2017/11/12国内男子

宮里優作は単独2位を死守 賞金ランク2位で「“鬼”が来る」次戦へ

、宮崎で7年ぶりの優勝を飾れば、再びランキングトップに躍り出る可能性がある。5位につける今平周吾はこの最終日に「65」をマークして通算11アンダー8位タイでフィニッシュ。トップとは約6653万円差があるが、「一回は優勝しないと賞金王はない」とあきらめてはいなかった。(静岡県御殿場市/桂川洋一
2017/10/16日本オープン

1Wは割れたけど…小平智が賞金ランクトップに浮上

試合で決勝ラウンドに進んでおり、出場17試合でトップ10入りは12回に上る。 「僕は世界ランキング50位以内を目指す。賞金王とかは考えていないです」と当初の姿勢は変えない。高いレベルでの安定感は、自ずとその目標を近づける。(岐阜県関市/桂川洋一
2017/10/12日本オープン

連続ノーボギーはスタートで途切れる 宮里優作は27位発進

、開幕前日は長男・優吾くん(5つ)の幼稚園の運動会を観戦。大玉転がしにも参加し、午後はトレーニングと静養に充ててティオフに備えた。「オーバーパーにはしなかったのはあしたにつながるが、そういうときにもアンダーパーで回りたかった。修正します」。首位の背中はまだ6打差だ。(岐阜県関市/桂川洋一
2017/07/29国内男子

裏街道からビッグスコア!正岡竜二&塩見好輝が初勝利へチャージ

きて、落ち着いてきた」ところ。首位に立つ藤本佳則は東北福祉大時代の1学年上の先輩で、親交も深い。「藤本さんのケツをたたけるように頑張りました。あしたはケツが見えるくらいに、追います」と笑顔で語った。(福島県西郷村/桂川洋一
2017/07/28国内男子

福島出身の妻の誕生日に奮起 高橋竜彦の第2の故郷

問題。プロゴルファーにできるのはゴルフしかない。この大会を盛り上げて、1年でも長く開催していただけるように選手が努力したい」と神妙に話した。(福島県西郷村/桂川洋一
2017/11/11国内男子

御殿場グリーンの苦い思い出 武藤俊憲はリベンジ誓う

(谷口徹)いるので…。教育的指導が入ります」と苦笑いする。 「だから、(今週は)じわじわ行きたい」。ホールアウト後、パターをキャディバッグから引き抜くと、練習グリーンでは2mあまりのパットを繰り返していた。(静岡県御殿場市/桂川洋一
2016/05/30全米女子オープン

今年はピンクのリボンの澤田知佳 3年連続でアマが全米女子へ

メッセージ入りのポロシャツをゲットしたばかりだという。 7月の西海岸での戦いに向け「ポーラに会いたいです。自分のプレーができるように。アメリカのコースに対応できたら。予選を通れるように頑張ります」と目を輝かせた。(茨城県坂東市/桂川洋一
2016/06/02日本ツアー選手権森ビル杯

“アオキのリスト”に名前 小袋秀人は6年連続の初優勝者となるか?

してしまうこともあると思うけれど、優勝争いなんかは考えずにやりたい。きょうと同じようなリズムでやれれば」。ツアーのフラッグシップトーナメントは、6年連続のツアー初優勝者誕生の舞台となるか。(茨城県笠間市/桂川洋一
2016/06/02日本ツアー選手権森ビル杯

そろそろ家業の手伝いは…20歳の池村寛世が首位発進

情報は開幕前日に知ったが、浮き足立つことはない。「チャンスはあると思うけれど、欲を出しすぎず、トップ10に入ればいいという気持ちでやりたい。少しでも頑張らないと、(リランキングで)後半戦に出られなくなってしまう」。畑作業もプロとしての成長も、目先の一歩の積み重ねらしい。(茨城県笠間市/桂川洋一
2016/07/22国内男子

引き締まった?小田孔明、ミケモンパターで復調GO!

」とすぐに実戦投入を決めた。 トップとは6打差あるが、ビッグスコアが頻出するコース。「悪くはないから。そういうこともあるんだ、と思ってやるしかない」。じっと耐えた後の復活を、誰よりも自分自身が期待している。(福島県西郷村/桂川洋一
2016/07/23国内男子

藤田寛之は“63”で急浮上「今年の課題は最終日」

」と苦笑いした。逆転への勝機を見出すとすれば、サンデーフロントナイン。「前半に伸ばせればシフトアップすることができる」と爆発的なスタートダッシュに照準を定めた。(福島県西郷村/桂川洋一
2016/07/23国内男子

テレビより過激だった?40人だけが知る古閑美保のナマ解説

を通さない生解説の大きな魅力。「個人的には現役のときよりも、いまの方がゴルフ熱がある。ゴルフに興味が沸いてきて自分としても楽しい」と古閑。同様のイベントはあすの最終日にも行われる。(福島県西郷村/桂川洋一
2016/07/21国内男子

下半身は動かすな 薗田峻輔のパット練習法とは?

.35%)。平均パットは44位(1.797)とカップに近くなるにつれて、くやしい思いを増幅させてきた。今大会は例年通りバーディ合戦となりそう。「ショットは自信を持って打てている」というだけに、グリーン上での出来が2日目以降も大きなカギを握る。(福島県西郷村/桂川洋一
2016/06/20全米オープン

谷原秀人は51位「すべてに関してタフでした」

続いていくので、体のケアとトレーニングをしっかりして、練習できる体を作りたい」。 7月には「全英オープン」(14日開幕/スコットランド・ロイヤルトゥルーン)にも参戦。糧にするものが、また増えた。(ペンシルベニア州オークモント/桂川洋一