2024/06/07米国女子 「もっと頑張らないと」渋野日向子はメジャー翌週もクラブ調整に余念なく 。 2位に入った「全米女子オープン」の翌週。今週の会場入り後、疲れが少し残っていることを認めつつ「すぐに切り替えはできたつもり」と精力的にクラブを振っている。「先週の良いイメージが残っているのでしっかり
2024/06/10米国女子 「悔しいけれどバーディトライができた」古江彩佳は2週連続上位でパリへ前進 、バーディトライができたことは良かった」と難しいポアナ芝のグリーンで求められたプレーをやり通し、胸を張った。 シーズン序盤戦の課題だった最終日のプレー。前週の「全米女子オープン」は「68」で3日目終了時の
2024/06/10米国女子 渋野日向子にも届いた同世代の復活劇「私も頑張らなきゃ」 。「全米女子オープン」で今季最高の2位に入った渋野日向子は37位から5バーディ、3ボギーの「69」で回り通算7アンダー。シーズンで2番目に良い21位で終え「もったいないのがすごく多かったなとは感じますけど
2024/06/17米国女子 「まだ伸びしろたくさんだなと」渋野日向子は週末の後退を次週メジャーの糧に 「全米女子オープン」から自らのゴルフ、シーズンの流れは急激に上向いた。次週に再びメジャーの「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」(ワシントン州サハリーCC)を控える中で突き付けられた悔しさが緊張感を高め、さらに
2024/06/20全米女子プロ 「いろいろありました」 渋野日向子が全米女子プロで望む“いい思い出” へ、3週前の「全米女子オープン」2位から上向いた流れで入れることは間違いない。「ショップライトクラシック」は初日11位から21位、前週「マイヤークラシック」は10位で折り返した後でスコアを落として41
2024/06/22全米女子プロ リーダーボードに踊る「YAMASHITA」への意識は 古江彩佳が“+4”から反撃 た「全米女子オープン」も、2位だった「ショップライトクラシック」も、8位だった「マイヤークラシック」も、最終日にチャージを見せてきた。「自分が頑張れば、このコースでは上も何が起こるか分からない。自分が
2024/06/24全米女子プロ 「優勝争いしている時に勝っておけば…」古江彩佳は意地のノーボギー締め ボギーなしの「70」。通算2オーバー19位と順位を上げて意地を見せた。 今大会終了時の世界ランキング(WR)で決まる8月「パリ五輪」日本代表の座。「全米女子オープン」優勝で代表を確実にした笹生優花に
2024/06/24全米女子プロ 「キャリアで一番長い18ホール」エイミー・ヤンがメジャー初Vでパリ五輪に滑り込み ツアー選手権」で畑岡奈紗との優勝争いを制して以来の美酒が悲願のメジャータイトルとなったが、今季に入ってからの状態は決して良くなかった。11試合でトップ20フィニッシュもなく、「全米女子オープン」を含め
2024/06/26米国女子 五輪と言えば「ボルト!」だが… 山下美夢有は「日の丸を背負うこと」がうれしい 「全米女子オープン」。「全米女子プロ」も70回。誰もが夢見、目指すものとして歴史が作られてきた。だから、山下も今年の目標に「メジャーで、上位で戦うこと」を掲げている。 対して五輪のゴルフは2016年リオデジャネイロ
2024/06/27米国女子 チーム名「H&M」、テーマ曲にマツケンサンバ…渋野日向子と勝みなみが2年越しタッグ 前の「全米女子オープン」2位、前週「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」7位と状態を上げる渋野に対し、勝も全米女子プロで米ツアーでは5試合ぶりに4日間を戦った。ハードセッティングにあって、トータル17個
2023/07/31国内女子 岩井明愛は国内5戦連続トップ5入り 「行くこと自体初めて」の英国でメジャーへ 戦を戦い抜き、通算17アンダー4位で終えた。前週「大東建託・いい部屋ネットレディス」でも4位に入り、7月「全米女子オープン」を除いた直近の国内ツアーでは5戦連続でのトップ5入りとなった。 初めて出場
2024/08/22AIG女子オープン(全英女子) “名物”ホテル越えショットは成功も 渋野日向子「この風と友達に…なれる気がしない」 終わりだから」。2位惜敗の「全米女子オープン」、7位フィニッシュの「全米女子プロ」と、苦しんだシーズン序盤の流れを一変させた6月のメジャー2試合でも繰り返したフレーズ。合言葉を胸に刻んでゴルフの聖地に挑む。(スコットランド・セントアンドリュース/亀山泰宏)
2024/08/19米国女子 畑岡奈紗は全英女子でメジャー“連敗”ストップへ「ゴルフの聖地をかみしめながら」 メジャー2試合連続で予選落ち。全米女子プロがメジャーでは14試合ぶりだったように、最大の目標に据える舞台で複数回週末に残れなかったのは2019年(全米女子オープン、エビアン選手権、全英女子で予選落ち
2024/08/15米国女子 “身体”と“イメージ”を整える 渋野日向子「イギリスは自分にとっていい場所」 の結果にもリンクする。 蓄積疲労によるフィジカル面の変化とも関連して、2位となった6月「全米女子オープン」時と比べてゴルフでも気になる点があった。「USオープンの時とは自分が打っている球の質が違いすぎ
2024/08/24AIG女子オープン(全英女子) “一番大事な試合”で予選落ち 渋野日向子は声震わせ「何もかも足りない」 なかったので、言葉が出ない。何もかもが足りないなと、なお感じます」 5大メジャーで今季唯一の予選落ちが、全英女子となったショックを隠せない。苦しかったシーズンの流れを一変させた6月「全米女子オープン」2位
2024/06/09国内女子 「一番悔しかった」シード喪失を乗り越えた大里桃子 成長を証明した3勝目 な”と思った。タイミング良く(同週の全米女子オープン)で渋野(日向子)も2位になって」。刺激をもらい、今大会の優勝で初メジャーとなる「AIG女子オープン(全英女子)」(8月22日開幕/スコットランド
2024/06/09国内女子 「ショットがまだモヤモヤしていて」山下美夢有は今季初Vならず4度目の2位 10/14、パーオンも12/18。12番(パー5)ではライが悪かったとはいえ、珍しくシャンクするなど気持ち悪さをぬぐい去ることはできなかった。 「全米女子オープン」から帰国“即”出場のため、体力的に
2024/06/24国内女子 「ゴルフは難しい」 小祝さくらが11勝目から得た“学び” の「全米女子オープン」では9位に入っており、上位進出の期待も膨らむ。 「まずは国内メジャー制覇を目標に。全英もまずは予選通過を目指したい。イギリスは初めて行くので楽しみです」。5日間戦った疲れを全く
2024/08/23AIG女子オープン(全英女子) 勝みなみが祖父に見せた“聖地”での勇姿 「でも来るの、きょうだけらしい」 昨年「全米女子オープン」も現地に来てくれた。「去年の全米も“つまみ食い”して帰っていったんです。(全米女子を)1日だけ見て、『次は大谷(翔平)さんを見に行ってくるわー』って」。家族愛たっぷりにいじって
2024/03/31国内女子 小祝さくらは「よくここまで来られた」 “209試合連続出場”で黄金世代初の国内10勝 試合で途切れたが、その週は「全米女子オープン」に出場。今大会まで計209試合、出られる試合は全部出る“皆勤”を続けている。「練習するくらいなら試合に出たほうがいい」という小祝流思考。それが内面では変化