2022/04/22国内女子

荷物に忍ばせた黄色いスカート 藤田光里の「ゲン担ぎ」

コースでも「何回来ても難しい」。太平洋に囲まれる地形特有の風で番手はその都度変わり、「色んな顔を持っている」と言う。前年大会は172ydのみだった17番(パー3)のティイングエリアは、日によってもう一段階
2021/10/10国内男子

得意なラインを残す 杉山知靖を導いた“逆算力”

なとは感じていたけど、自分にできることをするだけだった。一番は自分にとって良いラインのバーディパットを打つこと。(ラウンドを通して)ピン位置から逆算して、ティイングエリアからゲームを組み立てた」。堂々
2019/11/28ツアー選手権リコーカップ

宮崎CCの名物・18番 今年もドラマを生み出すか

ティイングエリアを後ろに下げて423yd。セカンドショットが打ち上げになる左ドッグレッグホールが今年もドラマを生みそうだ。 賞金ランキング1位で6度目の最終戦出場になる鈴木愛はティショットの狙いどころの狭さを指摘
2023/01/30欧州男子

本当に自分のボール? リードに“ルール違反”疑惑

の上にボールがあることが確認できなければ、ロストボール扱いとなってティイングエリアに戻って打ち直し。ホールアウト後、双眼鏡を通して確実に自分のボールが確認できたのかと聞かれたリードは、「100%確信し
2022/10/20日本オープン

日本オープンでアマ最少「64」 蝉川泰果が語る覚醒のキッカケ

ティイングエリアに立つ。そして、恐怖心が芽生える前に振り切る。この日、パー3を除いてフェアウェイを外したのは1ホールだけだった。 「パナソニックで勝って自信が付いたのかと言われるけど…」。プロの舞台でも迷いなく
2023/03/26米国女子

3日連続60台の古江彩佳「日本を広める存在になれれば」

番ホールのティイングエリア。それまで英語を話していた“マダム”から古江彩佳に「ガンバッテクダサーイ」とエールが飛んだ。 「コンニチハ」などの日本語を日本人以外の人から言われるのは「たまーにある」そうだ