2018/11/04米国女子

畑岡奈紗、強い気持ちと自在な戦略で母国V

1Wショットを左バンカーに入れてしまう。あごが高く、ピンフラッグは見えなかったが、キャディにラインを確認して残り94ydで50度のウェッジを振り抜くと、ピン右1mにピタリ。嫌な流れを断ち切るバーディに…
2020/02/21米国男子

石川遼は「80」で大きく出遅れ「真っ白になった」

。 見せ場はティショットだけ、といってよかった。フェアウェイキープ率71.43%は全体4位。飛距離でも同組のルイ・ウーストハイゼン(南アフリカ)をオーバードライブする1Wショットも多くあったが、スコアでは12…
2017/04/15国内男子

藤田寛之 47歳のモチベーションと勝利の意味

、通算11アンダーの単独2位に浮上。最終日は2打差で首位を走るリャン・ウェンチョン(中国)と同じ最終組に入り、3季ぶりのタイトル獲得に臨む。 「スコア的には100点だけど、内容は相変わらずでショットが…
2013/11/15国内男子

石川遼 最終ホールで池ポチャ2発「忘れない」

、またも同じハザードに。「95ヤードくらい打って、奥から戻ればいいと思っていたけれど、球が捕まらなくてキャリーが出なかった」。ビーチバンカーからウォーターショットを試みた5打目でもグリーンに乗らず…
2013/09/08国内男子

74ホール目でスーパーショット!松山英樹が見せた底力

していた調子の悪さが、スコアの停滞に直結した最終ラウンド。入れれば勝ちの正規の最終18番。松山は1メートル強のパーパットを外し、両手を膝に付いて悔しがった。 しかし、勝負を決めるスーパーショットが…
2011/10/14GDOEYE

もう一人の上原(美希)も好スタート!

ます」という上原ではあるが、この日はショットが好調で、アプローチの機会がほとんどなかった。それでも、5番で距離のあるバンカーショットをピン2mに寄せてパーセーブをしたのは、「練習の成果です」と、コーチと…
2011/10/07国内女子

野村が単独首位!有村、横峯はスロースタート

ボギーの「68」をマーク。4アンダー単独首位に立つ絶好のスタートを切った。「風を利用すれば、(風が)無いときよりもやさしくなる。風は大丈夫です」と、野村にとって風はむしろ好条件。「ショットが最近良く…