欧州女子ツアーの第2戦、「ANZレディスマスターズ」には、総勢7名もの日本人プレーヤーが参戦する。出場するのは、宮里藍、横峯さくら、姉の横峯留衣、東尾理子、下村真由美、櫻井有希、アマチュアの森美穂…

。 そして、今季プロのトーナメントで好成績を収めているアマチュアの横峯さくらも出場する。7月末に行われた女子プロテストでは、姉の留衣が難関をくぐりぬけ、見事合格を果たした。妹のさくらも姉に負けないようなプレーぶりに期待したい。

牽引する横峯さくらとの最終戦最終日までの女王レースは、ファンの女子ツアーへの注目をピークへと高めた。ほかならぬ横峯の猛追をしのいだことが、森田の実力や知名度をさらに一段引き上げる起爆剤にもなったはずだ…

バーディで締めくくり、「最後にご褒美がきた」と笑顔を見せた。 他の日本勢では、昨日第2ラウンドを終えていた横峯さくらと諸見里しのぶが、それぞれ通算4オーバーの27位タイ、通算6オーバーの47位タイで予選…

た宮里藍は、前週の平均ポイント4.29点から4.77点と上昇。最新世界ランクは前週の13位から11位とアップになっている。横峯さくら（25位）、不動裕理（27位）はそれぞれ3つランクダウン。上田桃子も…

か…？ この質問にパット巧者・武藤俊憲プロがズバリお答えする。 『大きく』派が多数！ 「横峯さくらちゃんみたいに、ヘッドを長くラインに沿って押し出すイメージ」(GGさん／65歳)、「テークバックを

「ヨネックスレディスゴルフトーナメント」でも、大会2連覇を果たしたばかり。今週は新たなコースとなるが、大会3連覇に挑むことになる。 今週も、国内ツアーの主要メンバーが顔をそろえる。昨年の賞金女王・横峯…

智恵は通算6アンダーの6位タイに終わり、大会連覇を逃す結果に。横峯さくらは通算5アンダーの8位タイ、上田桃子は通算2オーバーの37位タイで終えている。

。 通算4アンダーの3位タイに続くのは、イム・ウナと申智愛の韓国勢2人。さらに1打差の5位タイに、大山志保、三塚優子ら9名が続いている。ディフェンディングチャンピオンの上田桃子は2アンダー14位タイ。宮里藍、横峯さくらは共に通算1アンダー20位タイにつけている。

着手。優勝の自信と勢いで明日も優勝争いに絡んでくることだろう。 また、地元期待の横峯さくらは、この日「67」で通算5アンダーの単独4位にジャンプアップ。首位との3打差はまだまだ射程圏内といえるだろう

制したアン・ソンジュら5名が続く。地元鹿児島出身の横峯さくらは、連続ボギースタートも終盤盛り返してイーブンパーの15位タイ。また、中学1年生の13歳、石川遼の妹として注目を集める石川葉子は、17番まで

）と、スーザン・ペターセン（ノルウェー）。通算2オーバーの単独4位にキム・インキョン（韓国）が入った。 日本勢では、横峯さくらが通算6オーバーの10位タイ、有村智恵が通算12オーバーの28位タイ。宮里藍は通算13オーバーの31位タイ、諸見里しのぶは通算14オーバーの34位タイで4日間の戦いを終えた。

藍、横峯さくらの日本チームは、この日も調子が戻らなかった。2番で幸先の良いバーディを奪ったものの、3番で痛恨のダブルボギー。その後もコンビネーションがかみ合わずトータル3オーバー。最下位からは脱出でき

・ソレンスタム（スウェーデン）も通算7アンダーの単独8位と上位は混戦となっており、明日の最終日がますます目が離せない展開となってきた。 一方、苦戦している日本勢だったが、この日は横峯さくらが2つスコアを伸ばし

、ディフェンディングチャンピオンのポーラ・クリーマー、女王アニカ・ソレンスタム（スウェーデン）も、通算6アンダーの6位タイに浮上しており、優勝争いが実力者で揃う混戦となってきている。 一方注目の日本勢では、横峯さくらがこの日

各選手思うようにスコアを伸ばすことが出来ず、横峯さくらの1オーバー、37位タイが最高順位。宮里藍は4オーバーの61位タイ、不動裕理、小林裕美は並んで7オーバーの72位タイと、苦しい立ち上がりとなった。

バーディ1ボギーをマークし、首位と6打差となる通算2オーバー14位タイに急浮上した。横峯さくらも「71」と、3日目にして初のアンダーパーをマーク。通算7オーバーとし、57位タイから38位タイに浮上している

日本勢では、前年7位の宮里美香、14年に7位に入った今季1勝の野村敏京のほか、横峯さくら、上原彩子がエントリー。前年の「全米女子オープン」に日本人最年少（当時14歳）で出場したアマチュアの山口すず夏（15）が推薦で出場する。

狙ったリディア・コー（ニュージーランド）は、通算1アンダーの6位。 横峯さくらは「80」と崩れ、通算7オーバーの40位で終えた。アマチュアの畑岡奈紗は宮里美香と並び、通算8オーバーの50位でローアマチュアに輝いた。

を走る申智愛（韓国）は、通算11アンダーの5位タイ。同ランク2位で追う宮里藍は2バーディ2ボギーと伸び悩み、通算8アンダーの17位タイに終わった。上田桃子は通算10アンダーの9位タイ。横峯さくらは「67」とスコアを伸ばし、通算9アンダーの12位タイに浮上して終えている。