2023/08/27国内男子 兵役に結婚に ソン・ヨンハンは7年のブランク経て復活V として胸を張って参戦する。 「どんな人からも優しく、良い選手と思われるようになりたい」と、人間的にもお手本になるようなプロゴルファーになるのがキャリアの目標。勝利を手にした直後、ウォーターシャワーを…
2023/09/16国内女子 「芯に当てる」「力まない」 竹田麗央が271.3ydでドラコン初出場V に1度の「朝日インテック ドライビング女王コンテスト」が第2ラウンド終了後、1番パー4で行われた。プロ2年目の竹田麗央が初出場で「271.3yd」を記録。優勝をさらい、賞金50万円を獲得した…
2018/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 米ツアー撤退から1年 元世界ランク5位ジャン・ハナの家族の話 アジア地域の女子プロゴルファー)で出場したジャン・ハナ(韓国)は、通算2オーバーの26位タイで4日間を終えた。4月に韓国ツアーの協会主催メジャーで優勝し、日韓の「女子プロ選手権」制覇は逃したが、笑顔を
2018/08/24GDOEYE 登場曲は“オバQ”で フィリピンから来た「キューちゃん」のファンサービス ゴルファーという家柄。アジアンツアーからステップアップを図ってきたが、「プロゴルフは賞金もかかっているし、確かに真剣なもの。でも僕にとってはそれだけじゃない。自分の仕事を楽しむことを大切にしている」という…
2022/10/14米国男子 「メジャーを特別視しないこと」 コリン・モリカワが中島啓太にアドバイス に気をつけていることは?」というゴルファーの“永遠の課題”とも言える問いに対して、中島は「飛ばそうと思うことは大事だけど、力が入ってしまうのはダメ。力を入れずにクラブを使って飛ばすことを考えるのと…
2023/01/18進藤大典ヤーデージブック “特別な大会”に新たな1ページ 松山英樹とプロアマ同組の幸運 いるバリバリのプロゴルファーでもあるのですが、2人のリラックスした雰囲気が非常に印象的でした。最愛のパートナーの存在が見事な逆転優勝の原動力となったことは間違いないでしょう。 実は個人的なハイライトは…
2012/06/11プレーヤーズラウンジ <シーズン序盤は苦しんだアジアの雄も、これからの季節こそ・・・!!> ことが何より先決であることは、今さら言うまでもない。 中でも、パグンサンの最大の敵は母国との気温差だった。プロゴルファーの父を持ち、アマ時代は数々のタイトルを持つフィリピン出身の34歳は第2戦の「つる…
2012/05/25GDOEYE プロが道具にこだわるワケ 藤田寛之の場合 ツアーを戦うプロゴルファーにとって、クラブやボール、シューズやウエアは商売道具。それがトッププレーヤーになればなるほど、メーカーからのサポートも手厚くなり、選手の要望に応えるオリジナルのギアが次々と…
2012/09/17プレーヤーズラウンジ <やっぱりイケメンでないと・・・! 望む、矢野東の復活> 、そんなことも知らなかったの」と本人から白い目で見られてしまった。トホホ・・・。 愛読雑誌は「メンズノンノ」。デビュー時は茶髪にピアス。これまでのプロゴルファーの既成概念をぶち破った“第一人者”だ…
2012/09/13GDOEYE 43歳の丸山茂樹「この3年間はつらい」 はじめとした各所に痛みを覚えた。今年は左親指の付け根を負傷しており、消炎剤を必要としている。軟骨が損傷したひざから水を抜き、ヒアルロン酸注射を打つ。「練習ができないプロゴルファーってどうなの?って思う…
2024/05/29全米女子オープン レキシー・トンプソンが今季限りで引退 29歳で競技生活に終止符「ゴルフ以外の人生も」 明らかにした。 自身のインスタグラムでは同日、「別れを告げるのは決して簡単なことではないが、確かにその時が来た。2024年いっぱいでプロゴルフから離れることにした。まだ達成したい目標があるので、残りの…
2024/08/14米国女子 松山英樹とリディア・コーのメダルで畑岡奈紗に芽生えた「ロス五輪に出たい」 つつ、家族で旅行に出かけていたときでも「やっぱり(ゴルフのことを)考えちゃいますよね」と笑う。生粋のプロゴルファーであることを改めて自覚した。 例年にない日程を組んだのも、もとをたどれば…
2024/06/21国内男子 「ダメだったらゴルフをやめよう」 35歳・中西直人の覚悟 ました」 会場には自らデザイン、販売したウェアを着用して応援にくるファンも増えてきた。プロゴルファーとして結果にこだわる。(栃木県那須塩原市/石井操)…
2024/07/12国内男子 「そんな振ってるつもりないんですけど…」 蝉川泰果のフルスイングを支える連夜のジム通い ない。日本タイトル3冠を1打差で逃した前週「日本プロ」では、週7日のうち6日、夜にジムへ足を運んだ。24時間営業ジムの会員カードを2つ持ち、前日11日夜もホテルから約15km離れたジムに出かけ、約40…
2024/07/12国内女子 練習日から託児所、ポイント制導入…「LADY GO CUP」の進化とスピード感 ハンドレッドクラブ)に反映される可能性が十分にある。30歳以上の女子プロゴルファー対象のツアー外ワンデートーナメントは、そんなフットワークの軽さも大会の魅力を高める一因となっているかもしれない。 今回…
2024/04/20国内女子 早大卒の“才女” ルーキー稲垣那奈子が6位でプロ初の週末へ 学年先輩でもある。 「やっぱり腰をかばうと色々なところが痛くなってしまうので、自分の身体が保てるように勉強したいなと」。卒業論文のテーマは「ゴルファーと腰痛の関連性」。得た知識はプロになった今だからこそ…
2016/11/14GDOEYE 松山英樹が体現する東北福祉大“魂”とは 、世界のトップランカーとなった松山が、その流儀を体現する姿に、ゴルファーとしてのみならず、人間としての成長も感じ、阿部さんは目を細める。 それは谷原、宮里優作、池田勇太ら同大OBのプロが、アマチュア時代の…
2016/05/26GDOEYE 2年連続で大会ポスターから落選 テレサ・ルー3連覇への意気込み 年大会のメイプルポイントGC(山梨)、そして今年のグランディ鳴門GC36(徳島)を制覇しての3連覇なら、おそらく同社コースとの相性が過去最高の女子プロゴルファーとなるはずだ。(徳島県鳴門市/糸井順子)…
2016/09/29GDOEYE 全ホールでスタンディングオベーション パーマーの熱気を知る男 ツアー選手会は「トップ杯東海クラシック」で、出場選手が任意で喪章をつけてプレーすることを決めた。宮里優作・選手会長の発案。現在のプロゴルフの礎を築いたレジェンドへの敬意を表す。 「全米オープン」が初めて…