2011/07/05米国女子 「日医工」優勝の上原、自己ベストとなる44位に上昇/女子ランキング アップとなり世界ランク19位。今週、「全米女子オープン」に参戦となる宮里藍は、前週と同じ9位をキープ。横峯さくらも前週と変動はなく18位のまま。 先週はアメリカでトーナメントがないオープンウィークだった
2023/05/31米国女子 プロ野球にプロレスに 勝みなみの一時帰国中のリフレッシュ 月末、同じニュージャージー州のバルタスロールGCで「KPMG全米女子プロ選手権」、7月にはカリフォルニア州のペブルビーチGLで「全米女子オープン」を控える。「ペブルビーチという有名で、素晴らしいコース
2023/06/05米国女子 古江彩佳は3戦連続トップ5 メジャーへの心構えも自然体 (タイ)が今週予選落ちしたこと思えば、古江のタフさがいっそう光る。 今後は22日(木)開幕の「KPMG全米女子プロ選手権」(ニュージャージー州バルタスロールGC)、7月には「全米女子オープン」(6日
2023/07/06全米女子オープン グリップ回帰でフィーリング復活 渋野日向子「痛みを“利用”してスイング」 ◇海外女子メジャー◇全米女子オープン 事前(5日)◇ペブルビーチGL (カリフォルニア州)◇6509yd(パー72) 渋野日向子はクラブの握りについて問われると、「戻しました」と即答した。左手の痛み
2023/07/07全米女子オープン メジャー自己最高3位発進 畑岡奈紗は2連続ボギースタートから挽回 ◇海外女子メジャー◇全米女子オープン 初日(6日)◇ペブルビーチGL (カリフォルニア州)◇6509yd(パー72) 終わってみれば、メジャー自己最高となる首位と1打差3位発進。朝のプレーを振り返れ
2023/06/18国内女子 「私も頑張ろう」 山下美夢有の強さ支える弟の存在 からにはしっかり優勝争いできるように予選通過して、自分らしいゴルフで頑張りたい」との思いからだ。 海外メジャー第3戦「全米女子オープン」(7月6日~/カリフォルニア州ペブルビーチGL)は出る。残り2試合。さらに万全を期し、自信を胸に海を渡りたい。(千葉市若葉区/内山孝志朗)
2023/07/08全米女子オープン ホールアウトは午後9時前 木下彩が初メジャーで101位から予選通過 ◇海外女子メジャー◇全米女子オープン 2日目(7日)◇ペブルビーチGL (カリフォルニア州)◇6509yd(パー72) 初日101位でのスタートから、出だし3ホールでボギーが2つ重なった。「終わった
2023/07/10全米女子オープン 14番で痛恨の一打 畑岡奈紗「あそこで勝負が決まってしまった」 ◇海外女子メジャー◇全米女子オープン 最終日(9日)◇ペブルビーチGL (カリフォルニア州)◇6509yd(パー72) 前日は面白いように入った畑岡奈紗のパッティングが、なかなか決まってくれない。2
2023/07/14米国女子 反撃バーディ→スーパーセーブ直後に…渋野日向子「流れ作りが下手くそ」 でティショットの乱れからスコアを落とした前半も、その後はパッティング次第で取り返せる雰囲気があった。前週「全米女子オープン」ではペブルビーチの小さいグリーンにも苦戦して2日間36ホールのうち12ホール
2024/04/03マスターズ いつどこで だれが始めたマスターズ/今さら聞けないマスターズの“マ” 」「全米アマチュア」、英国の「全英オープン」「全英アマチュア」がそう呼ばれていました。20世紀半ばのプロ(職業)ゴルファーの台頭を経て、男子は現在の4大会に。 女子は笹生優花が優勝した「全米女子オープン
2023/11/26ツアー選手権リコーカップ 山下美夢有が制した3つ巴の女王争い 海外メジャーも絡んだ軌跡を追う 海外メジャーで好成績を収めた申だった。7月「全米女子オープン」を2位タイで終えて420ptを加えると、8月「全英女子」でも単独3位に入り360ptを加算。約3カ月ぶりにランク1位に再浮上し、以降は山下と
2023/11/12国内女子 「辛い時期がもっと続くんじゃないかと…」 西郷真央を“スランプ”から救った一言 のほうが打ちやすい感覚があった。フェードにこだわっていたけど、その必要はないと思った」 必死にもがき続ける中で「気持ちが楽になった」と振り返るのは、海外メジャー「全米女子オープン」と「AIG女子
2023/08/06国内女子 櫻井心那と川崎春花が「全英」滑り込み 3日前に決まりドタバタ渡英 スランプに陥っていたショットは、急速に復調中。1カ月前に出場した「全米女子オープン」(64位)よりも「まだ自信がある」と頼もしい言葉を残した。今夜の便は抑えられず、北海道に一泊してあす7日(月)に渡英予定
2023/08/24ツアーギアトレンド 手嶋多一も!? マキロイと同じ「スパイダーX」を人知れず投入 うか…。 今回のスパイダーXしかり、海外ツアーの試合をよく見る手嶋にとって、強い選手が使うパターには目がないもの。実は「全米女子オープン」で優勝したアリセン・コープス使用のマレットパター「PING
2023/07/31国内女子 岩井明愛は国内5戦連続トップ5入り 「行くこと自体初めて」の英国でメジャーへ 戦を戦い抜き、通算17アンダー4位で終えた。前週「大東建託・いい部屋ネットレディス」でも4位に入り、7月「全米女子オープン」を除いた直近の国内ツアーでは5戦連続でのトップ5入りとなった。 初めて出場
2023/06/14アマ・その他 曲げて、曲げて…つかんだモノ 馬場咲希の伸びしろはまだまだ 。(7月に)全米女子オープンもあるのに…」。復調のきっかけを必死に探りながら、「“80”くらい打っちゃう感じのショット」の出来で「73」でまとめた。 海外遠征に出向いた春先から長らくショットが乱れ
2023/05/07ワールドレディスサロンパスカップ 「私のブランドを確立したい」 吉田優利を変えた“年間0勝” 入れたが、今後のキャリアはこれから練っていくとし、7月に控える「全米女子オープン」(カリフォルニア州・ペブルビーチGL)に向けては「前回出た4年前の全米女子OP(2019年)はけがをしていて、ゴルフが
2023/06/10国内女子 岩井明愛「2人で行きたい」 全英切符は誰の手に?出場資格まとめ ポイントランキング上位35 古江彩佳、笹生優花、(畑岡奈紗) ・2022年 JLPGAメルセデスランキング1位 山下美夢有 ・全米女子オープン優勝者(19~23年) (笹生優花) ・2022年全米女子
2024/08/15米国女子 “身体”と“イメージ”を整える 渋野日向子「イギリスは自分にとっていい場所」 の結果にもリンクする。 蓄積疲労によるフィジカル面の変化とも関連して、2位となった6月「全米女子オープン」時と比べてゴルフでも気になる点があった。「USオープンの時とは自分が打っている球の質が違いすぎ
2024/08/22AIG女子オープン(全英女子) “名物”ホテル越えショットは成功も 渋野日向子「この風と友達に…なれる気がしない」 終わりだから」。2位惜敗の「全米女子オープン」、7位フィニッシュの「全米女子プロ」と、苦しんだシーズン序盤の流れを一変させた6月のメジャー2試合でも繰り返したフレーズ。合言葉を胸に刻んでゴルフの聖地に挑む。(スコットランド・セントアンドリュース/亀山泰宏)