■キム・キョンテ 3バーディ、3ボギー「71」 通算12アンダー3位 「（18番パー5で3日連続イーグルならプレーオフ）ティショットが左のバンカーに行ったので、無理かなと思っていました。それよりも

を増やすために加え、目下猛練習中だ。 課題のひとつがバンカーショット。現状はSWとLWを局面ごとに「両方を使っている」。同じ距離でも「ボールの落ち方が少し違う。59度ではグリーン上のラインに乗って

18アンダーで最終18番ホール。17番でバーディを奪ったブレンダン・ジョーンズ（オーストラリア）に首位で並ばれた直後だった。ティショットをフェアウェイ右サイドのクロスバンカーに入れると、第2打は

右サイドのバンカーを越えたところに行き、3オンはしたものの、2段グリーンに手こずり3パットのボギーが先行。しかし、続く6番では2mのバーディパットを沈めてイーブンパーに戻した。 前半からチャンスで

。5番ではピンまで35ヤードのバンカーショットでピンまで30センチに寄せるなど、9番以外でもギャラリーを沸かせた。 「ティショットもアイアンも少し良い状態になってきました。練習場では出来ていることを

奪った。 ところが、中盤はバンカーに捕まり2度も目玉になるなど不運も重なり4つのボギーをたたくなど苦戦。「今日はボギーが多かった、ついていないのもあるが打っているのは自分なので・・・。ショットは昨日

・コルサート（ベルギー）とフランチェスコ・モリナリ（イタリア）が出場し、母国の先輩Y.E.ヤンとともに挑んだフォアボール形式のプレーオフ。ヤンが第1打を右サイドのバンカーに入れ、セカンドでもグリーンを捕らえ

）、ダフり気味のティショットはグリーン左手前のラフへ落ち、つま先下がり、左足下がり、バンカー越えという難解なライからの第2打を余儀なくされる。アプローチはグリーン左サイドに落ちたがキックが悪く、一直線に

スタートした。 澄み渡った空の下、初日午後スタートとなった松山は、出だしの10番で6メートルを沈めていきなりバーディ発進。12番（パー5）でグリーン右手前からのバンカーショットをピンそば1メートルにつけて

サイドのバンカーに捕まってボギーとしたが、この日のボギーは僅かにこれだけ。折り返すと、さらに3バーディを積み重ねた。 「前半から良い流れを作っていけた。昨日と比べて風も無く、自分のプレーがしやすい

ウッドから放たれたボールはグリーン右のバンカーへ。「イメージ良く打てれば曲げたり、低く抑えたりできるはず。できないということは、違和感を感じているからだと思う」。パーこそセーブしたが、有村が現在の状態

3位タイに浮上した。 スタートの1番で2打目をグリーン右手前のバンカーに入れたが、3打目はエッジから4ヤードに切られたピンに対し、イメージ通りのショットでチップインバーディを奪った。すると、4番パー5

■服部真夕 3バーディ、3ボギー「72」、通算8アンダー 4位タイ 「残念でした。9番のボギーはバンカーの難しいところだったので仕方がないのですが、10番はアプローチのミスです。15番、16番で

、アイアンがほとんど奧目に行っていました」。18番（パー5）のティショットはドライバーから5Wに持ち替えたが、左バンカーまで達してしまう。2打目をグリーン手前まで運んだが、今度は「インパクトで力が入ると

に曲げて、チョロ、バンカー、シャンクと遠回りしたあげく、6オン1パットのダブルボギー。「すぐ、あの言葉が頭をよぎりました」と舌を出した。 しかし、青山はそこから耐えた。「このまま打ったらいつもと同じ

結構キープしていたけれど、アイアンショットが良くなかった。もったいないラウンド。グリーン周りのバンカー（に入れること）も多かった。明日は切り替えて、最後くらいまくりたい。フェアウェイにいけばビッグスコア

タイとして6月の「ザ・メモリアルトーナメント」以来となるツアー3試合ぶりの決勝ラウンド進出を果たした。 1番ティからスタートした石川はこの日、2番（パー5）で第3打のバンカーショットをきっちりピンそばに

いう。コース内のバンカーに看板を立ててポッドバンカーに見立てたり、50ヤードほどのアプローチをパターからウッドまですべてのクラブで試したり。その準備が、久しぶりのリンクスコースでも発揮された。 今週は

負担が増すリンクスコースの戦いを見据え、体力温存を優先した。 「（02年にミュアフィールドで5位に入った）丸山（茂樹）さんは、小技とかバンカーが抜群じゃないですか。そういう戦いだと思うんですよね。綺麗

■谷原秀人 1イーグル、4バーディ、1ボギー「66」 5アンダー2位タイ 「4番（パー5）のイーグルはゴタゴタだった。ティショットはバンカー、2打目はアゴにかすってしまって。それで3打目は残り159