2024/06/06米国女子 新パターテストで気分転換 畑岡奈紗がセンターシャフトを手放す? 一転。「新しいものにすると良い方向に行くことがある。エースパターのイメージがちょっと良くないので」と開幕2日前のプロアマ戦で使用感を確かめた。 前週のメジャー第2戦「全米女子オープン」は週末にスコアを
2024/06/08米国女子 選手紹介のアナウンスに変化 笹生優花に同組の渋野日向子「やっぱり規格外」 アップされた。“Two-Time major champion, Tokyo Japan, Yuka Saso”―― 「全米女子オープン」でメジャー2勝目を挙げた翌週、笹生優花は温かい拍手に後押しされ
2024/06/08米国女子 渋野日向子が9カ月ぶりノーボギー 好調ショット継続「不安要素は少し減った」 滑り出しは、短期決戦の3日間大会なら余計に望ましい。 2位に入った「全米女子オープン」で掴んだ復調のリズムを、翌週にもしっかり持ち込んだ。同じ組にはそのメジャーを制した笹生優花。16番では1Wショットで
2024/06/08米国女子 センターをベントネックに 逆手は順手に 畑岡奈紗は「気分転換」大成功 しっかり打ち切ることだけを意識した」パーパットをカップに沈めてもう一度こぶしを握った。 コースレコードに並ぶ「61」をマークした首位はこの日の同組選手、前週の「全米女子オープン」を5位で終えた
2024/06/09米国女子 メジャー優勝翌週は予選落ち 笹生優花「どんな週も特別」 「全米女子オープン」で3年ぶり2勝目を挙げた笹生優花は50位から2バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「73」で通算イーブンパー。ロースコアの展開でカットラインに3打届かず、最終日を前に姿を消した
2024/06/11全米オープン 今度は男子だ 松山英樹、石川遼ら日本勢6人が“世界一”決定戦に 初挑戦。金谷拓実は5月にテキサス州での予選会を突破してきた。2週前の「全米女子オープン」では笹生優花がメジャー2勝目を飾り、渋野日向子が2位に入った。男子ゴルフからも日本に輝かしいニュースを届けたい。
2024/06/13米国女子 「大口たたいたなと思ってますけど…」渋野日向子が取り戻す勝利へのマインド 変わってきているなって」とうなずく。 2週前の「全米女子オープン」で2位惜敗。昨年までに使用したことがあったシャフトに差し替え、しっかり振り抜けるようになったことで練習場の段階でもボールの高さが少し戻って
2024/05/30全米女子オープン 練習ラウンドは世界1位と 吉田優利の「通って良かった」予選会 ◇女子メジャー第2戦◇全米女子オープン presented byアライ 事前(29日)◇ランカスターCC(ペンシルベニア州)◇6583yd(パー70) 開幕前からコースに足を運ぶ多くのギャラリー
2024/05/31全米女子オープン “怒り”抑えて5バーディ 渋野日向子「1回プチンとなったら終わり」 ◇女子メジャー第2戦◇全米女子オープン presented by アライ 初日(30日)◇ランカスターCC(ペンシルベニア州)◇6583yd(パー70) 最終9番、残り170ydのセカンドを前に渋野
2024/06/04GDOEYE 同じことしか言ってなくない? 笹生優花からにじみ出る不安と気配りと魅力 ◇女子メジャー第2戦◇全米女子オープン presented by アライ 最終日(2日)◇ランカスターCC(ペンシルベニア州)◇6583yd(パー70) 笹生優花を囲んでの取材は“記者泣かせ”でも
2024/06/07米国女子 「もっと頑張らないと」渋野日向子はメジャー翌週もクラブ調整に余念なく 。 2位に入った「全米女子オープン」の翌週。今週の会場入り後、疲れが少し残っていることを認めつつ「すぐに切り替えはできたつもり」と精力的にクラブを振っている。「先週の良いイメージが残っているのでしっかり
2024/06/10米国女子 「悔しいけれどバーディトライができた」古江彩佳は2週連続上位でパリへ前進 、バーディトライができたことは良かった」と難しいポアナ芝のグリーンで求められたプレーをやり通し、胸を張った。 シーズン序盤戦の課題だった最終日のプレー。前週の「全米女子オープン」は「68」で3日目終了時の
2024/06/10米国女子 渋野日向子にも届いた同世代の復活劇「私も頑張らなきゃ」 。「全米女子オープン」で今季最高の2位に入った渋野日向子は37位から5バーディ、3ボギーの「69」で回り通算7アンダー。シーズンで2番目に良い21位で終え「もったいないのがすごく多かったなとは感じますけど
2024/08/07米国女子 「“私だけの体験”に感謝」笹生優花はフィリピン→日本代表で狙うメダル獲り と思いますし、再びこうしてオリンピックに参加できることに非常に感謝しています」 ルーツを持つ2つの国、何より両親への感謝の思いを胸に戦うのは、メジャー「全米女子オープン」での2勝にも通ずるものがある
2024/08/19米国女子 畑岡奈紗は全英女子でメジャー“連敗”ストップへ「ゴルフの聖地をかみしめながら」 メジャー2試合連続で予選落ち。全米女子プロがメジャーでは14試合ぶりだったように、最大の目標に据える舞台で複数回週末に残れなかったのは2019年(全米女子オープン、エビアン選手権、全英女子で予選落ち
2023/06/16アマ・その他 馬場咲希はガッツポーズ締め「思い切ったプレーできてきた」/日本女子アマ最終日 でのメジャー「全米女子オープン」が7月初旬に控えている。 「まだショットも本調子じゃないですし、パッティングも良くないところがある。全米女子アマのときのキャディさん(ボウ・ブルシェート氏)が担いで
2024/03/16国内女子 鈴木愛、小祝さくら、竹田麗央 ツアー初の2週連続で“同一メンバー最終日最終組” 。 それでも「20代のうちに20勝目に手をかけたい。流れが良い時につかみ取りたい」。2週連続優勝でのツアー20勝に意気込む。今季の目標のひとつが5月のメジャー「全米女子オープン」出場でもあり、4月1日付の世界
2024/06/09国内女子 「一番悔しかった」シード喪失を乗り越えた大里桃子 成長を証明した3勝目 な”と思った。タイミング良く(同週の全米女子オープン)で渋野(日向子)も2位になって」。刺激をもらい、今大会の優勝で初メジャーとなる「AIG女子オープン(全英女子)」(8月22日開幕/スコットランド
2024/06/09国内女子 「ショットがまだモヤモヤしていて」山下美夢有は今季初Vならず4度目の2位 10/14、パーオンも12/18。12番(パー5)ではライが悪かったとはいえ、珍しくシャンクするなど気持ち悪さをぬぐい去ることはできなかった。 「全米女子オープン」から帰国“即”出場のため、体力的に
2023/07/09国内女子 “集中力マックス”で地元V 小祝さくら「ガッツポーズはしたいけど…」 小祝さくらは、今季前半の目標に今週の海外メジャー「全米女子オープン」(カリフォルニア州・ペブルビーチゴルフリンクス)の出場を思い描いていた。 国内女子ツアー第2戦、第3戦で連続3位に入るなど、ここまでの