2013/06/18国内男子

帰国の松山英樹、海外参戦へ強い意欲

ブリヂストンインビテーショナル」、「全米プロゴルフ選手権」までの4連戦プランが浮上している。その成績次第では、翌年のPGAツアー参戦というシナリオまで現実味を帯びてくる。 全英に向け、日本でも有数の
2018/11/23国内男子

薗田峻輔、山下和宏らがシード落ちで最終予選会へ

回だけとあって現状を早く受け入れていた。初めて予選を通過した10月の「ブリヂストンオープン」以降、失っていたショットへの自信を取り戻しつつある。「1年半くらい苦しんだ。いつもティグラウンド、セカンド
2018/11/18国内男子

練習グリーンに再び吉報 市原弘大の恩返しと野望

た。充実感に満ちたままプレーオフを待っていたところに勝利が転がり込んだ。 夏場に「全英オープン」、「WGCブリヂストン招待」に出場してから思うようなプレーができなかった。前週の「三井住友VISA
2019/05/17国内女子

大山亜由美さん死去で選手が喪章を手作り 香妻琴乃は大粒の涙

なかったが、プロ合格した当時は同じブリヂストン契約だったこともあり、イベントなどで顔を合わせていた。言葉を詰まらせ「ぶっとんでて、一緒にいて楽しかったです、お姉さんでしっかりしていて、たくさん甘えました」と溢れ出す涙をこらえられなかった。(福岡県福岡市/柴田雄平)
2018/05/13日本プロ

50歳の金字塔 谷口徹のうっすら涙

ブリヂストンオープン」以来、6季ぶりの通算20勝目を挙げ、派手なアクションで歓声に応えた。 長らくタイトルに見放された。3年前に行った肉体改造が裏目に出て「スイングが悪くなったりした。自分のプレーは
2022/12/04日本シリーズJTカップ

最終戦で“+0.63歳” 谷原秀人が経験でつかんだ大会連覇

アラカルト> ・「日本シリーズ」連覇は2010~12年の藤田寛之以来10年ぶり6人目(7回目) ・谷原の連覇は15、16年「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」以来6年ぶり2回目 ・ツアーの連覇は18、19年「ブリヂストンオープン」の今平周吾以来
2024/05/15国内女子

「恩返ししたい」吉田優利は米国仕様のスイング目指し地元千葉で“再出発”

「4日間やりたいし、ブリヂストンさんにも恩返ししたい。ホステスプロだし、地元だし、土日に応援に来てくださる方もいっぱいいると思う」と目標を掲げ、「もちろん自分の課題にも向き合っていかなければいけないので、そこを両立しながら回れたら」。視線の先には常に米ツアーがある。(千葉市緑区/内山孝志朗)
2023/07/15国内女子

「母は強し」 “産休明け”の宮里美香が6人のママと復帰戦

に選んだのは横峯さくらがアンバサダーを務める一日競技。昨年5月「ブリヂストンレディス」以来の試合は不安もあったが、「色々な発見もあって、練習と違う雰囲気もまた味わえた。ちょっと自信になるかなと思いまし
2024/06/09国内女子

「ショットがまだモヤモヤしていて」山下美夢有は今季初Vならず4度目の2位

だったことが悔やまれる。 それでも、得たものは大きい。シード1年目の今季、前週までは出場14試合で予選落ち6回で最高位は5月「ブリヂストンレディス」の23位。「ずっと結果が出なかったけど、今回の結果でやる気が出ます。また頑張ろうという気持ちになれます」と前向きだった。(神戸市北区/加藤裕一)