2024/11/12国内女子 シード争い最終戦 上田桃子はラストマッチ回避へ小祝さくら、川崎春花と予選同組 は46位。現時点でリコーカップの出場権を持っていない。この大会は香川・エリエールGCで行われた2007年に優勝し、史上最年少(当時)の21歳156日で賞金女王を決めた思い出のトーナメントでもある。藤田…
2024/11/14国内女子 山下美夢有、ルーキー政田夢乃ら4人が首位発進 上田桃子は出遅れ アンダー7位。 前週優勝の山内日菜子は「68」で2022年大会覇者の藤田さいき、永井花奈らとともに3アンダー20位。大会連覇がかかる青木瀬令奈はボギーなしの2バーディ「69」でプレーし、2アンダー29位に
2024/11/16国内女子 パターチェンジの決め手は「バランス」 山下美夢有がツアー新記録も視界 年前のこの大会で藤田さいきがマークした263ストローク。年間女王に輝いた過去2シーズンで挙げた10勝を振り返れば、最終日首位からの逃げ切りが8勝を占める。得意パターンでレコードにも挑むラスト18ホールとなる。(愛媛県松山市/亀山泰宏)
2024/11/17国内女子 山下美夢有「とてもうれしい」 ツアー新記録の“完全V”で今季2勝目 、通算22アンダーで初日から首位を守る完全優勝を成し遂げた。10月「富士通レディース」以来となる今季2勝目、ツアー13勝目。 「262」ストロークは2022年大会でともに藤田さいきがマークした大会レコード
2024/11/03米国女子 「本当に長くなってすみません」竹田麗央が“死闘”制して米ツアー初V 国内8勝目&予選会免除で米参戦へ )。通算13アンダーの4位に藤田さいきとイエリミ・ノ。通算12アンダーの6位に単独首位から「73」とスコアを落とした脇元華、河本結、ナンナ・コルツ・マドセン(デンマーク)、アリヤ・ジュタヌガン(タイ
2020/04/16国内女子 渋野日向子、宮里藍、上田桃子…ご当地プロの活躍を調べてみた 優子 群馬 18 茂木宏美、青木瀬令奈、大出瑞月 栃木 18 藤田さいき、斉藤裕子、甲田良美 静岡 16 渡邉彩香、大城あかね、天沼知恵子 山口 16 原田香里、藤井かすみ、藤野オリエ 徳島 15…
2023/04/15国内女子 最難関ホールでエース達成 有村智恵は記録更新へ「もう一回」 記録に並んだ藤田さいきに、有村智恵は「先に行かれた」と密かに思っていたという。 「記録は完全に狙っていました。現役で記録を狙える位置にいるのは藤田さんと私ぐらいで、ひとりで勝手に競っていた。でも休養
2019/09/29国内女子 大西葵が好調で急浮上 第2回リランキングが終了 (9) 18/原江里菜(16) 19/フォン・シャンシャン(-) 20/蛭田みな美(20) 21/吉田弓美子(11) 22/藤田さいき(19) 23/臼井麗香(42) 24/小野祐夢(41) 25/小橋…
2019/06/30国内女子 第1回リランキングが終了 大西葵は滑り込みセーフに安堵 /脇元華(23) 13/金澤志奈(52) 14/稲見萌寧(103) 15/浅井咲希(2) 16/原江里菜(1) 17/西木裕紀子(37) 18/丹萌乃(7) 19/藤田さいき(前年賞金ランク51位) 20…
2024/10/16国内女子 「飛ばない、乗らない、入らない」日々から脱出へ 大会連覇に挑む菅沼菜々 ◇国内女子◇NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 事前(16日)◇マスターズGC(兵庫)◇6506yd(パー72) 昨年大会覇者の菅沼菜々の表情は明るかった。「先週、藤田さいきさんと…
2024/03/23topics ブレード、マレット、ネオマレット…パターの形状一番人気は?/女子プロクラブ考VOL.8 ヒットした「ロッシー」だろう。実際にこの2つが人気形状だ。オデッセイ「ホワイト・ホット OG ROSSIE」シリーズは、原英莉花、西郷真央、藤田さいきら成績上位者が使用しているため、印象が強い。一方の
2024/02/09topics 3番ウッドの傾向は?チタンヘッドがじわじわ増殖 /女子プロクラブ考VOL.5 。テーラーのフェアウェイウッドは外ブラの中でもひと際人気が高い。国産ブランドで使用者が多いのは、原英莉花、藤田さいき、金田久美子、三ヶ島かならが使うヤマハ「RMX VD」(2021年)。さらに勝みなみが使う
2023/07/15国内女子 気になる選手の前半戦「通信簿」 西郷真央、堀琴音は復調なるか 真央 74 3 稲見萌寧 27 4 勝みなみ※ 82 5 西村優菜※ 48 6 吉田優利 6 7 小祝さくら 7 8 菅沼菜々 18 9 堀琴音 78 10 藤田さいき 20 11 青木瀬令奈 17
2023/02/28記録 生涯獲得賞金や最長ブランクV…更新が期待される女子ゴルフ記録 目を挙げた。初優勝の11年「フジサンケイレディスクラシック」以来、ツアー最長記録(1988年のツアー制施行後)となる11年189日(4207日)ぶりのブランクVとなった。 また、11月「大王製紙エリエールレディス」では藤田さいきがツアー6勝目。11年35日ぶりの頂点で金田に続く史上2番目のブランク優勝だった。
2022/06/12国内女子 逆転Vの山下美夢有 地元関西で「テンション」アップ 通算12アンダーとし、藤田さいきを1打差で退けて逆転優勝。「去年は2位で悔しかったのでうれしい」と雪辱を果たして笑顔を弾けさせた。 4.7mの強い風が吹き荒れる難しいコンディション。「風が強かったので
2021/05/10ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ コロナ禍の第1回リランキング実施 QT上位アン・シネら“賞金ゼロ” ) 5/田辺ひかり(46) 6/西郷真央(10) 7/木村彩子(6) 8/イ・ナリ(※) 9/藤田さいき(27) 10/仲宗根澄香(5) 11/サイ・ペイイン(※) 12/森田遥(※) 13/臼井麗香
2022/10/29国内女子 “勝って泣かない”若手に感嘆も 金田久美子はツアー最長ブランクVへ「自分を信じて」 出来過ぎです」と声を弾ませる。この日、ノーボギーでのプレーは藤田さいきと2人だけ。60台で回ったのも菅沼菜々と2人しかいなかった。2番で奥から強めに入ったアプローチがカップインしてバーディ。「入って
2022/11/14国内女子 史上最年少の年間女王 山下美夢有の今季を振り返る メジャーで優勝することができて本当にうれしい」と語った。ツアー2勝目。 ■6月「宮里藍サントリーレディス」 優勝 首位と4打差の4位で迎えた最終日に4アンダー「68」をマーク。11年ぶりの勝利を狙った藤田…
2019/08/23国内女子 レギュラー、ステップ、レジェンズ “鉄人”表純子は3ツアー参戦へ だり、体を動かしていた。良い状態で入れた」 今大会開幕前の練習ラウンドでは、今季平均飛距離3位の葭葉ルミ、同13位の藤田さいきと回りティショットで30yd近く差をつけられた。「これで、戦えるのかな
2023/11/19国内女子 「何かを得るには何かを犠牲に」青木瀬令奈は“年間複数回V”で飲酒解禁 を見上げた。「やっぱり、そう簡単には勝たせてもらえないよね」。しっかり打った上りのバーディパットは、左に流れながらカップを1m以上オーバーした。昨年優勝した藤田さいきの最終ホールも見届けており、「この