2019/06/25佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 11年ぶりに勝つということ 、11年間という歳月をかみしめるには、あまりにも淡々としていてクールな態度。なぜ?と思われた人も多いと思いますが、その答えは彼が歩んできたプロ人生を振り返ればおのずと見えてくるかもしれません。 彼は…
2019/06/17全米オープン 「僕はゴルフに恋をした」バスケから転向 ウッドランドが初のメジャーV プロゴルファーになる道を選んだ。 下部ツアーとの行き来を終え、2011年に初優勝を飾ると、マルチな運動能力が生み出す飛距離が注目された。2018年「ウェイストマネジメント フェニックスオープン」までに…
2019/06/13進藤大典ヤーデージブック 恐怖の109ydパー3 僕もペブルビーチで打ってみた 、モントレー半島にある、ゴルファーなら誰もが一度は訪れたい場所です。 ダイナミックな海沿いの絶景を望むホールが続くなか、やはり難しさをお伝えすべきはこの7番でしょう。世界的にも有名なパー3は、たったの…
2019/04/14GDOEYE モリナリのウッズとの接点 “最終日最終組の記憶”から22年 米に比べ、ゴルフが盛んでないイタリア出身で欧州ツアー5勝を飾ったロッカは、モリナリにとって憧れの存在といえた。「僕の偉大なモデルだし、モチベーションになっていた。まだプロになる前、17歳か18歳の頃に…
2015/02/10ヨーロピアンツアー公式 タイ再訪に胸を躍らせるヒメネス てエキサイトしている」。 「前回、この国で大会に出場したときは勝っているから、その時の素晴らしい思い出が残っている。あれ以来、大会はおろか、休暇でもタイを訪れる機会がなかったのだよ。プロゴルファー…
2015/01/24GDOEYE 9キロ減量 ゆる~い“ダフナリング”はいずこへ? フリーダイエット(タンパク質の一種であるグルテンの摂取を控え、血糖値を上げずに燃焼しやすい体にする方法)を実践。大好物のチョコレート、ピーナッツバターは厳禁。「各地を転戦するプロゴルファーにとっては最高に手軽」な…
2015/02/27GDOEYE 世界1位リディア・コーがタイにいないワケ は、シンガポールで再び米国女子ツアーに舞い戻る。 タイに話を戻すと、大会主催者のホンダ・オートモービルは開幕前日、地方に住むジュニアゴルファーの高校生22人を招待して、プロによるレッスン会や、出場…
2015/11/18アジアンツアー公式 アジアンツアー会長寄稿/2015年12月号 総額150万ドルのホートラムオープンが初開催される。 この“アジアで最も壮大な舞台”と呼ばれる新規イベントは、最高峰のゴルフとともにゴルファー、観客、ホテル宿泊者に対して大会期間中、夜の…
2015/11/27国内男子 隠れた好プレー?石川遼はラウンド途中に「うな重大盛りとラーメン」 。石川はクラブハウス2階に上がり、関係者との昼食タイムに充てたという。競技中に腰を据えて昼食をとることは集中力を切らすことにもなりかねず、プロゴルファー全体を見ても非常に珍しいケース。石川も「今までは…
2016/06/29GDOEYE 昨年は父が銃自殺 壮絶人生のチャンピオンがメジャーを辞退した理由 ・ハーレーIII。34歳の人生は、ゴルファーとしてのキャリアよりも、コースの外での歴史のほうがずっと濃密だ。 初優勝を果たしたコングレッショナルCCがあるワシントンD.C.エリアは、ヴァージニア州の…
2016/02/21米国女子 6年目で悲願のタイトル 野村敏京「自分のゴルフができた」 差で迎えた17番では、「信じられないくらいよかった」と好感触だったパッティングで、約10mを沈めて3連続バーディとし、勝負を決めた。 韓国・ソウルの高校を卒業するとともにプロ宣言。2010年にQT40…
2014/11/15国内女子 今年1月まで“工場女子” 前田陽子が1差3位で最終日へ )ツアーに出場したい」。そんな強い気持ちが通じて晴れて今季出場権を獲得した前田の右腕には、“nepia”の文字。金銭的に苦しいプロゴルファー生活を支えてきた王子製紙がスポンサーとなっている。 今季の自己…
2014/06/23全米女子オープン 天才少女からの脱却 ミッシェル・ウィがメジャー初勝利! 。でもサポートしてくれる家族、仲間のみんなは、私を決して見放そうとはしなかった」。プロゴルファーとして、ひとりの人間として、成長の糧になったのがスタンフォード大で過ごした4年半の時間。「ここでの友達は…
2014/11/01PGAコラム 選手たちを悩ませたTPCソーグラスの“あの木”がついに撤去 球筋に影響を及ぼし、練習ラウンドでもかなりのプロ選手のボールがその木に当たっていた。それは特に、ティボックスが当初の設計よりもはるか後方に移動した後に顕著となった。 かなり張り出していたこともあり、6…
2014/08/15国内女子 服部真夕は“元飛ばし屋”へ? 披露してきた福嶋は、出産後とあって、「260から270ヤードぐらいかな」と謙遜するが、衰えは感じさせない。 その福嶋に憧れてプロゴルファーになった渡邉も、飛距離ではツアー1、2を争う選手。そこに…
2014/09/17PGAコラム マキロイが2度目のPGA年間最優秀選手賞受賞 14日が最終日の「ツアー選手権byコカ・コーラ」までがポイント対象大会となった。 PGA・オブ・アメリカは、英国の伝説的ゴルファーであるハリー・バードンの偉業を称える為、1937年から年間最少平均…
2014/05/01GDOEYE ゴルフにおける“ギネス世界記録”あれこれ 4年前の2010年、「中日クラウンズ」最終日に「58」を叩き出した石川遼のスコアは、“プロツアーでの最少ストローク記録”としてギネス世界記録に認定された。 そして今年、石川と予選ラウンドを同組で回っ…
2013/12/01国内男子 ルーキー賞金王・松山英樹へAON、遼がメッセージ 1年目で5位か6位でものすごいと言われましたけど、むしろ1年目でシードを獲るのが難しいという舞台。プロゴルファーが何千人、何万人いるという中でシードを獲れるのはひと握りなので、1年目でシードを獲る…
2017/12/10GDOEYE 重いアレルギーと暮らす日々 岡村咲のゴルフとの向き合い方 25歳の女子プロゴルファー岡村咲は、新たな試練と戦っている。食物や花粉に対する重度のアレルギーを患って2015年を最後にツアーから撤退した上、昨年からは日光アレルギーに苦しむ。体調不良が続き、入退院…
2013/02/04プレーヤーズラウンジ <こちらの44歳もまだまだ元気・・・! 桑原克典の生きる道> ジャンボ尾崎が、「ゴルフは体・技・心だ」と言ったように、技よりも、心よりも、まずは体が最優先課題だと多くのプロゴルファーは考える。筋力が弱っていたり、どこかに痛みがあったりは当然ながら、ちょっとした…