「東京五輪」は新型コロナウイルス感染、復帰直後の試合で4位。優勝した「ZOZOチャンピオンシップ」の直前まで
2017/05/31佐渡充高のPGA選手名鑑 <選手名鑑240・番外編>「最終回」佐渡充高 すぐ近くにある。日本にいるときに“私は日本人”と言うことは、まずないが、国外では日本人であることを強く意識せざるを得ない。日本にいる時よりも強く日本を思う。選手の表情や言葉からは、毎週が五輪代表のごとく
2016/06/14全米オープン 霧の向こうの巨人 オークモントは世界中のゴルフクラブのリーダー 的にはこれを歓迎した)、オリンピックやオークヒルといった名門クラブで似たようなプログラムは恐らく始まらなかっただろう。 ほとんどの木々がなくなったオークモントは究極のお手本であり、木々はゴルフコースに
2016/06/14全米オープン ジャック・ニクラス インタビュー オークモントよもやま話(中) 、そしてオリンピックなど、多くの「全米オープン」開催コースはアーノルドに不向きのコース設定だった。特にウィンゲッドフットは、木々を刈り取らないんだ。単にその数が多いだけではなく、密集して生い茂り、枝は
2013/06/12PGAコラム パワーランキング/全米オープン 11位、そしてパー4でのスコア率1位タイ。 7. ジャスティン・ローズ(イングランド) 7度の出場を誇る全米オープンで3度の予選通過を果たし、去年のオリンピックでの21位タイを含む3度ともトップ25入り
2022/12/21米国男子 10年目の苦悩と新世代の息吹/松山英樹 2022年末インタビュー(3) 松山が「ZOZO」と「東京五輪」を除いて日本でプレーしたのは2019年の「ダンロップフェニックス」が最後。コロナ禍の影響もあって、出場から遠ざかっている国内ツアーでは今年、20代の選手が躍動した
2012/05/29WORLD 【WORLD】M.クーチャーが得た自信/ザ・プレーヤーズ選手権レビュー 開催された「全米オープン」でもローアマチュアになった。彼は今年、マスターズで3位タイという好成績を収めた後で、そのオリンピックで開催される全米オープンに舞い戻る。「彼のゴルフは、今、大きなことを
2010/11/08国内男子 東洋の生んだライジング・ゴルフ・スター CNN「リビング・ゴルフ」で石川遼選手に密着したアンカーの手記 インタビュー経験が豊富である。近年は、G20ロンドンサミット、北京五輪聖火リレー反対騒動などの現地レポートや、イスラエルのパレスチナ・ガザへの侵攻、2008年アメリカ大統領選のニュースを伝えるなどスポーツだけ
2019/12/29GDOEYE スマイルシンデレラの目覚め 渋野日向子の2019年を振り返る トレーニングで早くも体を追い込んでいた。テレビで見ない日はない。そんな多忙なオフでも、本業には力を入れ、年明けには合宿を予定している。 2020年は「最大の目標」と語る東京五輪が行われる。2021年の米ツアーに参戦することを目指す、と宣言もしている。成長物語は、まだまだ終わりそうにない。(編集部・林洋平)
2012/07/17WORLD 【WORLD】同情なんかいらない/L.ウェストウッド ストーリー でも、ウェストウッドは素晴らしい品格を持って振る舞っている。スランプを抜け出して以来、ウェストウッドは履歴書に空く1つの光り輝く穴を埋めるために、全力を尽くしてきた。最近6年間は、元々五輪の重量挙げ