2008/04/22マーク金井の試打インプレッション ワークス ゴルフ アルティマイザーV3ドライバー シャフトの方が扱いやすいし、気持ち良くスイングしやすいだろう。純正プロフォースRS、ドラコンAXIVともSシャフトはかなり硬め。ただし、トルク感が適度にあるので、実際にスイングすると振動数の割にはシャフトのしなりを感じやすい。Sシャフトの適正ヘッドスピードは44~49m/sぐらいだ。
2007/08/07マーク金井の試打インプレッション ダンロップ スリクソン ZR-700 ドライバー 、やさしく飛ばせる仕上がりだ。シャフトは切り返しでやや大きめにしなってくれる。 続いてS。こちらもヘッド特性は同じだが、シャフトの剛性感が高く、トルクも少ない。自分の意志がダイレクトにヘッドに伝わり、アイアン
2013/06/04マーク金井の試打インプレッション 日本シャフト N.S.PRO Regio FW シャフトの中では中間剛性はやや低めの数値だ。しなり感がやや大きめだかトルクを抑えて設計することで挙動安定性を実現しているシャフトである
2012/12/04マーク金井の試打インプレッション グラファイトデザイン ツアーAD GT 203g、接着寸32mm)長さ45inch/重さ327.9g/バランスD3.5/振動数267cpm/センターフレックス値/4.75 シャフトの挙動に癖がないので、基本的にはヘッドを選ばない。トルク感が
2011/11/08マーク金井の試打インプレッション ヨネックス EZONE タイプ 450E ドライバー 先端にかけて大きくしなるタイプ。女性用に近いぐらい軟らかいが、クラブの挙動は安定している。トルク(ねじれ)感が少なめなのが影響しているのだろう。 フッカーにはまったく向かないが、ヘッドスピードが40m
2011/10/11マーク金井の試打インプレッション ダンロップ スリクソン Z-TX TOUR P420 ドライバー 装着されているわりにはやや軽めだ。長さは45.5インチ(ヒールエンド法で計測)。硬さの目安となる振動数は262cpm。ワッグルするとシャフト全体が小さめにしなる。ねじれ感は少なめだ(トルク値3.3度
2012/09/11マーク金井の試打インプレッション プロギア iD nabla black ドライバー )手元から中間部分が軟らかめの粘り系。トルクはメーカー値で3.5度少なく、実際にスイングしてもねじれにくいタイプだ。振動数は255cpm。前作iD435に比べると手元剛性が低くなっている。 長さは
2018/02/20マーク金井の試打インプレッション ストレート弾道で操作性が高い「ヤマハ RMX 118 ドライバー」 コントロールしやすい。 シャフト「FUBUKI AiII 50」の重量は約58.5グラムでトルクは6.0(※Sフレックス、メーカー公表値)。手元から中間部分のしなりを感じやすいタイプ。振動数は253
2017/08/08マーク金井の試打インプレッション テーラーメイド グローレ F2 レスキュー トルクが2.9(※Sフレックス、メーカー公表値)。手元がしっかりしていることもあって、数値よりも少し軽く感じるシャフトである。 振動数は272cpm。メーカー純正シャフトのSとしては平均的な硬さである。長
2017/09/05マーク金井の試打インプレッション ブリヂストン ツアーB JGR HY いる。実際に打ってみても、右へのミスが出づらい。 シャフト「TG1-HY」は重量が約63gで、トルクが3.9(※Sフレックス、メーカー公表値)。振動数は262cpm。メーカー純正シャフトのSとしては
2012/02/14マーク金井の試打インプレッション ナイキ VR PRO リミテッドエディション フォージド ドライバー 振り抜いていける。シャフト重量は65g、トルクは3.2(メーカー値)。振動数は262cpm。 長さは実測値がやや短くて45インチ。クラブ重量は312.5gでバランスはD2。25~55歳ぐらいの
2012/02/07マーク金井の試打インプレッション グラファイトデザイン ツアーAD BB 、適度にトルク感があるので慣性モーメントが大きいヘッドとも相性が良さそうだ。 具体的には、スピンを少し減らして飛距離を稼ぐならばテーラーメイドの「R11」。キャロウェイの「レガシーブラック」、ロイヤル
2012/02/21マーク金井の試打インプレッション キャロウェイゴルフ RAZR FIT ドライバー 角は-2.5度でリアルロフトが10.75度となった。スペック的にはスライサーよりもフッカーと相性が良さそうだ。 シャフトについては、純正のレーザーフィットシリーズは重量が約55gでトルクが5.7(S
2012/04/03マーク金井の試打インプレッション 日本シャフト NS PRO Regio formula 中間部と極端に高い先端部の剛性特性。低トルクなのでヘッドのブレが押さえられ正確なインパクトができる」というもの。「大きなしなり戻りによりスピン量を減少させ、伸びる弾道を誕生させられる」とアピールして
2017/05/30マーク金井の試打インプレッション テーラーメイド M2 レスキュー の『TM5-217』は重量が約63gでトルクが3.0(※Sフレックス、メーカー公表値)。『M2 フェアウェイウッド』と比較すると約12g重い。先中調子で中間部分のしなりを感じやすいタイプのシャフトだ
2017/10/03マーク金井の試打インプレッション ヘッドが走って初速が上がる 「USTマミヤ ATTAS CoooL」 いる。 中間から先端にしなりのポイントがある先中調子で、シャフト全体のしなり量は多めのタイプ。シャフトの両端を持って山なりに曲げてみると、中間から先端の方が大きめにしなる。 ねじれの目安となるトルクは4
2011/10/04マーク金井の試打インプレッション USTマミヤ ATTAS 3 ハードになるが、切り返しでしなってから、ダウンでしなり戻るまでのタイミングがつかみやすい。手元側の軟らかさと、適度なトルク感がタイミングの取りやすさにつながっている。 弾道計測してみると、打ち出しは普通
2017/10/02新製品レポート 「先端が硬くてブレない」グラファイトデザイン ツアー AD IZ 帰りたいぐらいです(笑)。 ■試打クラブのスペック グラファイトデザイン ツアー AD IZ モデル:IZ6、フレックス:S、重さ:63グラム、トルク:3.2、試打シャフトのヘッド:テーラーメイド
2012/03/21マーク金井の試打インプレッション ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE GR(2012年モデル) 軟らかい。中間部分が大きくしなる。タイミングが取りやすいシャフトで、ミスに対する許容度は大きい。トルクも適度にあるので、シャープに振りたい人には物足りなさがあるが、軌道が不安定な中級者や、インサイドが
2011/07/19マーク金井の試打インプレッション クリーブランド ランチャー ツアーライト310 ドライバー 、捕まった球は打ちづらい。このヘッドで球を捕まえるにはかなりの技術が要求される。反面、インサイドからあおって打つゴルファーには左へのミスが出づらい。 シャフトは中間部分の剛性が低い粘り系。トルクはメーカー値