できればいいなと思っています」と警戒する横峯。この2日間でコース内の溶岩に当てるトラブルはなかったが、少し曲げてしまうと、溶岩に当たって予想できない方向にボールが曲がってしまうからだ。

パッティングの調子は確実に上がってきている。最近新しく取り入れた、ボール の後ろにティを挿してストロークする練習は、男子プロの高橋竜彦に聞いたものだ。 そうすることで、今まで早くなることの多かったバックスイング

アンダーパーを狙う」と話していたが、連日の目標達成を果たせすべく1番ティからスタートした。 この日は序盤から“攻め”の姿勢が見えた横峯。昨日と同じく左右へのボールの曲がりが目立つものの、積極果敢にピンを狙う

、まずはフェアウェイキープが必須。砲台グリーンも多くボールがこぼれやすいコンディションに、「今週はアプローチ勝負になると思う」と、凌ぎ合いの予測を立てる。首位とは5打差。残り3日間で、その差を少しずつ詰めて行きたいところだ。

乱れが生じた。 「ナイスショットだと思っても少しコスリ気味で、距離が出せていない。なかなかバーディチャンスにつけることができなかった」。少し大きめに狙うにも、「調子が良い時はスピンがかかるボールでピンを

バーディチャンスを迎えたが、いずれも外してパーどまり。逆転優勝にはビッグスコアが求められる立場ながら、なかなか追い上げる体勢を築けない。 3番ではキャリーでピンそばに落とすものの、ボールは斜面を転がり落ちて

をくじかれる展開となる。 スタートホールの1番で、ティショットを左に曲げてラフへ。2打目は僅かに距離が足りず、砲台グリーン手前の傾斜に当たってバンカーに転がり落ちた。高いボールが要求された3打目は傾斜

」というシャンク。ボールは真っ直ぐ右斜め方向へ飛び、グリーン右の傾斜下へ。木の枝の下を通したアプローチはグリーンに届かず、ボギーを叩いてしまう。 それでも「OBじゃなかっただけでも良かった。ボギーで

「日本女子オープン」初日、横峯さくらはティショットの安定性に欠け、ボールはことごとくラフに吸い込まれる。ラウンドを通してスコアメイクに苦しみ、この日2バーディ、8ボギーの「76」（パー70）を叩き

バーディ、1ボギーの「69」でプレーして通算1アンダーとし、ただ1人のアンダーパーとして首位をキープした。初日にはカップ脇に止まったボールが強風に押されて入るなど、運も味方につけていたクーチャーが、今週

◇ワンアジア◇ドンフェン ニッサンカップ 2日目◇フォイゾンGC（中国）◇パー71 初日を終えて2ポイントのビハインドを負ったアジアパシフィック選抜が、フォアサム（1つのボールを交互に打つ）6試合が

、国境をまたいだビッグイベントが新たに幕を開ける。 試合はマッチプレー形式で行われ、両チーム10名ずつが出場。初日はフォアボール、2日目はフォアサムのダブルス戦が5試合ずつ、最終日はシングルス戦10試合

、ツアー通算3勝目。 「とにかく我慢して、我慢して、粘り強いプレーをすることだけを心がけた。とにかくボールを打つということに集中。今日は7ホールでグリーンを外したが、うまくリカバリーできてラッキーだった」と

◇米国シニア◇リバティ・ミューチュアル・レジェンズ・オブ・ゴルフ2日目◇サバンナハーバーゴルフリゾート（ジョージア州）◇7,087ヤード（パー72） ベストボール形式のダブルス戦「リバティ

◇米国シニア◇リバティ・ミューチュアル・レジェンズ・オブ・ゴルフ初日◇サバンナハーバーゴルフリゾート（ジョージア州）◇7,087ヤード（パー72） ベストボール形式のダブルス戦で争われる今大会

・ゴルフ」が26日に開幕。同大会は2選手がペアを組み、ベストボール方式で行われる今大会初日、ブラッド・ファクソン＆ジェフ・スルーマン組が10アンダーの「62」をマークして単独首位の好発進を切った。 4番

立っていたジェンキンスをとらえた。 18番パー4で行なわれたプレーオフ1ホール目。ティショットはお互いに右サイドのフェアウェイへ。続くセカンドショットで、ジェンキンスのボールはグリーンをショートしてラフ

出た。今週のワトソンの横には、長年コンビを組んできたブルース・エドワーズがキャディをしている。難病と言われるルーゲーリック病と戦うエドワーズだが、グリーン上ではワトソンとボールのラインを確認しあい、息

）＆トム・レーマン組と、ファジー・ゼーラー＆ジョン・ジェイコブス組が11アンダーで首位タイに並んでいる。 ベストボール方式採用のペアマッチ。まず首位に立ったのは今季シニアツアーで好調のランガーと、シニア

バーディのロケットスタートを切る一方、ホールバーグ＆シュルツ組は、3連続バーディを3つと、両者共に譲らないバーディ合戦となっている。ベストボール方式で行われる今大会、熾烈なバーディ合戦が優勝への鍵だ