2014/04/08マーク金井の試打インプレッション タイトリスト VG3ドライバー(2014年) 上側で捕らえるとスピン量が2200回転前後になってキャリーとランで飛距離を稼げる。シャローフェースだが、低スピン弾道が打ちやすい。 シャフトは中間部分がしなる粘り系でタイミングが取りやすい。トルクも…
2014/04/29マーク金井の試打インプレッション マルマン VANQUISH-XR ドライバー が安定した強い弾道が打てるドライバーである。 シャフトは振動数が示す通り軟らかめの設定であるが、トルクが少ないからだろう。ヘッドスピードを下げて打っても上げて打っても、振り遅れない。しなるわりにねじれ…
2018/03/20マーク金井の試打インプレッション 1発の飛びより平均飛距離を「キャロウェイ ローグ スター ドライバー」 。トップからダウンスイングへの切り返しで中間部分がしなり、インパクトゾーンでは先端がしなって戻る。トルクが適度にあるので、ゆったり振り下ろすとヘッドが閉じる方向に回転し、つかまりが良くなる。 基本的には…
2014/09/02マーク金井の試打インプレッション ヨネックス レクシス カイザD スピン量が2600~2900回転。ヘッドがアッパーに動きやすい分だけ高打ち出しで、スピンが適度にかかる。 シャフトの手元側が硬く、そしてシャフト全体のしなり量が少ない。加えてトルク感も少ないので…
2014/07/15マーク金井の試打インプレッション マルマン MAJESTY PRESTIGIO VIII ドライバー 、キャリーとランで飛距離を稼げる。さすがにここまでヘッドスピードを上げるとシャフトはしなり過ぎる感じになるが、頼りない感じにはならかった。 シャフトは振動数が示す通り軟らかめの設定であり、トルクも大きめだ…
2014/07/22マーク金井の試打インプレッション つるや GOLDEN PRIX X9 ドライバー 、ダウンである程度タメを作る技術が求められるが、タメをちゃんと作れる人が使えばシャフトでもボール初速を上げていけるだろう。シャフトはトルクが少なめ。これもまたシャープな挙動につながっている。 ゴールデン…
2018/06/26マーク金井の試打インプレッション 高い直進安定性、低スピンで飛ばす「キャロウェイ ローグ ドライバー」 。 「Speeder EVOLUTION for CW50」シャフトは、トップからダウンスイングへの切り返しで中間部分がしなり、インパクトゾーンでは先端がしなり戻る。トルクが適度にあるので、ゆったり振り下ろすとヘッドが…
2015/05/19マーク金井の試打インプレッション マルマン マジェスティ ロイヤル ブラック ドライバー ある。手元が硬めで、中間から先端にかけてなめらかにしなるのが特徴。トルクが少ないからだろう。ヘッドスピードを下げても上げても、振り遅れない。ただしシャフトに遊びが少ないので、ダウンスイングで不安定な軌道…
2015/01/20マーク金井の試打インプレッション キャロウェイゴルフ ビッグバーサ アルファ 815 ダブルダイヤモンド ドライバー 適度にあるがSにしては軟らかい。トルクも多めなので切り返しでシャフトのしなりを感じやすく、かつ粘り感がある。タイミングが取りやすいシャフトだが、ヘッドとの相性を考えると物足りなさを否めない。 メーカーの…
2014/12/09マーク金井の試打インプレッション キャロウェイゴルフ ビッグバーサ アルファ 815 ドライバー ほどではないが、スピン量がやや多めだ。元々スピン量が少ない人は、こちらの方が飛ぶ弾道が打ちやすくなりそうだ。 純正シャフトは数値通りで、ややアンダースペック。重量は適度にあるがSにしては軟らかい。トルク…
2011/05/31マーク金井の試打インプレッション ミズノ JPX800 ドライバー した純正シャフト(MD-100)は手元側の剛性が高く、中間から先端側の剛性が低いタイプ。トルクは普通(メーカー値4.2)、振動数は243cpm。トルク感が適度にあるので数値よりも少し軟らかく感じる。S
2017/12/05マーク金井の試打インプレッション スイングの乱れをカバー「グラファイトデザイン ツアーAD IZ」 目安となるトルクは3.2。トルクは少なめだが、実際にスイングすると適度なねじれ感があって、切り返しでタイミングが取りやすい。 【シャフト計測データ】 長さ45.25インチ/重さ310.7g/バランスD
2019/04/09マーク金井の試打インプレッション 効率良くヘッドスピードをアップ「NSプロ レジオ フォーミュラ B+(プラス)」 が、センターフレックス値は3.73と低めだ。数値だけ見ると平均的な硬さだが、実際にスイングすると全体のしなり量が多めなので、ややソフトに感じるシャフトである。 ねじれの目安となるトルクは4.3。数値…
2012/07/31マーク金井の試打インプレッション プロギア egg impact ドライバー になってくる。 シャフトは中間部分がしなる粘り系。トルクが多めなので、ゆったり振った方がタイミングが取りやすく、そしてゆったり振った方がインパクトのタイミングが合ってくる。前作のegg impactに…
2019/03/12マーク金井の試打インプレッション しっかりたたけてシャープに振りぬける「三菱ケミカル TENSEI CK プロ オレンジ」 。 ねじれの目安となるトルクは4.3。数値よりもトルク感はなく、スイング中のねじれも少なめ。シャフトの追従性が良いので、打点位置をコントロールしやすく仕上がっている。 【シャフト計測データ】 シャフト
2016/03/08マーク金井の試打インプレッション タイトリスト VG3ドライバー(2016年) を稼ぎやすい。 純正シャフト(タイトリストVG60)は中間部分がしなる粘り系で、しなり戻りのスピードは適度なためタイミングが取りやすい。Sフレックスでトルク3.5度と小さめなので、球筋を打ち分けやすく…
2010/10/05マーク金井の試打インプレッション テーラーメイド R9 スーパーMAX ドライバー 。 シャフトについては、標準装着の「モトーレ スピーダー スーパーMAX」は中間から先端のしなりを感じやすいタイプ。トルクも多めで、ダウンからインパクトにかけてゆったりしなり戻る。インパクトゾーンでヘッドは…
2014/11/18マーク金井の試打インプレッション グローブライド オノフドライバー KURO(2015年) 量は大きめだ。振動数は262cpm。オノフタイプDの純正Sと比較するとワンフレックスほど硬めに仕上がっている。トルクは3.7度(Sシャフト)と少なめだが、実際にスイングすると適度なトルク感がある。 長
2015/06/02マーク金井の試打インプレッション 日本シャフト N.S.PRO Regio Formula MB たわみ量は少なめ。いわゆる、弾き系だ。 トルクは重量帯によって異なり、60g台の65Sで3.3。実際にスイングしてみても、トルク感が少なく、レジオシリーズの中ではシャープなフィーリングを味わうことが
2011/11/22マーク金井の試打インプレッション ダンロップ ゼクシオ セブン ドライバー 。 硬さの目安となる振動数は239cpm。前作に比べると手元側が明らかに軟らかい。トルクは5.6度。こちらも前作よりも1度増えた。シャフトがねじれやすくなっている。ワッグルすると手元から中間部分にかけて…