2021/10/10米国男子 「しっくりこない」松山英樹 白昼の居残りでウェッジ“特打ち” いかない感じで難しかった」とチャンスをなかなか演出できない。「何を試してもうまくいかない」。その後のバーディは9番、16番のパー5の2つだけ。いずれもアイアンショットで2オンを逃し、チッピングで拾った…
2021/08/17進藤大典ヤーデージブック ファウラー、ローズが125位に入れない PGAツアーの過酷なサバイバル 、マット・クーチャー)となりました。 2010年から出場を続けていたリッキー・ファウラーも今大会で終戦。アイアンショットはとにかくグリーンを外さない選手でしたし、どこからでも寄せられるバンカー、チップイン…
2020/12/12全米女子オープン 「対応しきれなかった」古江彩佳が初メジャーで持ち帰る“収穫の山” 3勝を挙げた日本ツアーとは異なる長距離セッティング。練習ラウンドからはティイングエリアが前方に出されるホールもあったが、ロングアイアンやUTでグリーンを狙うショットが必然的に多くなった。「ランは出て…
2017/05/28米国男子 「一番納得いかないゴルフ」池田勇太は赤字フィニッシュ誓う を落として通算3オーバー。強風でアイアンショットの距離感に苦労し、48位タイに後退した。 気温35℃、湿度60%を超える蒸し暑さに包まれたムービングデー。ネイビーのポロシャツを汗びっしょりにして…
2018/08/10全米プロゴルフ選手権 期待値に変化は? 松山英樹はティショット安定し4打差発進 。アイアンショットについては「評価するまでもない。フェアウェイから打ってもチャンスに何もついていない」と厳しく断じたが、ショートゲームが光った。3番(パー3)ではグリーン右奥からの2打目をロブショットで…
2018/03/19米国男子 「痛みは出なかった」松山英樹は1カ月半ぶり復帰戦を完走 思う」とうなずいた。 最終日は「11番までは良いプレーだった」と振り返った。9番で残り153ydをピンそば1m以内につけて見事なバーディを奪うなど、光るアイアンショットもあった。狙いからわずかに外れた…
2018/03/12米国男子 1打届かず惜敗のウッズ「前進している」 1680日ぶりVはお預け 、通算9アンダーの2位タイでフィニッシュした。 スタートの1番(パー5)で2オンからバーディ発進したウッズはその後、セカンドショットとパッティングで苦しんだ。「きのうよりもアイアンショットが冴えてい…
2017/05/12米国男子 5打差51位発進 松山英樹がガッカリしたこと スタートした。前半ショットに精度を欠いてスコアを伸ばしきれず、首位とは5打差で初日を終えた。 この日のグリーン上で松山が手にしたパターは、2週前の「チューリッヒクラシック」で投入したセンターシャフトの…
2017/04/14米国男子 「すごくやりやすい…」好発進の谷原秀人が控えめに笑った理由 m、8m、3mと立て続けにカップに流し込んで場内を沸かせた。 ショットが左へ曲がる傾向にあった後半アウトの9ホールは、パーオン成功が4回にとどまったが、ウェッジがサポート。ピンが近いグリーン左ラフに2…
2017/12/25アマ・その他 日本の若手3選手 インドで17年ラストゲームを終えて 、週末には環境にも慣れた様子でのびのびとプレーをした。 大きなドローボールが持ち球の和田は「苦手なアイアンショットが改めて課題として浮き彫りになった」と話し、硬いグリーンと、フライヤーして日本よりも1番手…
2017/07/06欧州男子 松山英樹は全英リンクスの前哨戦 世界ランクポイントは欧州>米国 られないところが多い」と分析した。 アイアンショットで確実にグリーンへ。それは松山の最も得意とすることころ。日本に一時帰国していた前週に体調を崩し、回復した今のゴルフ状態は「20%」と苦笑いしても…
2017/06/26米国女子 宮里藍「感傷的な思いない」 再び戦闘モードに入りメジャーへ ダブルボギーを喫したものの、以降はショットで挽回した。「テンポもスイングも感覚が良く、打ち出したいところに出せていた」と、12番、15番(パー3)とピンそば2m以内に絡めるアイアンショットからバーディを…
2018/01/18国内男子 石川遼は痛みに負けず 2アンダー発進に満足なし でピンそば3mにつけてバーディを決めた最終9番くらいだった。 「ショットの修正が必要。パットは明日も今日みたいに入るとは限らない。スコアはアイアンとパッティングで作っているので、そこがキーになる…
2018/11/22国内男子 石川遼 1Wショットに不満も「調子の波小さく」 、第2打をアイアンで刻んで5つ目。「パットで簡単なライン、難しいラインもきっちり決めていけた」とグリーン上の出来に納得した。 1Wショットの状態を嘆いたが、「調子の波は小さくなっている」と言った。前週の…
2019/01/16佐藤信人の視点~勝者と敗者~ クーチャーの磨きをかけたフェードボール 。 パットナムはツアー本格参戦2年目の29歳。まだまだ伸び盛りの若手に対し、クーチャーは賞金王にも輝いたことがあるツアー通算8勝(今大会で9勝目)のベテラン。優勝がかかった終盤の大事な場面で、ショットのキレ…
2019/05/10米国男子 松山英樹「最近なかった」アンダー発進 強風の午後組で「67」 というフェアウェイキープ率は85.71%を記録し、持ち味のアイアンショットを生かせる展開に。この日2番目の難度だった後半13番では171ydから7Iで1mに絡め、14番(パー5)と2連続バーディ。下り…
2019/04/08進藤大典ヤーデージブック “チーピン”も悪くない? オーガスタ10番は最難関 「あまり切れないぞ。ラインを薄めに読もう」とアドバイスをしたそうです。スティーブのすごさは、その直前の2打目にもあります。アイアンショットのキャリーをピンの横まで打たせない、手前10ydに落とさせて…
2018/05/25米国男子 人生で初めて…小平智はアルバトロスに「ヤバっ」 ◇米国男子◇フォートワース招待 初日(24日)◇コロニアルCC(テキサス州)◇7209yd(パー70) ミラクルショットが好発進を後押しした。大会初出場の小平智は後半1番(パー5)で、キャリアで…
2018/05/11米国男子 痛恨8打 松山英樹は名物17番で2度の池ポチャ 。アイアンショットでチャンスを作れなかったことにもどかしさを持ったが、1ホールでの大たたきが何より痛い。 「あしたは(予選通過に)7アンダー、8アンダーと必要。それを目指して頑張りたい」。17番で2度池に…
2019/04/15マスターズ 松山英樹 5年連続・日本勢最高位も「感覚のズレ大きい」 1Wショットをフェアウェイに運びながら、アイアンでの2打目をダフらせてグリーン手前のクリークへ。ハザードの中からの3打目をピンそば3mに寄せて歓声を浴びながら、バーディパットを決めきれない。 「良い…