2016/09/01国内男子

「振れちゃっている」2位発進、石川遼の勢い止まらず

」という前週の反省を、さっそく生かしている形だ。 「きょうは良いショットが多かったし、より精度を高くしていきたい。自分のスタイルを貫いて、攻めていくだけです」。試練の時期を乗り越え、石川の周りで止まっていた時間が加速をつけて流れ始めている。(山梨県富士河口湖町/塚田達也
2016/07/21国内女子

伊豆→英→札幌の3連戦 西山ゆかりが強行日程で戦う理由

今週で良い結果を残したい」と目前の一戦に集中を研ぎ澄ます。(静岡県伊豆の国市/塚田達也) (※)「アース・モンダミンカップ」終了時点(6月28日)の賞金ランク上位4人に「全英」出場権が付与。西山は賞金ランク12番目だったが、上位に辞退者が出たため出場権が繰り下がった。
2017/10/08国内男子

シードか“裏シード”か 3位フィニッシュ日高将史の悩み

レギュラーだって。まだ(シードへ)ワンチャンあるんだから」と持ちかけていたが、なおも決めかねている様子だった。(愛知県豊田市/塚田達也) (※)規定によるとチャレンジツアーの年間試合数により左右し、12試合の予定の今季は賞金ランク1位に通年シード、同2位~7位までに前半戦の出場権を付与する
2017/04/09国内女子

ちょっと遅咲き!?粘り強さで新海美優が初のトップ10フィニッシュ

前半7番、9番とボギーをたたきながら、17番までに2バーディを奪い返す粘りで再浮上。「去年だったらあそこ(中盤)から落としていたけど、今年はあきらめずにプレーできている。成長を感じています」と胸を張った。(兵庫県三木市/塚田達也
2017/04/07国内女子

1年前はイーグル→失格の珍事 鬼頭桜が3位発進

バーディで通過した。 昨年は「失格が悔しいというよりも、自分が(規則を)知らなかったことが悔しい」と話していた。「ルールを知らないことは恥ずかしい」と反省し、ゴルフ規則について自主的に勉強するようになったという。(兵庫県三木市/塚田達也
2017/11/18国内女子

幸運を確信する2イーグル 上田桃子が大逆転女王へ望み

。この運を、良い流れにつなげられればいい」と笑顔を向けた。(愛媛県松山市/塚田達也) (※)上田桃子が優勝しても、鈴木愛が単独2位(900万円の加算)で終えた時点で賞金タイトルの可能性は消滅する。
2016/06/22国内男子

話題の“ヒメネスダンス”国内初披露は? 宮里優作が課した解禁の条件

好評を得たという。 日本での初披露にも期待したいところ。「できれば(笑)。セカンドが入るか、ホールインワンしかやりません」と、パフォーマンス解禁に厳しい条件を課しながら約束した。スーパーショットとダンス、1打で2度おいしいその瞬間を見逃すな。(石川県羽咋市/塚田達也
2016/11/20国内男子

ケプカも絶賛 2位池田勇太が充実の「61」

だった。 2000万円を加算した今季賞金は1億6749万7703円に達し、2位にいた賞金ランクは谷原秀人を抜いて1位に浮上。その差は僅か472万円とあり「どうせ最終戦までもつれこむと思っている」と関心は薄かったが、初めての賞金王にもっとも近い位置で残り2試合に突入する。(宮崎県宮崎市/塚田達也
2016/11/17国内男子

パー4を3Wで1オン成功!B.ケプカのパワー炸裂

がうまいことも知ってほしい」とオールラウンダーとしての自負をチラリ。この日は28パットの数字に「ラインとタッチが合わなかった」と不満をのぞかせ、「決まっていれば9アンダーか10アンダーは出ていた」と豪語した。(宮崎県宮崎市/塚田達也
2016/11/18国内男子

初エースの池田勇太 首位浮上も左肩の不安消せず

不安ばかりが心を占める。「きのうと一緒で、今は肩のことだけ。またあしたプレーできればいいな、という感じだし、その繰り返しですね」と、表情は硬いままだった。(宮崎県宮崎市/塚田達也
2017/05/14日本プロ日清カップ

勝利の舞「カチャーシー」 宮里優作が地元に捧げたメジャーV

なかったけれど、急に出てきた」と、沖縄の喜びの踊り『カチャーシー』を披露した。「いつも本当に感謝している」という地元ギャラリーへの最高のパフォーマンス。6344人の観衆とはこの日、最後まで一体だった。(沖縄県名護市/塚田達也
2017/05/14日本プロ日清カップ

7位と健闘!158cm上平栄道のヘッドスピードを上げる練習法

中で自然と思えるようになった。楽しくなるし、この練習は一生続けていきたいと思っています」。そこまでの言葉を聞けば、今週の健闘と無関係とは言い難い。肩に力が入りすぎているアマチュアゴルファーの方も、参考にしてみては?(沖縄県名護市/塚田達也
2017/07/23国内女子

今年からウェア契約フリー 藤本麻子の新たな楽しみ

が上がる」と笑い、ギャラリーを前にしたプレーにも熱がこもる。春夏モデルのレパートリーは豊富にそろえたが、もう少し時期が経てば秋冬モデルを探すショップ巡りが始まる。「そうなんですよね。どうしようかな…」と悩まし気な言葉も、その表情は華やいだままだった。(滋賀県大津市/塚田達也