2022/06/25国内女子 フェーダーになって1カ月半 永井花奈は「気持ち抑えて」逆転Vへ 気持ちはグッと抑えてチャンスが来るのを待ちたい」。54ホールでやってきたことを貫き通す。(千葉県袖ケ浦市/桂川洋一)
2022/09/14国内男子 誕生日は大好きなコースで 石川遼は“輪厚”の改修を喜ぶ かかってきたところで、改めてコンディションを整えた。 例年、本大会はバースデーウィークにあたる。今年の9月17日、31歳になる日は大会の3日目。決勝ラウンドに進めなかったら30歳のままコースを去らなくてはならない…。「ここで(誕生日を)迎えたいと思います!」。思いは切実だ。(北海道北広島市/桂川洋一)
2022/09/14国内男子 「ファイナルズで入りたかった」 “浦島太郎”の小平智は日本のシード確保狙う (うち20年に1試合出場)。「優勝して複数年を取りたいですね。そうしたら心置きなく戦える」と視線は海の向こうにも。米国で慣れ親しんだ洋芝のコースでリスタートする。(北海道北広島市/桂川洋一)
2022/05/13国内男子 誕生日はチョコケーキで 星野陸也の26歳のキャリア評価 良いくらいになった。もっと吸収して、結果を出したい」。次週のメジャー第2戦「全米プロ」も、どれだけスケジュールがハードでも気合いが入る。(茨城県大洗町/桂川洋一)
2022/05/12国内男子 「下りのタッチ合わない」なら「上りを残す」 中島啓太は後半に怒涛の4バーディ 。 2週前の「中日クラウンズ」初日からアンダーパーが続く。どちらもパー70設定のため、60台が5ラウンド並んだ。「あしたは天気が悪いのでより耐える展開になる。集中してやりたい」と、きょうも変わらず冷静だった。(茨城県大洗町/桂川洋一)
2022/05/12国内男子 NZナンバーワンアマは軽井沢出身 カズマ・コボリって? アマチュア。『1打で何千円…』といった(プロならではの)違いもないので。学べればいい」。ゴルフに向き合うその姿勢は日本のトップアマと何ら変わりない。(茨城県大洗町/桂川洋一)
2022/05/13国内男子 セントアンドリュースにもう一度 岩田寛の欲と若さの秘訣 、期待を過度に大きくしないのはベテランならでは。「きょうは良かったですけど、またあしたから打ちにくくなるかもしれないし。あしたは天気が悪いし」と淡々と目の前の一打に向き合う。(茨城県大洗町/桂川洋一)
2022/05/14国内男子 堀川未来夢もエース 4人達成は1大会最多タイ/ホールインワンの男子ツアー記録 イーヤマカップ」(栃木・ホウライCC)での4回で、それに並んだ。 最終ラウンドを残しており、記録更新のチャンスがある。堀川は「あす、誰かが…。自分では意気込めない」と笑った。(茨城県大洗町/桂川洋一
2022/05/14国内男子 「正解分からなかった」選手会長職を終え 時松隆光がエースでV争いへ 、スナッグゴルフを女川町の子どもたちに体験してもらったばかり。待望の4勝目が頭にちらついても、「調子に乗ったらいけませんね」と油断しない。「自分のやりたいゴルフに近づきたい」と視線をじっと足元にやった。(茨城県大洗町/桂川洋一)
2022/09/28国内男子 次なる有望アマは誰だ? 蝉川泰果を「尊敬する」後輩は日本アマ王者 ・ウッズのような選手」だと語る。比して自分は「攻守をしっかりして、アクセルとブレーキを踏んでスコアメークしていくタイプ」。そうは言っても、ツアーでも蝉川同様、トップクラスに入れるほどの飛距離を持ち合わせているから末恐ろしい。(愛知県みよし市/桂川洋一)
2022/09/28国内男子 「2勝目は僕が」プロ2戦目の中島啓太 杉ちゃんが担ぐ 学年のアマチュア蝉川泰果(東北福祉大4年)が、史上6人目のアマチュア優勝者になった。「泰果が優勝したとき、うれしい気持ちと同時に『2勝目を挙げるのは僕が一番でありたい』と強く思いました。とにかく勝ちたい気持ちに」。自らを鼓舞してくれるものはたくさんある。(愛知県みよし市/桂川洋一)
2022/11/18国内男子 中島啓太がプロ初の予選落ち 「楽しめていない」ものとは のゴルフを、特にきのうはしてしまった」と反省した。現状では次週の「カシオワールドオープン」が中島にとってシーズン最後の試合。「ティショットはきょう悪くなかった。もっと思い切り、ゴルフを楽しめるように」と顔を上げた。(宮崎市/桂川洋一)
2022/11/17国内男子 18番の会心イーグルも…石川遼は出遅れの30パット 確率が高いパッティングができていなかった。自分が悪すぎたので、しっかり良くしていきたい」。8位に入った前回出場の2020年は初日71位から2日目以降「67」を続けた。今年は首位と7打差から巻き返しを図る。(宮崎市/桂川洋一)
2022/11/20国内男子 石川遼は2連勝ならず グリーンで苦しみパターのマイナーチェンジも にも思い入れのある大会。優勝争いを目指してしっかり準備できることをしたい」とホストトーナメントに気持ちを込めた。(宮崎市/桂川洋一)
2022/09/29国内男子 中島啓太はプロ2戦目で“しぶとく”3位発進 きょうの夕食も… 先輩、河本力と一緒。焼き肉が定番で「力さんのほうがよく食べます」だとか。「でもアスリートなのでお酒は飲まない。食事だけを楽しんで夜を過ごしています」。濃いゴルフ談義に花を咲かせる夜ももちろんある。スーパールーキーは、プロの世界にスムーズに足を踏み入れた。(愛知県みよし市/桂川洋一)
2022/09/29国内男子 蝉川泰果に続け @岡田晃平は病床の大おじにプレーでエール ているので少しでも元気づけられたらいいなと思ってきょうは回っていました」。一打に真剣に向き合う気持ちにプロもアマもない。(愛知県みよし市/桂川洋一)
2022/05/27国内女子 先輩も師匠も勝った サイ・ペイインと不思議な縁 、ポジティブに感じられる縁だ。(山梨県上野原市/桂川洋一) <メイプルポイントGCでの本大会優勝者> 2015年 テレサ・ルー 1998年 原田香里 1996年 橋本愛子 1995年 呉明月 1994年 曽秀鳳
2022/05/26国内女子 全米女子オープン回避 稲見萌寧、堀琴音は“トップ”の背中追う 、本当に気を付けないといけない。ピンから離れると3パットが多くなるので気を付けたい」。シーズン2勝目を待ち望んだ。(山梨県上野原市/桂川洋一)
2022/05/26国内女子 枕はバスタオルで 首痛に悩む吉川桃の日替わりコンディション 55位と低迷している。「ショットの調子が良くなくて、予選落ちが続いていた。1試合、1試合大切にしながらプレーしたい」と確かな復調のときを待つ。(山梨県上野原市/桂川洋一)
2022/05/26国内女子 グリーン上でPWチップ 高橋彩華は「初めて」の奇策からバーディ 「68」。4アンダー2位と上々の滑り出しに仕上げた。 「このコースはアイアンがすごく大事。左に行き気味なのを調整したい」。ショットメーカーらしいプレーで、激しくうねるグリーンを攻略していく。(山梨県上野原市/桂川洋一)