2023/03/09国内女子 初対面は「“生意気”だな」 佐久間朱莉を勇気づけるジャンボ尾崎無言のエール ”しまいがちだった反省から「上からクラブを入れよう」と繰り返すうちに球がつかまらなくなったという。飛距離も落ち、「シーズンは調子がいい感じで終われたのに何でオフになったらダメなんだろう…」。そんな悩みも師匠
2023/03/04国内女子 タイからとんぼ返り 8位浮上の岩井明愛「狙いたい」ツアー初V 、リズムがあった」。“複雑化”していた頭の中を整理し、武器でもある飛距離でグリーンに乗せたパッティングをただ入れる――。雑念が取れて「集中して打てた」と振り返った。 495ydあるパー5の最終18番では
2023/04/17国内男子 蝉川泰果と東北福祉大で同期 鈴木晃祐がホールインワン なった気がしました。一緒に回った時は3、4mのパットとか入る気配しかなかった。オーラがありました。彼のショット力、飛距離を見て“僕も…”と思ってきました」 アマチュアだった昨年5月「アジア
2023/11/15国内女子 シード喪失危機の渡邉彩香「手を抜いた、はない」 。手応えをしっかりと持ってフィールドに入り、今でもスイング自体は「すごく良くなった」と思える。「球が全然曲がらなくなった。飛距離も出るようになったし」と成果は感じられている。ただ、成績にはなかなか
2023/08/17国内女子 岩井ツインズが目指す“連覇か連勝”「スケールの大きいゴルフを」 ツアー初優勝から2週連続V。史上3人目の快挙を達成した。「(自身の)飛距離も去年と違うし、レベルも上がってきている。ハイレベルなゴルフになるんじゃないかな。スケールの大きいゴルフをしたい」。今季は
2023/06/23国内男子 河本力「イヤなヤツです!」 中島啓太との朝食時の会話 つのバーディでこちらも宣言通りの「68」と4つ伸ばした。規格外の飛距離を持つモンスターは「(タイトルを)意識しすぎると前のめりになって自滅してしまう」と自分の弱さも知っている。「最終日に優勝争いをする
2023/06/02日本ツアー選手権 悩める先輩からGood Luck! 中島啓太「力さんの分も頑張る」 。ぬれたグリップとグローブで滑らないよう神経をとがらせ、ただでさえ飛距離が落ちる1Wショットは、突風で260ydしか飛ばないこともあった。「ピンを狙いたい(状況の)ショットも、我慢して週末に取っておき
2023/03/20GDOEYE “30歳ルーキー”葭葉ルミが目指す大人のゴルフ「1打も無駄にできない」 飛距離も健在で、昨季のドライビングディスタンスは255.55ydを記録して全体2位に入った。 一方で、練習量は落ち着いてきた。「無理しない。今までは毎日ゴルフをしないと、練習しないとって感じだった
2023/04/01国内女子 “下剋上V”ヘ「私も、もしかしたら」 鶴岡果恋が「67」で単独首位 ず、今季前半戦のツアー出場優先順位を決める最終QTも65位に沈んだ。 今年は「あまり喜怒哀楽を出さないように、でも笑顔は忘れず」と平常心を心がけてプレー。ドライバーショットは、飛距離を求めてフェード
2023/02/11米国女子 「一生。何歳になっても試合に」勝みなみが描く将来のビジョン 157cmは大柄ではないが、精力的にトレーニングに取り組んできた。昨季の最終予選会(Qシリーズ)を経て、飛距離は「米ツアーでも通用すると思う」と言えるようになった。ただ、飛ばしたい思いだけで、体を作った
2023/09/20国内男子 「初日からガンガン」蝉川泰果が地元開催でアマチュア&プロの大会連覇へ ㎏落として今。ベストは大体76㎏かな。増えたからといって飛距離もそんなに変わらないのは分かった」と分厚くなった体でベストコンディションを模索している。 今大会から新しい武器を投入する。アイアンを
2023/08/18国内男子 安定よりも「優勝を」 平田憲聖は勝利にこだわる 」(福岡・芥屋GC)から後半戦がスタート。現在、マッスルバックタイプの「ミズノプロ 241」をテスト中だという平田は「ミスしてもそこまで飛距離が落ちないし、打感も良い」と新アイアンをアピール。今季中の
2023/09/26日本女子オープン “恐竜”に目がキラリ 原英莉花「新しい気持ちで」目指す大会2勝目 ツアー離脱を挟み、これが復帰8戦目。まだ飛距離は手術前には届かないが、ショットの調子が徐々に上向いている手ごたえは感じている。「自分が打ちたい球と、実際の球が合ってきた」とティショットへの不安は少し
2023/10/05国内男子 シニアデビューへの試金石 49歳の山下和宏が2年ぶりのレギュラーツアーで「69」 若返った。飛距離のディスアドバンテージは明らか。大部分の選手がパー3を除く14ホール中4ホール前後でティショットを刻むが、山下がドライバーを握らなかったのは、10番パー4のみ。「若い子が刻むホールで、僕が
2023/07/01国内男子 5連続バーディから“ダボ”にもめげず 小林伸太郎が2勝目に前進 。 昨年は初優勝後に不振に陥り、3週後の「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」から5試合連続で予選落ち。オフの間は飛距離アップ、100yd以内のアプローチやパッティングを中心に取り組んでき
2023/02/26米国女子 馬場咲希はメジャー覇者2人と同組「すごく楽しかった」 プレーには反省多く た」と4バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「72」。スタートホールの1番(パー5)は持ち前の飛距離を生かしてバーディ発進を決めたが、4番(パー3)、5番とバンカーにつかまり連続ボギー。9番もバンカーの
2023/04/18国内男子 比嘉一貴は日本から再出発 欧州2年シードへ「一番優勝できるチャンス」 周りやウェッジゲームでは負けていないなと感じたのが大きな収穫だと思います」と序盤戦を振り返る。 課題は「何より、自分自身の“スピード”」だという。「飛距離、アイアンショット、それに直結する(身体的な
2024/02/13国内女子 すごすぎて“大谷様”…山下美夢有「同じニューバランスで光栄」 感じている。それに1年間を通して戦える体力もないといけない」と短距離のダッシュを繰り返す日々。「80%くらいのスイングで今くらいの飛距離を飛ばせれば」とパワーアップも目論む。 29日(木)からの開幕戦
2020/08/12国内女子 1年前はベストアマ ホステスプロ安田祐香「1球1球、丁寧に」 、「テレビとかを通して応援くださるとすごく嬉しい」と訴えた。 初日は渡邉彩香、原英莉花の2人と回る。「(飛距離では)置いていかれると思うけど、自分らしいゴルフができたらいいと思っている」。闘志は内に秘めたまま、いつものように淡々と言葉を紡いだ。(長野県軽井沢町/今岡涼太)
2020/10/04日本女子オープン 双子姉・岩井明愛がローアマ コロナ禍でジュニア大会は中止続き ますね。私はチャレンジ精神にかけていくタイプですかね」と1Wの飛距離240ydのダイナミックなスタイルが特徴だ。 高校生活最後の1年は想定外の事態に見舞われている。新型コロナウイルス感染拡大の影響