2018/05/25国内女子

単身来日の19歳ルーキー 異国で続ける“ひとり旅”

は得意なパットが冴えわたり、前半14番から6m、5m、5m、1mと決めて4連続バーディ。「自分に期待をし過ぎず、このコースを楽しみながらリラックスしてやっていきたい」と静かにほほ笑み、2日目からの戦いを見据えた。(兵庫県三木市/塚田達也
2018/05/26国内女子

V逸した男子アマに刺激 20歳の小野祐夢が3打差で最終日へ

」でツアー初優勝。同じく蛭田みな美も、先月の下部ステップツアーでプロ1勝目を飾ったばかり。1つ下の年代には、畑岡奈紗、勝みなみら“黄金世代”が国内外のツアーを盛り上げている。「自分もという感じ。ついていけるように頑張りたい」。多くの発奮材料が、20歳の背中をあと押ししている。(兵庫県三木市/塚田達也
2018/05/24国内女子

下部転戦でパットが…香妻琴乃「自信をつけて全米へ」

必要がある。今季4試合を終えた暫定のリランキングは45位(130万9333円)。安全圏にはさらなる加算が求められだけに「スッキリして渡米したい?そうですね」とうなずき、練習場へと足を運んだ。(兵庫県三木市/塚田達也
2018/05/20国内男子

大先輩から「負けたら丸刈りな」 時松隆光のプレッシャー

「ブリヂストンオープン」に続くツアー通算3勝目を達成。「“2勝目は実力”と言われるけど運だったので、72ホールでの優勝は自信につながる」と胸を張った。終盤まで続く混戦を勝ち抜いた1勝は、24歳にとって大きな財産になる。(兵庫県小野市/塚田達也
2018/05/17国内男子

シニア入りまで2年半 野仲茂が狙う2勝目の価値

プロゴルフ協会の規定によると、レギュラーツアー2勝以上のプレーヤーは、本人が指定する1シーズンの出場権を得ることができる。野仲は通算1勝で、現状のままだとシニア参戦にはQTを突破する必要がある。「2勝目を挙げられたらいいですね」とモチベーションを高めた。(兵庫県小野市/塚田達也
2018/05/20国内男子

20歳にかかった重圧 久保田皓也は2ダボでアマV逃す

、「4日間を通したら実力以上のゴルフができた。課題のショットの距離や精度が足りないことを改めて痛感したので、いま以上に練習に取り組んでいきたい」とハキハキと答え、清々しさを残してコースをあとにした。(兵庫県小野市/塚田達也
2018/05/18国内男子

1W抜くプラン撤回 石川遼は復調の兆しに「入れて良かった」

は良いゴルフができた。きのう終わった段階で絶望しかなかったけど、ドライバーをキャディバッグに入れて良かったです」。開き直りで放ったフルスイングから生まれた復調へのヒント。優勝争いからは遠い位置にいるが、石川にとって大きな意味を持つ週末になる。(兵庫県小野市/塚田達也
2018/11/05国内男子

監修・松山英樹の意見を反映 今年の御殿場はパー70で開催

にすることで池が効いてくる。すごく楽しみなコースになる」などと、自身を含む出場選手のプレーぶりに期待。2年前の大会を優勝している松山は、「納得のいくコースに仕上がった」とし、自らの意見が凝縮された新生・御殿場コースに気を引き締めて挑む。(編集部・塚田達也
2018/06/24国内女子

地元の大声援が後押し 成田美寿々が節目の10勝目

、千葉県野田市にある千葉カントリークラブ。「また千葉県になるので、頑張りたいですね」。3カ月後のメジャーが、いまから待ち遠しそうだった。(千葉県袖ケ浦市/塚田達也
2018/06/24GDOEYE

豪華ランチに舌鼓 5万円チケットの観戦ボックスは週末完売

を打っていた。もちろん、これらはチケット代に含まれている。この空間だけ、既存のトーナメント観戦とは異次元の優雅な時間が流れていた。 今年からリクライニングに変わった30席のシートは、すべて完売したとのこと。来年の計画はお早目に!(千葉県袖ケ浦市/塚田達也
2018/06/22国内女子

新制度「リランキング」で生き残れず QTトップ選手のため息

だったが、「リランキングはいいことだと思う。QTが良くても気を張って毎試合、集中できました」と泣き言はしない。「いまの自分の位置を知ることができました。もっと考えて、どこかを大きく変えないといけない」と続け、再び深く息を吐き出した。(千葉県袖ケ浦市/塚田達也
2018/06/21国内女子

勝みなみは全英出場に迷い 新垣比菜は「一緒に出られたら」

の4アンダー「68」とし、首位と3打差の5位発進に「すごく良かったと思う」と笑顔で答えた。 勝の迷いを聞いて「そうなんですね…」とつぶやいた新垣だが、「みなみちゃんと一緒に出られたら一番いいな、と思います」と話し、親友と一緒の渡英に期待を寄せた。(千葉県袖ケ浦市/塚田達也
2018/06/23国内女子

自宅通勤ならでは 成田美寿々の燃えるコーディネート

」から11アンダーで単独首位に立つのは、偶然にも昨年大会とまったく同じ展開だ。決勝ラウンドでスコアを落とし、10位タイで4日間を終えた悔しさはいまも残っている。「目標は20アンダー。このまま攻撃的なゴルフを続けて、ひたすら突き進むだけです」。今年こそ、地元を沸かせたい。(千葉県袖ケ浦市/塚田達也
2024/08/01国内女子

「初心に帰る」 渋野日向子がスポット参戦に求める価値

数少ない、日本のファンの皆さまの前でプレーする機会というのは、自分の中で気を引き締められる時間、新しいものを吸収できる時間、初心に帰れるような時間でもあると思っています」。自らを高め、ファンの期待にも応える最高のシナリオを描きたい。(北海道北広島市/塚田達也