2009/04/04さくらにおまかせ

さくら、強風を耐え抜き18位タイへ浮上

かな」と悔しがったが、悪条件の中堂々の「73」で回り、通算1オーバーの18位タイへと順位を上げた。 「運が良かった」と謙遜するが、ドライバーはティを思いっきり低くして、風の影響を受けないように低い球を
2009/04/04宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、7オーバーで予選通過「よく我慢できた」

となった。 初日に左に行く傾向のあったドライバーもこの日は修正され、宮里は出だし2番のパー5で幸先良くバーディを先行させる。3番、4番と連続ボギーを叩いたものの、7番は8mのパーパットをねじ込みパーを
2009/05/23宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、スコアを伸ばすも39位タイへ後退

初めてのバーディを奪う。続く17番では、ドライバーでのティショットが木に当たり、2打目を花道まで運ぶと、残り40ヤードの第3打を5mへ。この難しいパーパットを沈めピンチを乗り切った。 折り返した後半は
2008/07/26宮里藍が描く挑戦の足跡

「内容が激しかった」藍、伸ばせず53位タイ

ホールでスコアを伸ばせなかったことを特に悔やんだ。違和感のあったドライバーショットは、父に相談し、左脇が開きすぎているという指摘を受けたという。「まっすぐ引くようにしたら良くなりました」と、ショットの
2008/07/25さくらにおまかせ

「ショットが悪すぎ」さくら、32位タイへ後退

た」。 ドライバーは良いものの、2打目以降がピンに絡まない。距離感が合わなかったり、ピンに対して右へ出たりと、なかなかバーディチャンスを作れない。「リズムが悪くて、体が開くのが早くて、ヘッドアップして
2008/04/20宮里藍が描く挑戦の足跡

復調を感じさせる内容で、1つスコアを伸ばし34位タイ

いる。ストレスもちょっとあったけど、今はもう少しの我慢」。ドライバーについても、「いいフィーリングでやれている。自信をもって振れているのが大きい」と、スランプから一歩ずつ、確実に復調している様子が伺える。明日は上田桃子が同組となり、2人揃って最終日での上位進出を期待したい。
2009/11/04石川遼に迫る

遼、初のWGCイベントで新シャフト投入

初めての中国、そして初のWGCイベント開幕を翌日に控えた4日、石川遼が開催地のシェーシャンGCでプロアマ戦を行った。前日18ホールをラウンドしており、この日が2度目のラウンド。石川は、ドライバー
2010/02/17宮里藍が描く挑戦の足跡

5年目の開幕を迎える宮里藍、テーマは“忍耐”

掛ける作業に時間を費やした。 今大会の宮里は、09年は22位タイ、07年は57位タイ。「3年前は全然調子が良くなくて、ティショットも(調子の上がらないドライバーは使わず)頑張って3Wで打っていたりして
2009/06/24石川遼に迫る

遼、一発勝負で全英の切符を目指す!

ヘッドスピードに体の回転がついていけず、ドライバーショットを曲げることが多かった石川。今週に入っても完璧な状態とは言えないが、「ヘッドスピードを落として真直ぐ打とうと思わないだけ良いと思う。年齢的にも
2009/04/16さくらにおまかせ

さくら、目指すは初の2週連続優勝

どうなるか分からないけど、しっかり状況判断をしていきたい」という横峯は、大会前日は姉の留衣、そして父・良郎氏とともに練習ラウンドを行い、「ドライバーを使わないところとかを重点的に確認しました」と
2012/04/19さくらにおまかせ

さくら「やっと攻められる感じになってきた」

ガマンして、風が無い時には攻めてチャンスをいっぱい作りたい」。風を苦手とする横峯にとっては心からの願いだろう。 先週の「西陣レディスクラシック」では、ドライバーショットの右への曲がりが目立ちスコアメイク
2007/04/15さくらにおまかせ

「これも一つの勉強です」来週こそは優勝争いを!

加われると思うので、特に焦りはないです」とマイペース。「ドライバーとショットが凄く良いので、来週が楽しみです」と、次週の川奈に向けて意気込みを語った。 自身のホールアウト後は、18番グリーン脇で上田桃子の初優勝を祝福し、「地元だし良かったですね」と笑顔を見せた。
2010/09/03石川遼に迫る

2位の遼、薗田との同組対決に「ワクワク」

ドライバーを手に。ワンオンこそならなかったものの、残り35ヤードのアプローチを確実に寄せてバーディを奪う。後半に3ストローク伸ばし、最終的に通算5アンダーの2位タイ。首位に2打差と、優勝争いに踏み止まった
1997/09/25国内男子

首位フランコ、ジャンボが2差で2位スタート!

前週は追い込みの効かなかったカルロス・フランコだが、今週は完璧。バーディ6つでボギーなしのラウンド。「ドライバーは100%の出来、すべてフェアウェイをキープした。アイアンは70%か80%かな
1999/04/22国内男子

韓国の崔京周がトップ

。「こういうコースは好き、ティショットを不安なくドライバーで打てるから」「初日、こういうスコアはあまり出したことかないので・・・明日、特に頑張ります」 KBSからショットとパットの両方が良くなり始めた
1999/09/24国内女子

山崎千佳代首位。服部が1打差2位に

ドライバーはヘッドが無事だったのでシャフト交換。パターは少し曲がっているが、交換せずそのまま使っているんだという。「しばらくは立ち直れませんでした。もうゴルフができない!と思っていました。ですから
2001/06/01国内女子

中島千尋好調。首位はベテラン城戸富貴

控えめにしている。「体は疲れてますけど、その中で1年間をどう戦っていくか・・・。ただ体のキレが良くないし、ドライバーの飛距離が落ちているのがちょっと・・」
2009/06/13さくらにおまかせ

「攻められたから仕方ない」さくら、出入り激しく8位タイ

攻めの結果として受け止めた。 14番パー5では、ドライバーで左バンカーの先を狙ったティショットが「あと50cmくらい右ならナイスショットだった」というものの、このバンカーに捕まってしまう。あごが高く、2
2009/03/30宮里藍が描く挑戦の足跡

宮里、最終日もスコアを伸ばし9位タイフィニッシュ

状況をポジティブに乗り切った。 「ドライバーが振れてきて、フェアウェイを外さなかったので、しっかりとリズムを作っていけた」という後半は、11番、15番、18番でバーディ奪取。13番で3パットのボギーを
2009/03/07桃子のガッツUSA

「ロングホールが課題」桃子、21位タイで最終日へ

「HSBC女子チャンピオンズ」3日目を、首位と6打差の27位タイからスタートした上田桃子。「ドライバーに関しては、飛距離も出ているし調子は悪くない」という上田は、スタートホールの1番をパーとすると