2017/11/24国内男子

シード崖っぷちの川村昌弘 勝っても出ません最終戦

てクリスマスに帰国するつもり。「周りはシードがヤバいと気づかせてくれるんですけど、目指すのは優勝しかないです」。仮に日本での出場権獲得に失敗しても、予選会を受ける予定はない。「自分はいろんな国で勝ちたい」。旅人ゴルファーの、生き方だ。(高知県芸西村/桂川洋一
2017/11/22国内男子

男子シード争いは最終局面 今年のボーダーは誰だ?

。「あんまりさ、慌ててもしょうがないから」。突貫工事を施して今週にすべてをかけて、現実的に迫った翌週の最終予選会(茨城・セントラルゴルフクラブ)に悪影響が出ては元も子もない。「あしたから、やるべきことをしっかりやる」。44歳は潔かった。(高知県芸西村/桂川洋一
2017/11/22国内男子

優勝すれば賞金王目前 それでも小平智は「追う立場で」

。マスターズに出たい」。現在の54位のランクを上げて、年末の50位以内を確保するべく、12月14日(木)から行われるアジアンツアー「インドネシアマスターズ」(ロイヤルジャカルタGC)への出場も検討中。「追われるのではなく、追う立場としてやっている」。慢心はいまもない。(高知県芸西村/桂川洋一
2017/11/22国内男子

石川遼「来年に向けて」ホスト大会でV争い期す

様子はない。「(スイングの)チェックポイントを意識しながら戦うのは難しいけれど、今週、できれば優勝争いをしたらどうなるかを知りたい。来年に向けてとても重要になる」と実直に先を見据えた。(高知県芸西村/桂川洋一
2017/11/08国内男子

石川遼は風邪で必死のプロアマ戦 インタビューはキャンセル

大会では2010年、12年大会で優勝。11年大会では17番(パー3)でホールインワンを記録した記憶も残る。「3勝目を目指して頑張りたいです。良いゴルフができれば優勝するチャンスはあると思うので全力で頑張ります」と結んだが、まずはコンディションが大きな問題だ。(静岡県御殿場市/桂川洋一
2017/04/30国内男子

藤本佳則&谷口徹は惜敗2位「あれを入れられたらしょうがない」

49歳。「自分の中で100点ではないけれど、合格点は付けられる。優勝争いでは、体ひとつひとつのパーツのコントロールが難しくなるが、久々でもそれなりにできたと思う」。節目のツアー通算20勝目へ闘志を再点火させた。(愛知県東郷町/桂川洋一
2017/06/07国内女子

中学時代の夢かなう 宮里藍&上田桃子と同組の18歳アマ

No.1ゴルファーに。その先に思いもよらないギフトがあった。 大観衆を前にすることも必至。「緊張します。自分がどうなるかもわからなくて想像がつかない」。2日間、36ホール。思いを伝えるのに、これほどのチャンスはない。(兵庫県神戸市/桂川洋一
2018/06/22国内男子

不調のきっかけはどこに それでも岩田寛は歩みを止めない

ポイントを指摘してもらう日々。思い切ってクラブをいったん置いてリフレッシュする、という手もありそうだが、岩田の考えは少し違う。 「今はやらなくてもいいのかもしれないけど、何年か経った時に(上位選手と)もっと差が開いちゃうかなって…」と、つぶやいた。(福島県西郷村/桂川洋一
2017/09/10国内男子

5日間で2704人 ギャラリー数は歴代3番目の少なさ

示した。 今週、同じ千葉県で行われた日本初開催の米国シニアツアー「JAL選手権」(成田GC)は3日間で5135人を集めた。(千葉県市原市/桂川洋一) <1大会あたりのギャラリー数最少記録> 2013年
2017/09/09国内男子

クマVSユータ 同級生対決は塚田陽亮に軍配

、(実力的な)距離は縮まっていない」と、マッチプレーで相対したライバルの力を改めて感じたのも事実。「追いつきたい」の願望はいっそう大きくなるばかりだった。(千葉県市原市/桂川洋一
2017/11/26国内男子

今季2勝目がスルリ 時松隆光はポジション把握にも泣く

。返しのパットを外してツアー3勝目を奪い損ねた。 18ホールを通じて「自分のプレーはできていたと思うんですけど…」と唇をかんだ。次週の最終戦「日本シリーズJTカップ」(東京よみうりカントリークラブ)に、リベンジの機会は残されている。(高知県芸西村/桂川洋一