2016/06/03日本ツアー選手権森ビル杯

アルバトロスまで70cm ジャンボ尾崎はエージシュート逃す

な気がするな」と、おどけた。 ただ、17番のティショットが帰り際も気に入らない。「ちょっと(ボールを)捕まえ気味にいったんだけど…詰めが甘いね」と、ため息をついて続けた。「いつまでたっても大人にならないよ、尾崎さん」―――(茨城県笠間市/桂川洋一
2016/09/28国内男子

前週は平均飛距離1位 20歳・星野陸也が2週連続でマンデーから出場

けど、青いウエアがひとつしかないんですよね…」と笑った。 「先週よりもグリーンが硬い。ミスをしたときには耐えて、チャンスが来たら獲っていきたい」と、開幕2日前の練習ラウンドで名門・三好の難度は体感した。「今回もチャンスを活かしたいと思います」と意気込んでいる。(愛知県みよし市/桂川洋一
2016/09/23国内男子

3連続予選落ちも…23歳シンデレラボーイは1億円をどう使う?

もいただけた。僕は物欲がないので…。でも、“騒がせて”いただきました。北海道でも」。大酒飲みでは決してないが、大金の使い道はいまのところ仲間内で宴会する程度。23歳になったばかりの若者は依然として実直だ。(大阪府茨木市/桂川洋一
2016/11/10国内男子

ライバルは出遅れ 賞金2位の池田勇太は苦手コースで3アンダー発進

「HEIWA・PGM選手権」でプレーオフで敗れたライバルの谷原は、5オーバー80位と出遅れ。首位の松山には10月「日本オープン」の最終日最終組対決で負けた借りがある。「リベンジを」とは声に出さなくとも、おのずと聞こえてくるフレーズのはずだ。(静岡県御殿場市/桂川洋一
2016/11/09国内男子

御殿場はニガテ? 谷原秀人を追う池田勇太の相性

捗々しくない。「フェアウェイとグリーンは良いんですけど。グリーン周りとラフが良くない」と池田。「当たり前の話ですけど、フェアウェイに行って、グリーンに乗せて打てれば」。ショットの堅実さを、まずは勝負のキーポイントに挙げた。(静岡県御殿場市/桂川洋一
2016/11/09国内男子

賞金レース渦中の谷原秀人 同組・松山に「ゼッタイ邪魔w」

一緒にプレーするのは2013年11月「カシオワールドオープン」予選ラウンド以来、実に3年ぶりのこと。「楽しみですよ。練習ラウンドでは一緒に回っていても、試合になるとどう違うのか。(世界で)トップ10にいる選手。いい勉強になると思う」と謙虚にティオフを待つ。(静岡県御殿場市/桂川洋一
2016/10/01国内男子

2勝目へ 片岡大育は名物ホールのナイスボギーで生き残り

。 「ティショットを曲げたホールで冷静にプレーできた。自分のテーマはやり切れた。まだ3日目ですから」。最終日も同じ3人で最終組だ。谷原は通算13勝、池田は14勝。百戦錬磨の2人が相手。我慢の1日を経て「伸ばさないと勝てない。そこだけを考えたいと思う」とスイッチを切り替える。(愛知県みよし市/桂川洋一
2016/10/01国内男子

愛息のおもちゃはパター 藤本佳則が「64」で優勝戦線に

旦那ですよ」と自虐的に笑うばかりではいられない。「予選から無理と思っていたところから、ここまで来た。頑張らなアカンと思うし、しっかりプレーしたい」。転がり込んだチャンスを無駄にしては、一家の大黒柱の名がすたる。(愛知県みよし市/桂川洋一
2016/09/30国内男子

ラガーマンに間違えられた!日本アマチャンピオン驚異の肉体

出会った日本代表のコーチ陣のアドバイスで、今大会は下半身の動きが少なくなるスイングづくりに取り組んでいる最中。「ぼくは不器用なんです」と謙そんするが、上位で決勝ラウンドを戦える力は備えている。(愛知県みよし市/桂川洋一