2020/07/16進藤大典ヤーデージブック

最終日は池ポチャだった 2014年初Vの記憶

。フェアウェイの幅こそ広いですが、曲げれば深いラフとガードバンカー、クリークの餌食ですから、ティショットにはかなりのプレッシャーがかかります。 特にショートホールは池が絡み、シビアなホールの連続。その分…
2019/10/26国内女子

渋野日向子はショートゲームに悔い「もったいない」

yd、逆目の芝からの寄せをピン6mほどオーバーさせ2つ目のボギーをたたき、「キャリーでドッカ~ンと行きました…」と悔やんだ。グリーンを外した4ホールで3ボギーをたたくなど、練習時間を割いたショートゲーム…
2021/09/17国内男子

「悲観も諦めもない」石川遼は“成熟”の30代へ

ティショットを左の林に打ち込んで、ボギーが先行。左サイドがノーチャンスの6番は、1Wショットを右隣の12番ラフまで曲げて、4mのパーパットを決めきれなかった。ショットはまだ発展途上。「(2週連続2位の…
2021/09/20米国男子

爆発力は9年目も健在 松山英樹は70ホール目から「-4」

、9番、10番…と、すごく腹が立っていた。良いショットを打っても、良いパットを打っても入らない。木に当たったりもしていた」。13番では360yd越えの1Wショット、ピンそば1.2mにつける2打目でファン…
2021/09/19米国男子

カギは“バランス” 松山英樹は7打差をあきらめない

をラフから打ち続け、左サイドからピンそば1mにつけた6番で最初のバーディを決めた。 続く7番(パー3)では第1打をピンそば1mに、8番は1m強の下りのパットを繊細に沈めた。さらに5Wでグリーンの左まで…
2021/03/07米国男子

デシャンボーが湖越え370yd パー5予告通りの1オン挑戦

好きだ』って答えたよ」 同ホールではこの日、松山英樹ら5人がイーグルを奪った。デシャンボーはラフからの2打目でグリーンをショートさせ、3オン1パットのバーディどまり。それでも彼は、誰よりもエンターテイナーだった。(フロリダ州オーランド/桂川洋一)
2021/02/01米国男子

「自分の世界に入り込んだ」 パトリック・リードの不動心

、(6番で)3Wをしっかり打てたこと、ラインを読み切ってそのパットを決められたことは、明らかにボーナスだった」とうなずく。サンデーバックナインはしぶとくパーを並べて差を広げた。 昨年9月「全米オープン」を…
2021/03/13米国男子

「細かいミスが結果に」松山英樹は今季3回目の予選落ち

何度も披露。最初のバーディを奪った2番(パー5)ではグリーン左手前のラフからの3打目を、ショートサイドのピンにウェッジで柔らかく絡めて1mに寄せた。8番(パー3)ではロングアイアン、9番(パー5)では…
2017/05/13米国男子

同組スピースが打順を勘違い 松山英樹に訪れた幸運

はほとんどない」という。 その苦しいラウンドを支えたのは、ショートゲーム。6番は3m弱のフックラインを残したパーパットをねじ込み、続く7番のバーディにつなげた。後半14番では2打目をグリーン左手前の
2017/04/14米国男子

上がり3ホールで3つ後退 石川遼は悔しい1アンダー発進

ピンチでパーを拾い、後半5番(パー5)を3オン1パットとして4アンダー。上位発進を大いに期待させたところで、手痛いミスが出た。7番(パー3)で第1打を左のグリーン木の裏にこぼして初ボギーをたたくと、8番…