2018/03/07ギアニュース

窮地から脱出できるお助けクラブ プロギア「Q シリーズ」

「頼れる2番バッター」なクラブ プロギア(本社・東京都港区)は6日、どんな悪いライからでもやさしく打てる「Q シリーズ」を3月23日に発売すると発表した。 特徴は、地面との接地面積を減らしたV字型のソール「オールラウンド・ソール形状」を採用したこと。これにより、ラフや傾斜地からでも抜けがいいヘッドに仕上がっている。また、ディープフェースかつ最適化した重心設計により、沈んだライからでもボールが拾いやすく適度にスピンがかかるため、直接グリーンを狙うことができる。どんな状況でも助けてくれる、まさに2打目を打つためのオールラウンドクラブだ。 Qは4種のロフトバリエーション。「Q18」「Q23」は、ロ...
2015/03/30ギアニュース

ロイコレから新カテゴリーのブラッシー登場

ドライバーの代わりに ロイヤルコレクションは4月10日、フェアウェイからも打て、ドライバー並みの推進力で大きな飛距離を獲得できるという『SFD X7 BRASSY Ti2(ブラッシー・ティー・アイ…
2015/04/06ギアニュース

満を持して『Aグラインド FW』発売

上級者が好む仕上がりに Aデザインゴルフの販売代理店であるテイクスインクは5月9日、『AグラインドFW』(ヘッド単品:2万4000円)を発売する。知る人ぞ知るクラブデザイナー・赤穂勇介が立ち上げた「Aデザインゴルフ」。中堅メーカーで10年間、開発とプロサービスに従事し、開発案件で最も得意だったのがFW。満を持しての発売となる。 『AグラインドFW』は、同社クラブづくりのコンセプト通り、ツアープロからのフィードバックから生まれたFW。シンプル且つ、やや面長な洋梨形状で、上級者が好むスクエアなフェースアングル。精密鋳造による独自の内部構造がソリッドな打感を生み、体積、重心を番手毎にやや大きくフロー...
2014/09/17ギアニュース

『コバート2・0』で新シャフトのカスタム始まる

ナイキゴルフは9月26日、『VR_Sコバート2・0』シリーズのドライバー、FWを対象に、今秋の新シャフトカスタム対応のオーダー受付を開始する。 対象となるクラブは『VR_Sコバート2・0ドライバー』、『VR_Sコバート2・0ツアードライバー』、『VR_Sコバート2・0FW』の3機種。追加対応となるカスタムシャフトは次の通り。 ■9月26日から ○グラファイトデザイン ツアーAD PT-5/6/7 ○三菱レイヨン ディアマナR50/60/70 ○三菱レイヨン フブキJ50/60/70 ○藤倉ゴム モトーレスピーダー569エボリューション/661エボリューション/757エボリューション ○シャフト...
2014/05/26ギアニュース

『CB3 BLACK FW』を日本限定発売

ツアーエッジの日本総代理店であるテイクスインクは6月、『CB3 BLACK FW』のヘッド単体の販売に乗り出す。『CB3 BLACK FW』は、2010年に発売された同『CB3FW』のリメイク版で、ソールに配された赤いラインをデザインせず、黒を基調とした精悍なスタイル。ボディはPVD仕上げで高級感を醸しだし、クラウンはマットブラック塗装で今風だ。 「実は2010年以降、同シリーズのFWは『CB4』、『CB5』と進化しています。ところがいまでも手放せないツアープロが多いのも事実です。機能はそのままに、今風のコスメにデザインを変えて、ツアープロの使用率UPを狙っていきます」(テイクスインク・竹澤俊...
2014/02/13ギアニュース

窒素で飛ばせ『エアフォースワンN7』UT、FW発売

米パワービルト日本総代理店のトライアルはこのほど、窒素ガスをヘッドに充填したFW・UT『エアフォースワンN7』を『スリップソールウエッジ』を発売する。 『エアフォースワンN7』は、ヘッド内に圧縮窒素ガスを約5・5気圧注入(特許取得済み技術、乗用車のタイヤ気圧は2気圧程度)。 窒素ガスの特性は、大気の約78%を占めるエコ素材であるとともに、気温や気圧の変化に左右されず、どのような環境下でも同じ効果を保つことができるという。 そのような圧縮窒素ガスを充填することでヘッド内圧を高め、ヘッド自体の反発力を高める効果を狙っている。しかし、その特長は、圧縮窒素ガスを充填しているだけではない。 3Wで168...
2014/02/13ギアニュース

ツアーエッジ『CB PRO』が単品ヘッド販売

テイクスインクは2月中旬、ツアーエッジブランドの「エキゾティクス」シリーズからFW『CBプロ・リミテッドエディションFW』を発売する。『CBプロFW』は、ツアーで証明された性能と革新的なソールデザインが特長だろう。 ソールには「スリップストリームソール(特許出願中)」と名付けられた、何本ものラインが波打ったソールプレート。過去、このようなFWの市場に散見されたが、波打っているのは稀。 新構造は、芝への接触抵抗を減少させ、インパクト時のヘッドスピードの維持に貢献している。 もちろん、ツアーエッジ独自のカップフェースには素材としては高価な「15-3-3-3βチタン」を採用。比重の高いハイパースチー...
2012/12/07ギアニュース

タイトリストより新FW、UT登場

ている。 3製品の詳細は以下の通り。 ■タイトリスト913F フェアウェイメタルに求められるロフト毎の様々なライコンディションからの強軌道と操作性を実現。 ○ロフト角:13・5度、15度、17度、19
2013/06/27ギアニュース

女性でも200ヤード!マックスソウルのFWが発売

マックスソウルゴルフは7月、誰もが簡単に使えるウッドをテーマに新シリーズ「セカンドコレックション」のFWのヘッドを発売する。 パーシモンを彷彿させるFWで、試打テストでは60歳台女性が5番ウッドで…
2013/08/29ギアニュース

マスダゴルフ『VP-6FW』で苦手意識克服

マスダゴルフは8月19日、アベレージゴルファーを対象に『VP-6FW』(4万2000円~)を発売する。コンセプトは「 一番難しいクラブ(スプーン)を一番得意なクラブへ変えようじゃないか!」。アベレージゴルファーが苦手とするスプーンを楽に使いこなせることを開発の主軸においた。 『VP-6FW』は、スプーンに求められる二律背反の機能を融合させている。ひとつは低スピンで飛ばすこと、そして球を上げて狙った場所にとめること。飛ばすためには低スピン、上げるためには高スピン。この難題を解決するため、浅重心にデザインしながら、フェースにオフセットを付けることでボールが捉まって、飛距離を生み出し高打ち出しを実現...
2010/01/04ギアニュース

ワンランク上を目指せる『V-460FW』

マスダゴルフは1月15日、アベレージの逆襲というキャッチの『V-460』シリーズから『V-460FW』を発売する。アベレージゴルファーがワンランク上を目指すことができるFWで、大きな特長は、ヘッド形状、重心位置、ソールデザインの3つだという。 ヘッドサイズは前作と変わらないが、投影面積を大きくしてミスヒットなどの悪いイメージを払拭。さらに、スクエアフェースに見えやすいヘッドデザインも、このFWの特長だとか。 重心位置は深くすることでボールを上がりやすくなりボールの直進性は増すものの、予想以上に飛距離が伸びないとユーザーの声が多かった。そのニーズに対応するために、重心位置を浅めに設定してフェース...
2010/01/04ギアニュース

慣性モーメント27%UPの『HB3』

SRIスポーツは2月11日、クリーブランドブランドより慣性モーメントが従来型アイアンと比較して27%増大したことで安定した飛距離を得られるという『HB3』アイアンを発売する。 慣性モーメント27%UPは投影面積拡大と重心位置の最適化により、オフセンターヒット時に飛距離ロスと方向性のミスを軽減。また、従来モデルよりも12%重心位置を深くすることで高弾道を実現したという。 また、バックフェース面にアライメント・エイド・デザインを採用してターゲットに対して構えやすくなったとか。さらに、ソール中央部に凹みをつけ、ライの状況にかかわらず振り抜きやすいソールデザインを搭載している。 セッティングはロングア...
2011/02/17ギアニュース

高反発『スーパーマン』FWが好調

現象が起きることから、この形状を採用している。 さらに、フェース面に異なる2つのミーリングを施したことから、スピン量を軽減。飛距離を追求するためのライナー性弾道を実現しているという。加えて、3番ウッドと…
2012/07/26ギアニュース

『eggスプーン H・D』が数量限定発売

横浜ゴムは7月末、プロギアよりヘッドスピードの速い上級者ゴルファー向けのスプーン『eggスプーン H・D』を数量限定で発売を開始する。 『eggスプーン H・D』はNEW『eggスプーン』のヘッド形状とクラブ重量、反発性能やシャフトなどを改良したクラブ。 商品名の「H・D」は、HEAVY(重い)、DEEP(厚いフェース)の意味だと説明。上級者にとって構えやすく、叩けるスプーンにするため、クラブ重量は重めに、ヘッド形状は小振りに設計したという。 従来品との違いは、飛距離に直結する反発係数を高めるため、フェース素材に強度の高いマレーシング鋼(475板材)を採用。NEW『eggスプーン』で採用してい...
2009/04/28金谷多一郎のクラブ一刀両断

一刀両断 シャトル i4000X フェアウェイウッド

投影面積、体積がとにかく大きいです。でも、昨今のドライバーが大きいためにあまり違和感を感じません。ヘッドの座りもよくライも合わせやすいです。打ってみると打球音が気持ちよく、スイング中のヘッド軌道がわかりやすくボールを拾ってくれます。...
2016/02/12中古ギア情報

米ツアー2勝目を呼んだ、松山英樹好みの飛び系FW

ユーティリティを実戦投入した。 だが、最も変えることが多いのはフェアウェイウッド(FW)、とりわけスプーン(3番ウッド)である。2015年だけでも、ピン G30 フェアウェイウッド、ピン G25 フェアウェイ
2014/03/28中古ギア情報

アマチュアにお勧め!石川遼が使う16度のFW

フェアウェイウッドを2本入れているのだ。 普通3W、5Wと言うのが一般的だが、石川遼はキャロウェイ「X HOT PRO フェアウェイウッド」の5番を2本入れている。ロフト角表記は2つとも17度だが…