2018/06/08国内女子 比嘉真美子は自己ベスト「63」 森田遥は初のハーフ「29」 ベストの「63」を意識したと認め、照れ笑いした。 それでも、3週間ほど前から、スイングをあれこれ考えるよりも「思うがままに振る」ようにして調子が上向いているという。「あすもノーボギーを目標にして…
2018/06/02国内女子 イ・ボミは3試合ぶり決勝へ「予選通過がこんなに難しいなんて」 自信の回復には至っていない。 トップスイングで“間”が作れない影響は、パットにも波及。「ぜんぶ手で調整しようとして、強かったり弱かったり。ラインとタッチが合わない」と苦悩をにじませた。 2015、16年…
2018/11/07国内男子 “ゴルファー・吉田沙保里”がプロアマ戦でドラコン賞を獲得 した石川遼は「体幹と強靭な背筋が備わっていないと、あそこまで飛ばせない。正直すごいな、とビックリしました」と言い、吉田さんの「飛んで曲がらない」スイングに感嘆した。 吉田さんはラウンド中、石川に苦手な…
2022/07/09国内女子 「予選通過を目指しているわけじゃない」 30歳・福田真未のモチベーション ことも増え、スイングも振り切れないことが課題だった。 今年は「自信をなくすと曲がってしまうので、思い切ってやる」をテーマに、ドライバーショットを中心にオフから特訓。完全にミスが消えたわけではないが…
2022/08/31国内男子 過去2勝、前年2位の大会に臨む石川遼「今週も楽しんでやりたい」 あるホール」という見立て。前週から課題に挙げているショットの調整が今週もカギになりそうだ。 「自分のやるべきことはまずショット」としつつ、取り組んでいるスイング改造が形になって来た手ごたえはある。今週は…
2022/09/23国内男子 石川遼に何があった? 前週V争いから一転予選落ち ティショットはフェアウェイをとらえ、セカンドショットも狙った通りの球でピンそば1mにつけた。「いいスイングは出来た」と次週につながるプレーで締めくくった。(兵庫県小野市/石井操)…
2022/06/23国内男子 前年覇者&ホストプロの片岡尚之「恩返ししていきたい」 ずっとスイングを調整しながら、とりあえず練習量を増やしている。いっぱい球を打って体に覚えさせている段階」と、がむしゃらに取り組んでいる。 昨年6月には今大会の特別協賛を務めるサトウ食品とスポンサー…
2022/03/19国内女子 ルーキー佐藤心結はお城巡りでリフレッシュ「歴史を感じられる」 )コーチにはスイング動画を送ってアドバイスをもらった。 「少しインサイドに上がりすぎていてひっかかると言われていた。アウトサイドに上げるイメージと。フェードボールをイメージして練習したらミス少なくなっ…
2021/04/08国内女子 出場100試合の節目 「安定感がある」小祝さくらのマスターズ注目選手は? か、トータルしてパターとかアプローチが全部上手。Instagramでスイングとかの動画を見ています」。時差もあるため、夜通しのテレビ観戦とはいかないが、「どうなったのかな」と起床時に結果を確認するのが…
2024/05/16PGAツアーオリジナル 58歳になった悪童 ジョン・デーリーのクラブセッティング その装いであれ、スイングであれ、カスタムクラブが入ったひどく目立つオレンジ色のフーターズのゴルフバッグであれ、1991年「全米プロ」王者のジョン・デーリーは、いつだってファンをざわつかせる存在だ
2022/07/24国内女子 “高速”使って30万円ゲット 脇元華「ラッキー。申し訳ない」 から吉田直樹コーチに指導を受け、「ショットの安定性も少しずつ出てきた。理想とするスイングはできていないが、前よりは安定している」と手応えがある。4日間のパーオン率は81%(58/72)を記録した…
2022/06/04国内女子 2戦連続予選落ち 原英莉花は「時間が必要」 、そこをしっかりと作って行く段階」と振り返った。 前半13番(パー5)では2打目が左に飛んでOB、ダブルボギーをたたいた。「ずっとフェードできていて、ドローを打ちたかったが…」と悔やんだ。 スイング…
2022/03/01国内女子 「生涯30勝に近づけるように」 鈴木愛が永久シードへコーチと再契約 。15年シーズン以来となるタッグに、「今まではずっと一人で考えてやっていたが、今は明確な課題ある。先生(南コーチ)とやってきたスイングもあるので、それをどれだけいかせるかすごく楽しみになっている」と…
2020/10/29国内女子 完走目指す“復帰戦” 安田祐香「フルスイングは振れてきている」 」第2ラウンドスタート前に棄権した安田祐香。1週間のオープンウィークを挟み、「だいぶ良くなってきた。(首を)曲げたときの痛みは少し残っているけど、スイングのときに痛みはないですね」と話した。 「富士通…
2020/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 プレーオフまであと1打 田辺ひかりが善戦 、14番(パー3)ではカップに蹴られた。「初日に比べて風も強くて、パットのリズムも狂ってしまった。そこからコースと言うよりもスイングリズムに意識がいってしまったけど、いつもに比べれば本当に良いタッチで…
2020/11/02優勝セッティング ショートアイアンに自信、安定感ある1W 西村優菜の優勝ギア 勝負を決めた。使用したPWはキャロウェイ Xフォージド アイアン。ジュニア時代から9Iでスイングの軸を固め「ショートアイアンには自信がある」と胸を張る。 パターは前戦「富士通レディース」で別モデルを…
2024/08/08国内女子 竹田麗央は全英前に最後の試合「しっかり振り切っていく」 )16番の勝負どころでちょっとショットを曲げてしまったり、ショートゲームがうまくいかなかった。その辺はまだまだ」と心は満たされていない。「今週もしっかり振り切っていくことがまずはテーマ」と実直にスイングと…
2023/03/08国内女子 渡米前ラストゲーム 西村優菜は海外メジャー切符へ「ワンチャンスにかける」 ~/テキサス州ザ・クラブatカールストン・ウッズ)の切符につながる。「(今週)優勝してもどうかなというところだけど、ワンチャンスにかけていきたい」と力を込めた。 進めているスイング改造の方向性は一貫し…
2023/03/17国内女子 「安定した」新ドライバー 稲見萌寧20試合ぶり首位発進 いる感じのスピードも速い。ギャラリー感覚。パッティングも上手。すごかったとしか言えない」と舌を巻いた。 オフからスイング改造に取り組むが、「悩んでいる状態。ちょっとずついろいろ修正したり、新しいことやっ…
2024/04/26国内男子 「技術的な問題」 石川遼は“得意”の御殿場で予選落ち 的な問題。スイングのブレを許容範囲に収められなかった」と唇をかむ。「ピッチング(ウェッジ)で全くチャンスを作れず、何回グリーンを外れたか」と話すように、特にスコアメークのポイントに挙げる…