2022/09/14国内男子

誕生日は大好きなコースで 石川遼は“輪厚”の改修を喜ぶ

かかってきたところで、改めてコンディションを整えた。 例年、本大会はバースデーウィークにあたる。今年の9月17日、31歳になる日は大会の3日目。決勝ラウンドに進めなかったら30歳のままコースを去らなくてはならない…。「ここで(誕生日を)迎えたいと思います!」。思いは切実だ。(北海道北広島市/桂川洋一
2022/05/13国内男子

セントアンドリュースにもう一度 岩田寛の欲と若さの秘訣

、期待を過度に大きくしないのはベテランならでは。「きょうは良かったですけど、またあしたから打ちにくくなるかもしれないし。あしたは天気が悪いし」と淡々と目の前の一打に向き合う。(茨城県大洗町/桂川洋一
2022/09/28国内男子

次なる有望アマは誰だ? 蝉川泰果を「尊敬する」後輩は日本アマ王者

・ウッズのような選手」だと語る。比して自分は「攻守をしっかりして、アクセルとブレーキを踏んでスコアメークしていくタイプ」。そうは言っても、ツアーでも蝉川同様、トップクラスに入れるほどの飛距離を持ち合わせているから末恐ろしい。(愛知県みよし市/桂川洋一
2022/09/28国内男子

「2勝目は僕が」プロ2戦目の中島啓太 杉ちゃんが担ぐ

学年のアマチュア蝉川泰果(東北福祉大4年)が、史上6人目のアマチュア優勝者になった。「泰果が優勝したとき、うれしい気持ちと同時に『2勝目を挙げるのは僕が一番でありたい』と強く思いました。とにかく勝ちたい気持ちに」。自らを鼓舞してくれるものはたくさんある。(愛知県みよし市/桂川洋一
2022/11/18国内男子

中島啓太がプロ初の予選落ち 「楽しめていない」ものとは

のゴルフを、特にきのうはしてしまった」と反省した。現状では次週の「カシオワールドオープン」が中島にとってシーズン最後の試合。「ティショットはきょう悪くなかった。もっと思い切り、ゴルフを楽しめるように」と顔を上げた。(宮崎市/桂川洋一
2022/11/17国内男子

18番の会心イーグルも…石川遼は出遅れの30パット

確率が高いパッティングができていなかった。自分が悪すぎたので、しっかり良くしていきたい」。8位に入った前回出場の2020年は初日71位から2日目以降「67」を続けた。今年は首位と7打差から巻き返しを図る。(宮崎市/桂川洋一
2022/09/29国内男子

中島啓太はプロ2戦目で“しぶとく”3位発進 きょうの夕食も…

先輩、河本力と一緒。焼き肉が定番で「力さんのほうがよく食べます」だとか。「でもアスリートなのでお酒は飲まない。食事だけを楽しんで夜を過ごしています」。濃いゴルフ談義に花を咲かせる夜ももちろんある。スーパールーキーは、プロの世界にスムーズに足を踏み入れた。(愛知県みよし市/桂川洋一
2022/05/27国内女子

先輩も師匠も勝った サイ・ペイインと不思議な縁

、ポジティブに感じられる縁だ。(山梨県上野原市/桂川洋一) <メイプルポイントGCでの本大会優勝者> 2015年 テレサ・ルー 1998年 原田香里 1996年 橋本愛子 1995年 呉明月 1994年 曽秀鳳