人が決勝ラウンドに進出した日本人プレーヤーでは、18位タイからスタートした横峯さくらが2バーディ、4ボギーの「74」。通算3オーバーの20位タイに一歩後退したが、日本人最上位の位置につけている。序盤で

いいようになって貰いたい」と、疲れた様子で振り返った。 1打差の4位タイには横峯さくらと有田由香が2人が続く。賞金女王争いトップの全美貞は3オーバー59位タイ、2位の上田桃子は6ボギーといいところ無く93位タイと出遅れた。

.キャンベル、鬼沢信子、アマチュアの若林舞衣子が続いている。横峯さくらは1アンダー6位タイ。諸見里しのぶ、赤堀奈々らは、カットラインぎりぎりの通算5オーバーで予選通過を果たしている。

ツアー組は、大会2位に入ったステーシー・ルイスが1ランクアップの世界8位となった。 同大会で今季ベストの10位に入った横峯さくらは4ランク上がって世界84位（日本9番手）。大会54位に終わった宮里美香

ずにプレーしたい」 ■横峯さくら 1バーディ、1ダブルボギー「73」、通算イーブンパー、33位 「ずっとチャンスについていたけど、パットが打ちきれずにストレスの溜まるゴルフだった。最後のバーディは

なかっただろうし、その中で福嶋さんが築きあげてきたものを越えられて、本当に光栄なことだと思います」と森田は謙虚に喜んだ。 全美貞、横峯さくらと回った初日、レイアップしてバーディを奪った2人とは対照的に

出来ました。悪天候の中、3人で高め合いながら回れたと思います。自分はそこまでチャンスを作れなかったけど、ガマンして、1つでも伸ばせれば上位が見えてくると思ってプレーを続けていました」 ■横峯さくら 4

日も、その“ビクトリーロード”はハッキリと見えていたという。 ところが、今シーズンの平均パット数1位（9月30日時点）の横峯さくらに話題を振ると・・・「えーっ、そうなんですか？！ 私は見えたことがない

しのぶVS横峯さくら”の争いに勝るとも劣らないだろう。 宮里が約21万ドル差で追うのが、トップを走る申智愛（韓国）だ。日本でもすでにお馴染み、今シーズンから米国ツアーに本格参戦し、今年のルーキー・オブ

「全英リコー女子オープン」初日、出場している7名の日本人選手のうち最上位だったのは、イーブンパーの上田桃子。首位と4打差の16位タイと好発進を見せている。 その他の選手は横峯さくらが通算2オーバー

果たし、世界中に大きな衝撃を与えた。第2回大会は宮里と横峯さくらが出場して12位、第3回大会は14位に終わっている。 昨年大会で悔し涙を流し、リベンジに燃える諸見里。今年の海外メジャー

アンダーの30位タイからスタートした横峯さくらは、この日6バーディ、2ボギーとスコアを伸ばし、通算7アンダーの9位タイでフィニッシュ。「結果には満足です。今日が一番ショットが安定していましたね」と、自身

なり、148試合目はアン・ソンジュ（韓国）の147試合に次いでツアー2位。今週を終えた28歳21日での達成となれば、不動裕理、横峯さくらに次ぐツアー3番目の年少記録となる。 さらに、イが今大会で単独5位

のダブルボギーが響き、1ストローク落として通算2アンダー。諸見里しのぶ、上原彩子らと並び8位タイに後退した。横峯さくらは5バーディ、5ボギーと出入りの激しい内容となり、通算1アンダーの14位タイとして

大きく崩し、通算5アンダーの8位タイに轟沈。2位は通算12アンダーで笠りつ子、さらに1打差の3位に吉田弓美子が入り、4位は横峯さくら、金ナリ（韓国）の2人。佐伯とともに前日首位タイだったナ・ダエ（韓国）は通算6アンダーの7位タイに終わり、最終組は総崩れだった。

にスコアを伸ばしている。 3アンダーの3位タイには、宋ボベ（韓国）、タミー・ダーディン（オーストラリア）、山崎百代の3人。横峯さくらはドライバーが好調、14ホールを終えて2アンダーの6位タイで続いて

原江里菜、通算4アンダー5位に北田瑠衣が続いている。イーブンパーの14位タイでスタートした横峯さくらも、通算3アンダーの6位タイまで浮上。一方、大会連覇を狙う有村智恵は、スコアを伸ばせず通算3オーバーをキープし27位タイにとどまっている。

シーズンは、さらに強力な勢力が押し寄せてくる。今シーズンの賞金ランキングでは、女王となった横峯さくらを皮切りに、諸見里しのぶ、有村智恵と上位3位までを日本勢が保つことが出来たが、来シーズンは韓国パワーが日本ツアーを席巻するかもしれない。

を追いかける立場の横峯さくらは、通算4オーバーの30位タイとなった。 ■北田瑠衣 「今日はパットが全然入らなくて・・・。18番は1メートルほどのバーディパットでした。ティグラウンドで佐伯さんの

。通算10アンダーの3位タイには、この日のベストスコア「66」をマークした横峯さくらと、あと一歩でプレーオフの権利を逃した馬場ゆかりが続いた。 アン・ソンジュ（韓国）は通算9アンダーの単独5位でホールアウトし、賞金ランクトップの座はキープ。有村智恵と諸見里しのぶは通算5アンダーの9位タイに後退している。