2005/08/22プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちの世界進出計画<深堀圭一郎>

成果は先のサン・クロレラ クラシックでの約2年ぶりの優勝で示されることとなったのだった。 かねてより米ツアー参戦を目標にしてきた深堀も、大親友の丸山茂樹のように、現地に拠点を置いて戦う方法を目指していた
2002/12/13米国男子

カナダが13アンダーで単独首位! 日本、米国は出遅れた

、後半だけで8アンダーの28。2位オーストラリアに1打差の13アンダーで単独首位となった。 そしてチームジャパンこと伊沢利光、丸山茂樹は、11番までに7アンダーと順調にスコアを伸ばした。しかし、12番パー
2006/12/04プレーヤーズラウンジ

世界で活躍するツアープレーヤーたち<友利勝良>

ジャパンゴルフツアープレーヤーたちのワールドワイドな活躍が目立つ。茂樹と大輔の“ダブル丸山”が米ツアーのシード権を手にした。茂樹は参戦7年目の保持、大輔はルーキーイヤーでの初シード入りを実現した
2010/02/22プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちの飽くなき挑戦<尾崎直道>

を戦った丸山茂樹もよく言うことだが、数々の壁にストレスを溜め込み、どれだけ経っても完全に慣れるということはなかったという。 直道も例外なく、帰国するたびに「もうやめた」「そろそろ限界です」とか、泣き言…
2010/02/02米国男子

石川は31位、池田は35位に後退/男子世界ランキング

ず オープンウィーク/118位(1ランクダウン) 丸山茂樹/出場せず オープンウィーク/119位(2ランクアップ) 武藤俊憲/出場せず オープンウィーク/145位(3ランクダウン) 丸山大輔/出場せず
2014/06/10GDOEYE

手嶋多一の優勝でふと考える“プロゴルファーの旬”

称賛した。 ただ、活躍年齢の広いゴルフでも、選手としての寿命は等しく長いわけではない。この大会でテレビ解説とラウンドリポーターを務めたのは、やはり同世代の44歳・丸山茂樹と43歳・田中秀道だった。丸山
2007/05/15米国男子

強豪勢不在の大会を制するのは!?今田竜二は相性の良さを発揮できるか

米国男子ツアー第20戦「AT&Tクラシック」が、5月17日(木)から20日(日)までの4日間、ジョージア州にあるTPCシュガーローフで開催される。昨年までは「ベルサウスクラシック」の名称で行われ、今季から大会名が変更された。 昨年の大会では、4日間トップを走り続けたフィル・ミケルソンが、通算28アンダーで2位に13打差をつける圧勝劇を演じて大会2連覇を達成。そのミケルソンだが、今年は出場を予定してしない。 ビッグネームが出場を見合わせる中、今季「マスターズ」を制したザック・ジョンソンの活躍が期待される。2004年大会ではツアー初優勝、昨年大会でもミケルソンに大差をつけられはしたが、2位タイフィ...
2003/01/14米国男子

「メルセデス選手権」最終日、上位陣インタビュー

2位に2打差の首位で最終日を迎えたアーニー・エルス。好調な崔京周が相手だけに、前半からスコアを伸ばしたいところ。ところが差を広げるどころか、12番では崔に1打差にまで迫られた。 ここで一気に追撃態勢に入りたい崔京周だったが、13番で痛恨のボギー。続く14番でもボギーとスコアを崩し流れに乗り損ねた。 一方のエルスは、14番から息を吹き返し、ワンマンショーを展開。残り4ホールを、3連続バーディを含む4バーディで締めくくり、ツアー新記録となる31アンダーで優勝を飾った。...
2014/07/30佐渡充高のPGA選手名鑑

<佐渡充高の選手名鑑 128>アンヘル・カブレラ

カブレラのメジャー2勝による圧倒的なインパクトと言っていい。 ■どうしても気になる丸山茂樹 カブレラはマッチョで大きな体格に似あわず、ちょっと弱気な面がある。アプローチに悩み続けているのだ。練習所で彼と目が…
2011/04/12国内男子

「復興東北!頑張れ東北!」国内男子ツアーが想いを秘めて開幕

3月11日に日本を襲った東日本大震災の影響で開催が危ぶまれていたが、2011年の国内男子ツアー開幕戦「東建ホームメイトカップ」は、「復興東北!頑張れ東北!」と銘打たれ、チャリティゴルフトーナメントとして予定通り4月14日(木)から17日(日)までの4日間、三重県にある東建多度カントリークラブで開催される。 今大会の観戦チケットの全収益、さらに東建グループから総額1億円、また主催である東建コーポレーションの左右田社長個人から1億円が義援金として提供され、さらに大会期間中にさまざまな募金活動を行い、被災地へと復興義援金が送られる。 毎年、華やかな雰囲気の中で開催される開幕戦だが、今年は華やかさの中...
2010/11/27国内男子

池田と宮本、首位タイで最終日へ! 石川は5打差に迫る

高知県にあるKochi黒潮カントリークラブで開催されている、国内男子ツアーの第23戦「カシオワールドオープンゴルフトーナメント」の3日目。シビアなピン位置と風により伸び悩む展開となり、例年のバーディ合戦とは対照的な、しのぎ合いが演じられている。 通算10アンダーの首位タイで最終日を迎えるのは、池田勇太と宮本勝昌。「今日はパットが酷かった」と1ストローク落とした宮本に対し、「苦しい展開になりながら、良く耐えられた」という池田が3ストローク伸ばし、宮本の背中を捕らえた。このまま2週連続優勝を果たし、逆転賞金王への可能性を広げることができるか注目だ。 通算9アンダーの3位タイに、久保谷健一、松村道央...
2010/07/31国内男子

D.チャンドがホールインワンも達成して首位タイ!

国内男子ツアー「サン・クロレラ クラシック」の3日目。前日の2日目に予選2ラウンドを終えて通算10アンダーの単独首位に立ったディネッシ・チャンド(フィジー)は、10番スタートの最終組で14時20分にティグラウンドに立った。 13番パー5でイーグルを奪うと、前半は3アンダーの33を記録。そして後半に入り、4番パー3でホールインワンを達成した。その後は伸び悩んだが、通算15アンダーまで伸ばして高山忠洋と並び首位タイで最終日を迎えることになった。 「ホールインワンは、良い球だったけど入るところは見えなかった。ギャラリーの歓声で入ったのがわかった。まだ、土曜日だから、とりあえず自分のリズムを崩さない...