2016/06/04日本ツアー選手権森ビル杯 まだ3日目のジャッジとは?藤田寛之「日本を代表する大会」で2季ぶりVへ2差 ところで勝つと自信になるし、一目置かれる」。 後続の2オーバー7位グループの日本人選手には小田龍一、矢野東、谷口徹といった経験豊富な選手が並んだ。どの選手の1打も、試合を刻一刻と左右しそうだ。(茨城県笠間市/桂川洋一)
2016/06/03日本ツアー選手権森ビル杯 谷原秀人 ノドから手が出るほど欲しい日本タイトル タイトル、まだないんで欲しいです」と言葉にした。普段の冷静さからすれば十分すぎる熱意だった。(茨城県笠間市/桂川洋一)
2016/06/03日本ツアー選手権森ビル杯 アルバトロスまで70cm ジャンボ尾崎はエージシュート逃す な気がするな」と、おどけた。 ただ、17番のティショットが帰り際も気に入らない。「ちょっと(ボールを)捕まえ気味にいったんだけど…詰めが甘いね」と、ため息をついて続けた。「いつまでたっても大人にならないよ、尾崎さん」―――(茨城県笠間市/桂川洋一)
2016/11/13国内男子 松山英樹の次戦は2週間後「W杯」 石川遼と日の丸タッグ (霞ヶ関CC)に中村寅吉と小野光一が、2002年(メキシコ)には伊澤利光と丸山茂樹が優勝。3度目の栄冠への期待が、若き米ツアーコンビの双肩にかかっている。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2016/09/28国内男子 前週は平均飛距離1位 20歳・星野陸也が2週連続でマンデーから出場 けど、青いウエアがひとつしかないんですよね…」と笑った。 「先週よりもグリーンが硬い。ミスをしたときには耐えて、チャンスが来たら獲っていきたい」と、開幕2日前の練習ラウンドで名門・三好の難度は体感した。「今回もチャンスを活かしたいと思います」と意気込んでいる。(愛知県みよし市/桂川洋一)
2016/09/28国内男子 9週連続出場で帰国参戦2度目…岩田寛の崖っぷち度 次で取り返そうと思えるが、それがないので厳しいですね…」。苦労の思いは、静かに言葉にしまい込んだ。(愛知県みよし市/桂川洋一)
2016/09/23国内男子 3連続予選落ちも…23歳シンデレラボーイは1億円をどう使う? もいただけた。僕は物欲がないので…。でも、“騒がせて”いただきました。北海道でも」。大酒飲みでは決してないが、大金の使い道はいまのところ仲間内で宴会する程度。23歳になったばかりの若者は依然として実直だ。(大阪府茨木市/桂川洋一)
2016/12/04国内女子 三好の名物パー3でびっくりパーセーブ 韓国女子の妙案 ために一緒に食事する機会を増やしたという。優勝後の会見で「ソウルに戻って時間があったら、優勝パーティをしたい」と話すと、仲間たちから拍手が起こった。(愛知県みよし市/桂川洋一)
2016/12/04国内女子 個人戦で7敗1分け 宿敵・韓国に惨敗で笠りつ子「不甲斐ない」 来年にぶつけたい。私たち日本人はもっともっと磨かないといけない」とタイトル奪還を誓った。(愛知県みよし市/桂川洋一)
2016/11/10国内男子 45歳の細川和彦 解説席から松山英樹の好敵手に? に徹するつもりだが、数週間前までコメンテーターと選手という関係が、突如としてタイトルを争うもの同士に変わるかもしれない。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2016/11/10国内男子 ライバルは出遅れ 賞金2位の池田勇太は苦手コースで3アンダー発進 「HEIWA・PGM選手権」でプレーオフで敗れたライバルの谷原は、5オーバー80位と出遅れ。首位の松山には10月「日本オープン」の最終日最終組対決で負けた借りがある。「リベンジを」とは声に出さなくとも、おのずと聞こえてくるフレーズのはずだ。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2016/11/09国内男子 御殿場はニガテ? 谷原秀人を追う池田勇太の相性 捗々しくない。「フェアウェイとグリーンは良いんですけど。グリーン周りとラフが良くない」と池田。「当たり前の話ですけど、フェアウェイに行って、グリーンに乗せて打てれば」。ショットの堅実さを、まずは勝負のキーポイントに挙げた。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2016/11/09国内男子 賞金レース渦中の谷原秀人 同組・松山に「ゼッタイ邪魔w」 一緒にプレーするのは2013年11月「カシオワールドオープン」予選ラウンド以来、実に3年ぶりのこと。「楽しみですよ。練習ラウンドでは一緒に回っていても、試合になるとどう違うのか。(世界で)トップ10にいる選手。いい勉強になると思う」と謙虚にティオフを待つ。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2016/11/11国内男子 趣味は洗濯!?韓流プリンス、同学年の松山英樹と最終組対決へ 同じ。韓国でもアン・ビョンフンも、ノ・スンヨルも、イ・キョンフンもみんな同じ!」と世代のメンバー構成に胸を張る。アジア初の世界選手権シリーズ制覇を遂げた怪物に、一矢報いたい。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2016/07/24国内男子 「のどがカラカラ」41歳 初勝利を逃した岩本高志がそれでも得たもの がないので頑張ります」 かつてプロテストや予選会を通過した記憶の残る福島で、ツアープロとして再起のきっかけを確かにつかんだ。(福島県西郷村/桂川洋一)
2016/10/01国内男子 2勝目へ 片岡大育は名物ホールのナイスボギーで生き残り 。 「ティショットを曲げたホールで冷静にプレーできた。自分のテーマはやり切れた。まだ3日目ですから」。最終日も同じ3人で最終組だ。谷原は通算13勝、池田は14勝。百戦錬磨の2人が相手。我慢の1日を経て「伸ばさないと勝てない。そこだけを考えたいと思う」とスイッチを切り替える。(愛知県みよし市/桂川洋一)
2016/10/01国内男子 愛息のおもちゃはパター 藤本佳則が「64」で優勝戦線に 旦那ですよ」と自虐的に笑うばかりではいられない。「予選から無理と思っていたところから、ここまで来た。頑張らなアカンと思うし、しっかりプレーしたい」。転がり込んだチャンスを無駄にしては、一家の大黒柱の名がすたる。(愛知県みよし市/桂川洋一)
2016/09/30国内男子 ラガーマンに間違えられた!日本アマチャンピオン驚異の肉体 出会った日本代表のコーチ陣のアドバイスで、今大会は下半身の動きが少なくなるスイングづくりに取り組んでいる最中。「ぼくは不器用なんです」と謙そんするが、上位で決勝ラウンドを戦える力は備えている。(愛知県みよし市/桂川洋一)
2016/09/30国内男子 ハーフターン休憩の妙 首位浮上の池田勇太は昼寝が奏功 フィニッシュだった。運にも後押しされ「ショットは好調を維持できているので、パット次第」と週末がいっそう楽しみになった。(愛知県みよし市/桂川洋一)