2018/11/25国内男子 香妻陣一朗は一歩届かず 賞金シード喪失 (ファイナルQT/茨城・セントラルGC)に臨む。「QTは通れるんじゃないかなと。ゴルフ自体の調子は良い。また来年できれば、シードを取れるんじゃないかと思います」と気丈に語った。(高知県芸西村/桂川洋一
2018/11/24国内男子 石川遼は44位後退 日本シリーズ出場危うく が必要になる。 「きのう終わった後の練習場で修正できたと思った(状態)よりも、きょうの後半の方が良かった。その繰り返しでもっと良くしていけるはず」。2018年のツアー最後のラウンドは高知か、東京か。すべては残り18ホールにかかっている。(高知県芸西村/桂川洋一)
2018/09/30国内男子 「ツキがなかった」池田勇太 携帯電話の“シャッター音”にもガッカリ ました」という。 同大会は過去5回のトップ5がありながら、優勝に届いていない。賞金ランキングで3位から2位に浮上しようが、満足いくはずもない。「結局勝てない。だからこのコースは相性が良いわけじゃないんです」と、フラストレーションを飲み込もうと必死だった。(愛知県みよし市/桂川洋一)
2018/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「こだわる」鈴木愛 賞金女王争いはトップ陥落 上げていければ。焦らずやっていきたい」とライバルたちの様子も気にしながら、3週後のメジャー第3戦「日本女子オープン」(千葉CC野田コース)をにらむ。 目指すのは2年連続の賞金女王のタイトル。「こだわってます。申ジエさんには負けません」(富山県射水市/桂川洋一)
2018/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 ふれあいが好き、古民家が好き 岩橋里衣の宿選び でも上位でフィニッシュしたい。「いつか古民家に住みたいですね。囲炉裏(いろり)とか、大好きなんですよ」と夢を見る。宿に帰って、ひとっ風呂浴びる前。キャディが差す傘の下、練習グリーンでひとりボールを転がす姿があった。(富山県射水市/桂川洋一)
2018/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 暗闇のホールアウト 小滝水音は“ヒヤヒヤ再現”で決勝へ ちゃんと『これ、大丈夫かな…』と言いながら終わったのを覚えています」と冷や汗ものでプロ入りした。「でも良い思い出が残っています。好きなコースなので。トップ10に入りたいですね」。残り2日で記憶をさらに良くしたい。(富山県射水市/桂川洋一)
2018/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「カチンときた」鈴木愛 悪天候に耐えて14位で決勝へ 空は晴れ渡ったものの、週末の天候も不安定な見込み。「バーディ合戦よりもパーを重ねる方が好き。こういうタフなコースの方が好き。天候が荒れてくれると、他の選手よりもパーを重ねられるかなと思う」。タイトル争いにいきなり加わる可能性も十分だ。(富山県射水市/桂川洋一)
2018/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 “黄金世代”の浅井咲希 所属コースでレギュラー初の予選通過 、仲間たちはいまも目指すべき対象だ。「とりあえず所属として4日間プレーしたかった。きょうは意識して体が硬くなって、自分の思うスイングができず苦しかったんですけど、耐えてアンダーパーで上がれてよかった」と充実感たっぷりに話した。(富山県射水市/桂川洋一)
2018/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 鬼頭桜は自らのアプローチでドン小西ウエアと契約 加茂高出身の鬼頭は、同じ岐阜県を拠点にする同社に自らアプローチして契約をゲットしたという。 「結果を意識しすぎて、自分のスイングをミスしないように。結果を求めすぎないように」と穏やかに4日間を戦い抜く。(富山県射水市/桂川洋一)
2018/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 大叩きも覚悟した鈴木愛 2カ月ぶり復帰ラウンドで2アンダー だけかなと思います」と言った。その展開は、開幕前に望んでいた“ガマン大会”でもある。(富山県射水市/桂川洋一)
2018/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「質問攻めにあった」原江里菜 初タッグの名参謀にタジタジ スタートとしては完ぺきだったと思う」。2日目以降の富山地方は連日、雨予報。そしてキャディの仕事も増える。(富山県射水市/桂川洋一)
2018/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 北海道在住の小祝さくら、菊地絵理香は被災に動揺 結果を出したい。それが今、私にできることかなと思います」と言葉に思いを込めた。(富山県射水市/桂川洋一)
2018/11/19ツアー選手権 ケプカからも勉強 香妻琴乃がシーズン最終戦で1カ月ぶり復帰 フィニッシュ。恩返しの気持ちをプレーに表したい。(宮崎県宮崎市/桂川洋一) ※テレビマッチ放送予定 「京セラ フェニックスチャレンジ」 2018年12月16日(日) 午後4時からTBS系列で放送
2018/10/01日本オープン 次は日本OP 石川遼「アメリカっぽい」改造コースを警戒 調整を進めるつもりだ。 「トップ杯東海クラシック」を終えた翌日の1日(月)、石川は時松隆光、稲森佑貴、星野陸也と愛知県内でゴルフ番組収録に参加(東海テレビで年末に放送予定)。その後、自身の基金が運営するジュニア育成イベントに臨んだ。(名古屋市/桂川洋一)
2018/09/26国内男子 小平智は2カ月ぶり国内ツアー WGC出場権獲得に照準 )には、タイガー・ウッズの5年ぶりの復活優勝に感激。「最高です。スーパースターです。最終戦で勝つところがまたスゴイ。来年は(出られるように)頑張ります」と2年目のシーズンを早くも見据えている。(愛知県みよし市/桂川洋一)
2018/09/28国内男子 週末は雨予報 石川遼は首位と10打差で予選通過 日には台風24号が通過する可能性もあり、「日曜日がすごい天気で、あしたも雨みたいな感じでちょっと心配ですね」と石川。一方で予選落ちした前週「ダイヤモンドカップ」では「雨の日にちょっとスイングの部分でつかんだところもある」といい、悪天候下での挽回を期した。(愛知県みよし市/桂川洋一)
2018/09/29国内男子 石川遼は24位で最終日へ バンカーショットの改善点 抜く」ものだという。 時間が経過するごとに来場者が増え、この日も一番のギャラリーを引き連れた。トップと8打差で迎える最終日も、ティオフは午前7時20分と早い。腐らずに準備を進めていく。(愛知県みよし市/桂川洋一)
2018/09/28国内男子 池田勇太が“養育費”を稼ぐ? ハウスキャディとの関係性 笑う。「おれを上位に行かせてくれればね。ボーナス? それは彼女の仕事次第。ちなみにきょうは、まったくラインを読めていなかった!」。真剣さの中にも、和気あいあいと悪天候の週末を戦い抜く。(愛知県みよし市/桂川洋一)
2018/09/29国内男子 体調不良がアトムを襲う シーズン終盤戦に見た重永の“夢” 満足感があった。 プロ初優勝を飾った4月「東建ホームメイトカップ」以来となる2勝目がかかる。首位とは1打差の3位につけたが、「今までが出来すぎです。おなかの中を考えながらやるしかない」。引き続き内臓の調子が勝負の鍵を握りそうだ。(愛知県みよし市/桂川洋一)
2018/09/29国内男子 Y.E.ヤンがコース記録に並ぶ「63」 46歳がウッズの復活に思うこと ・キラー”の異名を授かっても、「ヨーロッパでもアジアでも、今、ゴルフの人気は少し下がっている。タイガーが優勝して、みんなが楽しくプレーして、ギャラリーも増える」と復活を喜ぶ気持ちは同じだ。(愛知県みよし市/桂川洋一)