2019/11/08国内女子 一発合格の安田祐香 目標は「大山志保さんのような選手」 名前を挙げた。今年同組となった試合があり、「飛距離も私より出る。ファンの方も大切にされている。長く活躍できる選手になりたい」。来季出場権をかけた予選会は、今月26日に始まる。将来の目標にする賞金女王や、世界での活躍に向け、第一歩を踏み出した。(岡山県笠岡市/林洋平)
2019/10/06日本女子オープン 大里桃子 最終日最終組に「プロとしての生きがいを味わえた」 られている、というプロとしての生きがい、みたいなものを味わえました」 国内メジャー2連勝を飾った同い年の畑岡奈紗と自らを比較し、「飛距離も違うし、ショットメイクの精度も違う。全体的に足りない部分が多い
2020/11/11国内男子 もう不思議じゃない 10年で3回目のアマチュアVなるか 杉原大河(東北福祉大3年)も、1Wで300ydを越える飛距離が武器。すでに昨年、下部AbemaTVツアーで1勝を挙げた。その数週後に遠征先の福岡で、大学先輩・金谷の優勝をテレビで観たという。「僕は
2020/11/27ツアー選手権リコーカップ “黄金VSミレニアム” 20歳の古江彩佳と西村優菜が2位浮上 連続Vへ、「トップにいる選手が飛距離のある選手とかで、スコアは出やすいと思うので自分は自分でやっていきたい。獲れるところで獲りたい」とスタイルを貫く。 同じく20歳で今季1勝の西村優菜も「66」で
2020/12/03日本シリーズJTカップ 1日6本のリモート会議も 事務局長・池田勇太は12年連続Vへラストチャンス 単独首位発進を決めた。12月の寒さで「20ydくらいは飛距離が落ちていた」と言いつつ、冷静にアジャスト。2ホールしかないパー5で4つスコアを伸ばした。前半6番では残り210ydから4I、後半17番は残り
2021/05/30国内女子 単独首位の最終日は初めて 工藤遥加「気持ちで負けないように」 控えている。「(黄金世代は)すごくアグレッシブなゴルフをする印象があるし、全員うまいと思う。明日一緒に回る2人(勝と新垣)は飛距離も出る印象。楽しみです」 そんな工藤もかつては注目の新人選手としてプロ
2022/12/09国内女子 「悔しい一年」でも有終の美を 高久みなみは1打差2位から最終日へ パーで、86位に沈んだ。 持ち味は平均飛距離240ydのドライバーだが、「この一年、ショットの調子が良くなくて」。なかなかピンに絡まず、苦戦を強いられた。「QTも残念だったけど、この新人戦に向けて気持ち
2022/11/19国内女子 「筋肉痛が心配」 川岸史果“飛ばし屋”3人でプレー の「66」でプレー。通算10アンダー5位で最終日に臨む。 この日は今季ドライビングディスタンス1位の穴井詩、アマチュア馬場咲希(代々木高)とのラウンド。「みんな飛距離が似ているので、参考になる。終盤は
2022/11/26ツアー選手権リコーカップ 10年連続10回出場 菊地絵理香が大会攻略へ7月から準備してきたこと セッティングをいじらないが、コース攻略のために5Wを抜いて7Wを投入した。「7Wはずっと入れたことがなかったけど、このコースは18番がすごく大事。楽に上がりたいなという気持ちもあって変更しました」。飛…
2022/11/24ツアー選手権リコーカップ 稲見萌寧の2022年は「いい年というよりは苦しい、大変な年」 、ツアー屈指の飛ばし屋、葭葉ルミと並んでトップに立っている。「昨年よりはちょっと飛距離は出ているかも。今週はちょっと曲がり幅がきつくて、スイングを意識してゆっくり打ったりしているけど」と調整を続けながら、ラストスパートをかける。(宮崎市/石井操)
2021/09/28国内男子 アマV中島啓太が2連戦 下部ツアー席巻の19歳も“昇格” ビングコンテストを実施。初開催だった前回19年は大砲チャン・キムが346ydをかっ飛ばして優勝。今季平均飛距離の部門で312.9ydと断トツの数字をマークしている幡地隆寛も今大会に出場予定だ。
2021/11/18国内男子 タイガーを見た宮崎でデビュー 杉原大河の「僕らしい」プロ初バーディ 意味、僕らしい初バーディ」とハプニングだらけの道のりを笑った。 アマ時代から定評のあった飛距離性能はプロの世界でもそのまま通用する。キャリー280yd以上が出れば1オンできる13番のティショットは3W
2021/06/27国内男子 プレーオフ3連敗 時松隆光「またやり直し」 だけでも、納得にはほど遠い。 「アプローチを上げたり転がしたり、引き出しを増やさないといけない。飛距離も伸ばさないといけない。きょう感じたのは、入れないといけないパットをしっかり沈めること。言い出したらキリがない。またやり直しです」と糧にすることを誓った。(福島県西郷村/亀山泰宏)
2021/06/26国内女子 プロテストトップ通過の佐久間朱莉 師匠のジャンボから祝福の言葉 で3歳からゴルフを始めた佐久間は2002年生まれの18歳で、男子ツアーのレジェンド、尾崎将司が主宰する「ジャンボ尾崎アカデミー」出身のひとり。「最近は体力強化をしてきたけど、最初は飛距離を伸ばすことを
2021/05/15国内男子 突然のじんましん、体の痛み…40歳・宮里優作の再起 てきた飛距離と感覚をすり合わせている途上にある。 強風も吹いたこの日のフェアウェイキープ率は28.57%。ショットの制御に苦しみながら、前半6番から3連続バーディ。特に後半は必死のショートゲームがさえ
2021/05/21国内男子 3年ぶりの予選通過 亀代順哉を突き動かす“もっとできるはず” のパーでフィニッシュ。それでも、通算11アンダー3位につけて18年「長嶋茂雄招待セガサミーカップ」以来となる予選通過を決めた。 身長167㎝、体重85㎏の安定感ある体型から繰り出す飛距離が売りで、今
2021/05/21国内男子 国内初のプロアマ形式 初日はどうだった? でプレーしながらプロの“本気”の球を間近で見られるのは普段できない体験。3週前の「中日クラウンズ」で優勝した岩田寛と同組でプレーした水野朝之さんと川本亮さんは「飛距離がすごかった。感動しました」と口を
2021/06/24国内男子 中古の1Wで自己新63 白佳和「6万7000円の元は取れた」 飛距離はアップしたが「メチャクチャ曲がります」。なかなか制御できず、本来のスタイルを見失いそうになった。 2週のオープンウィークの間に原点回帰を決断して握ったシャフト45.25インチの「ピン G425
2021/06/24国内男子 時松隆光と白佳和が暫定首位 雷雲で順延 気持ちを切り替えた。 試合のなかった前週には「全米オープン」のテレビ中継で解説席にも座った。「デシャンボーとか、飛距離が目立つ中で、あのセッティングでトラブルがあってもパーで上がる。悪いショットでも
2021/11/21国内女子 原英莉花の“振り切る”一週間 2021年初タイトルへ2打リード と14番を除き、5個が1Wショットからチャンスを演出したもの。胸の中で繰り返すのは、愛媛入り前に師匠の“ジャンボ”こと尾崎将司から授かったキーワード。「フェアウェイに置こうとすると、飛距離でタイトに