2020/11/21国内女子 池2回もボギーは1個 渋野日向子は“粘りのスコアメーク” 番(パー3)以降はしぶとくパーパットをねじ込み続けた。11パットで乗り切った。 第2打をダフってガードバンカーに入れた13番は2mを入れた。14番は「自分のボールとピンまでにエッジとラフが入る状態で…
2020/10/31国内女子 渋野日向子の苦悩「去年と比べてしまう自分が情けない」 まで使ってきたもの(58度)に頼ってしまう」 7番で2つ目のダブルボギーをたたいた。フェアウェイバンカーからの第2打でグリーンをオーバーし、10mから3パット。「数字的にはすごく良かったパッティング
2020/02/10米国男子 5季ぶりVのニック・テイラー 秘めた一発の爆発力と粘り強さ (ペブルビーチ7番の)バンカーショットを打ったのか興味があった。目玉になったと思ったけど、そこから30㎝に寄せていて、あんなショットが打てるのかとびっくりしたよ」。だが、恐れを抱くことはなかったという…
2021/05/02GDOEYE これがナショナルチームのコースメモ 中島啓太が悔やんだ一打 悔やむ。 不安を抱えたままティオフし「初日の2ホール目で流れを悪くした」という。前半11番、フェアウェイから残り100ydの2打目を左手前のピンより左のバンカーに入れてボギー。「キャディと『ピンの右
2022/08/20国内男子 「母校と一緒に優勝したい」岩田寛も狙う仙台育英高の“栄冠” のフェアウェイバンカーに入れるなど中盤では「全然バーディを獲れる気がしなくなったので崩れないようにやっていました」と耐えつつ、好機をうかがった。5番で152ydを8Iでベタピンさせて首位に並ぶと、2
2021/07/17国内女子 渋野日向子は4連続ボギーから復帰戦予選落ち「出直してきます!」 マネジメントは一転し、そこからピンチの連続になった。続く16番(パー3)の第1打は、ショートサイドの左バンカーに入れ、17番はパーオンから3パット。18番の2打目でグリーンを外した奥のエリアは、刈込みで…
2021/04/03国内女子 高木優奈「優勝か、プロテストか」 運命の最終日へ コース上でも存分に発揮した。1番はアプローチを寄せ切れずに残した4mのパーパットをねじ込み、2番もバンカーから3mにつけてパーセーブ。3番(パー5)は3打目をグリーン右のピンサイドのフェアウェイに外して
2021/09/28優勝セッティング 「アジアアマ」見据えウェッジ総入れ替え 中島啓太の優勝ギア 。 最終日の前半9番では残り30ydの右ラフからのバンカー越えショットを60度でピンそば1.5mに寄せてパー、後半13番は残り120ydのセカンドショットを52度でピン奥3mにつけてバーディ。15番も…
2021/09/25国内男子 河本力は魔の16番でリベンジ 中島啓太と並んで優勝争いへ )は16番のティイングエリアに立つやキャディに2番アイアンをオーダーした。2日目に「9打」をたたいた悪夢を拭い去るべく振り切ってボールを飛ばし、フェアウェイに運んだ。続く2打目は4アイアンでグリーン右…
2021/04/30国内男子 後半ハーフで11パット 金谷拓実は悪天候の週末も「泥臭く」 。とにかく良いスコアで上がりたいという気持ちで」と必死になった。 出だし10番でフェアウェイからの第2打をトップさせて奥のバンカーへ。ピンに対して下りになるショットを寄せ切れず、残した5mのパーパット
2021/07/04日本プロ 金谷拓実と同世代 コロナ禍で曲がりくねるキム・ソンヒョンの道 ユーティリティですからね…」。最終18番、ともにフェアウェイからの第2打の番手にはそれほど大きな差があった。直前のキム・ソンヒョン(韓国)の1Wショットは雨にもかかわらず、300ydで到達する左サイドのバンカーの
2021/10/09国内男子 コース管理も気になる“社員プロ” 28歳・杉山知靖に初Vチャンス 回れました」。初日5ホール、2日目3ホールと苦戦したフェアウェイキープも、この日はフィールド7位タイの9ホールと修正した。指導を仰ぐ内田豊プロから電話で始動のタイミングが早くなっていることを指摘され、左…
2021/11/14国内男子 「最終的には金谷が来る」5年ぶりV導いた谷原秀人の勝負勘 パットボギー。13番も3パットでスコアを落とし、14番はフェアウェイからのセカンドを左手前の池に落として金谷に並ばれた。「金谷が追い上げたんじゃなく、(逆に)僕が追いついた」と自嘲気味に振り返る展開でも…
2021/07/31国内女子 最終日はノーボギープレー 稲見萌寧は “手作り金メダル”を手に東京五輪へ できるぐらいには戻ってきたし、最後の方はパターも入ってくれて良かったかな」と通算12アンダー9位まで順位を上げた。 前半3番で右手前1.5mにつけてバーディを先行。7番で左側のフェアウェイバンカーに入れ
2022/04/17国内女子 “金言”を胸に「やり切るしかない」 植竹希望がツアー初V プレーオフは「やり切るしかない」と割り切って臨んだ。1ホール目で西村が、2ホール目で小倉が脱落した。 吉田優利と一歩も譲らずに6ホール目に突入。ティショットをフェアウェイに運び、208yd の2オンを狙った…
2022/10/02日本女子オープン 「迷わず行けよ」の名言を胸に 勝みなみ大会連覇 いた。ドロー系の球筋の勝にとって、フェアウェイの左サイドに木がある13番や右ドッグレッグの14番など後半でスコアを落とす可能性あり、前半でどれだけ「貯金」が出来るかがカギだった。 出だし1番でグリーン…
2022/05/22国内男子 2週連続Vの今平周吾 初体験のウォーターシャワーに笑顔 良かった」と素直に歓喜した。 トップと2打差の2位から出た今平は「やってみたいと思っていた」と自身初の2週連続Vを強く意識してスタート。1番(パー4)でティショットをフェアウェイ右のバンカーに入れるとピン
2022/11/20国内男子 比嘉一貴が大会最少スコアで賞金王“当確ランプ” 最終18番で盤石の攻め は5Wでの第1打をドローボールでグリーン左手前のバンカーへ。ウェッジで砂を巻き上げた2打目は20yd先のカップに収まった。歓声にも動じない。「14、15番が苦手なので。『次のホールだ』と気を引き締めた…
2022/09/04国内男子 「負けたと思った」 大西魁斗の逆転Vまでの10分間 パットを外したときは負けを覚悟した。第2打がグリーン右手前のバンカーにつかまり3オン。パーパットは2.5mのフックライン。「今日はフックラインがほとんど入らない」と17番でも3mを外していた。 嫌な…
2022/11/06国内男子 「緊張するショットをしない」 堀川未来夢は堅実マネジメントで初の逆転V mをねじ込みスコアを伸ばした。 後半11番で2mのパットを外してこの日唯一のボギーをたたいたが、15番(パー5)でバンカーからの3打目を80cmに寄せてタップインバーディを決めた。後続と1打差として…