）はこの日イーブンパーの「72」にとどまり、中西雅樹、イ・テヒ（韓国）らと並び、通算8アンダーの5位でフィニッシュした。

が「70」のイーブンパー。藤田寛之は2オーバー、薗田峻輔が8オーバーでフィニッシュした。 暫定首位には5アンダーでダスティン・ジョンソン、ヘンリック・ステンソン（スウェーデン）が並んでいる。

オリンピック出場権のかかる日本勢上位2枠では、「ゴルフ5レディス」を20位でフィニッシュした大山志保が、1ランクアップの46位で最上位。代わって、前週最上位だった宮里美香が47位となった。

米国男子ツアー「ウェルズファーゴ選手権」最終日、松山英樹は5バーディ、2ボギーで4日間の自己ベスト「69」（パー72）を出し、通算4アンダーでフィニッシュした。ホールアウト時点では12位となった

アンダーでフィニッシュした。ホールアウト時点の順位は26位。 1.2mにつけた1番でバーディ発進。5番、6番でいずれも6m強を沈めて2連続バーディとした。6番（パー5）で3打目を池に入れダブルボギー、2打

の2位など3戦でトップ10フィニッシュし、ランクを急速に回復している。 日本ツアー2試合にスポット参戦した横峯さくらは、NEC29位でランクを3つ落とし世界97位に。主戦場とする米ツアーで苦戦しており、今年に入って32ランク落としている。

。 トップ20フィニッシュを続けているこの1カ月で、宮里藍は一気に80ランク浮上して現在は日本の9番手。リオデジャネイロ五輪の出場権を獲得できる日本勢2番手までのポイント差は0.78となった。 現在の日本勢

米国男子ツアー「ヒュンダイトーナメントofチャンピオンズ」を制したジョーダン・スピースが世界1位の座をキープ。大会を10位でフィニッシュした世界2位ジェイソン・デイ（オーストラリア）との差を前週の

米国男子ツアー「ソニーオープンinハワイ」を制したファビアン・ゴメス（アルゼンチン）が前週の112位から55位まで順位を上げた。大会を2位でフィニッシュしたブラント・スネデカーは10ランクアップし

フィニッシュしたダスティン・ジョンソンが、前週の世界ランク8位から2ランクアップの6位。ヘンリック・ステンソン（スウェーデン）は7位、アダム・スコット（オーストラリア）が8位に順位を下げた。 日本勢最

トップ10フィニッシュを果たした。 「今日はショットもパットもかみ合った。スタートするときに、2ケタ（アンダー）に行きたいと思っていたので上出来です」と納得の表情で振り返った。「最終日にこういうスコア

代表入りを目指し5年ぶりに海外メジャーに挑戦したイ・ボミ（韓国）は10位で大会を終えた。世界ランクは15位、韓国勢でも8番手と変わらなかった。 日本勢最上位の18位でフィニッシュした宮里藍は8ランク

、この日初めてのバーディを奪取した。続く8番では3mを沈め連続バーディとした。 世界ランク1位のジェイソン・デイ（オーストラリア）は通算1オーバーでフィニッシュした。 首位のジョーダン・スピースは松山の2

手前カラーからのアプローチが4mをオーバーし、2パットのボギーフィニッシュとなった。首位には通算4アンダーでスピース。2位にロリー・マキロイ（北アイルランド）が続いた。

こそならなかったものの4位でフィニッシュ。前週末に行われた今季2回目のリシャッフル（下部ツアー出身選手による出場優先順位の入れ替え）で29番目から12番目に順位を上げ、今週の「ザ・ホンダクラシック」にも

ものの、依然トップ10に韓国人選手6人が入った。 2週前の「ISPSハンダ オーストラリア女子オープン」優勝で前週世界ランク48位、日本人3番手に浮上した野村敏京は「ホンダ－」を5位でフィニッシュ。世界

米国女子ツアー「LPGA KEB・ハナバンク選手権」で9位に入り、2週連続トップ10フィニッシュを果たした宮里美香は、世界ランキングの平均ポイントを「2.50」とした。ランクは39位で変わらなかった

さくらは、2ランクダウンで世界101位となった。今季はベストフィニッシュが10位（ポートランドクラシック）と苦戦が続いており、シーズン当初より36ランクのダウン。2006年2月に女子世界ランキングがスタートして以来、最高で13位も記録した横峯にとって、初めてのトップ100からの陥落となった。

さくらの69位を上回り、日本人選手6番手となった。 同大会で2位に入った鈴木愛も世界71位へと8ランク上げた。大会7位の柏原明日架は今季6戦で4度目のトップ10フィニッシュで91位に浮上。まだ

フィニッシュを決めたが、日本人選手として初めてのメジャー制覇は逃した。 前半は2バーディ、3ボギー1ダブルボギーと出入りの激しいゴルフで、3つスコアを落とした。ティショットを右の木に当てて約50ydショートし