2022/07/24米国女子 痛恨の出だし 古江彩佳と畑岡奈紗は序盤で優勝争いから後退 29位と沈んだ。 打ち下ろしの2番(パー3)、古江はティショットをバンカーに落とすと「ダウンヒル」のライとグリーン面を警戒するあまり、脱出に2打を要してダブルボギーを喫した。「なかなか切り替えができ…
2003/02/03米国男子 大どんでん返し!! 優勝したのはカナダのM.ウィア 。 ところがところが、さらに大トラブルがへロンの身に降りかかってきた。16番でバンカーから放ったセカンドショットは、グリーンを大きくオーバーし岩の間に。アンプレアブルした後の4打目は、またしてもグリーンを…
2003/01/10米国男子 E.エルスが9アンダー首位タイ、丸山茂樹も7アンダー6位の好スタート! 最終ホールは2打目でバンカーに入れパーでホールアウト。 そして、終盤スコアを伸ばしたのが南アフリカのアーニー・エルスだった。8番パー3でボギーを叩いたが、2つのイーグルを奪い9アンダーのフューリックを…
2022/09/11米国女子 今季ワーストタイ“77” 畑岡奈紗「今日打った分は明日取り返す」 「アムンディ エビアン選手権」3日目以来20ラウンドぶりだった。 「ショットも荒れてしまって、前半いい感じで打てていたパッティングもなかなか決まってくれなくてフラストレーションがたまるというか、流れに乗れ…
2022/04/15米国女子 スタート前に「前の組でプレーして」 畑岡奈紗は2日で5回の池ポチャで無念 ホールは波乱だらけだった。 開始1番(パー5)をバーディにしたことから、組み合わせの変更は「ぜんぜん影響はなかった」と言えた。問題は要所でのショットミス。3番で1Wショットを左の池に入れてダブルボギー。1…
2022/02/04米国男子 ハワイから好調維持 精密1Wショットこそ小平智のゴルフ の第1打は右ラフへ。初日、小平が1Wでフェアウェイを外したのはこれが最後だった。2ホール目の11番(パー5)、3打目となった40ydほどのバンカーショットをピンそば1mにつけてバーディを先行。14番…
2022/02/04米国女子 首位発進の畑岡奈紗 絶好調パターの秘訣は打つ前にあり ショット。左のバンカーに入らなくて良かった」。手前2mに絡めた8番のウェッジショットも「当たりが薄かった。ちゃんと当たっていれば、ピンまでキャリーしていた。当たりが薄かった分、2yd届かなかった」と一切の…
2009/11/19石川遼に迫る 耐えた! 遼、シャフトを折りながらもイーブンパー 番ではフェアウェイから2打目をピン手前2mにつけ、1オーバーまで盛り返した。「ティショットは前半良くなかったけど、途中で修正することが出来たので、その後は安定していました」。ドライバーショットは修正…
2012/08/05石川遼に迫る 遼、I.ポールターのプレースタイルに共感 手前のバンカーからパーセーブできなかったものの、11番では3メートルのチャンスを活かして2つ目のバーディを決めた。 「ショットの内容は良かった。自分が打ちたいラインに出ているショットが多かった」。終盤に…
2011/05/26石川遼に迫る 遼、「内容はまだまだ」ながらも14位で発進 、最終9番でも右サイドのバンカーからピン右1メートルにつけてバーディフィニッシュ。「ショットがボロボロだったが、それ以外でリカバリーできた。ボギーを2つに抑えられたのは大きい」。14位タイ発進と…
2001/10/13日本オープンゴルフ選手権競技 スコアを4つ伸ばした手嶋多一が混戦を抜け出した 。 前日単独首位に立ったベテランの白浜育男は、スタートから落ち着いたプレーぶりで、2番、そして4番パー3をバーディとし7アンダーまで伸ばした。しかし、13番パー5の第3打をグリーン右奥のバンカーへ…
1999/03/13国内男子 中嶋常幸、大復活へ王手! 45歳と、去年初優勝の31歳が明日激突する。 中嶋の前半はすごかった。出だし3連続バーディ。6番でまたバーディ。7番8番でつまづいたもののインに入ってまた3バーディ。昨日すばらしいショットを見せた林越え…
1999/04/17国内男子 尾崎直道、3日間トップで優勝へ王手 今度はショットが良くなかった。「寄せワンに助けられた。昨日はパターが入らなかった(33パット)が、あまり嘆くのはよくないなと反省した。やっぱり前向きにいかなくっちゃと痛感したんだ。嘆いたって現実からは…
2002/11/16国内男子 ゴルフが楽しい! 中嶋常幸が14アンダーで単独首位に浮上 ショット時以外は防寒対策を欠かすことができなかった。 初日、2日目と2週連続優勝を狙うブレンダン・ジョーンズが首位をキープしてきたが、この日はパットが入らずスコアを崩してしまった。上位陣はスコアを順調に…
2011/08/06欧州男子 石川遼が首位と3打差の10位タイに浮上! メートルに落とし、そのままカップへと沈めてイーグルを奪った。「入っていなくてもバーディが獲れたと思うけれど、満足いくショットだった」。2日間連続でアンダーパーをマークし首位とは3打差。WGCの舞台での…
2021/05/27米国女子 畑岡奈紗は初戦勝利も 「これから先が心配です」 広げ、迎えた15番。1Wショットをバンカーに入れ、レイアップしたところまでは想定内。残り86ydに58度のウェッジを握ったが、ピン右5mにつけるのが精一杯。「ウェッジであれだけ曲がるのは、これから先が…
2020/09/14ANAインスピレーション 畑岡奈紗はメジャー3回目のトップ10 “10ydアップ”の進化 ダッシュだった。「(首位とは)6打差あったので最初から攻めていこうと決めていた」。1番で2打目をピン手前1.5mにつけたのをきっかけに3連続バーディ。ピンの周りに鋭いショットを集め続けた。 優勝争いに至ら…
2020/10/04米国女子 3パットの呪縛は解けた! 渋野日向子は最終日へ「伸びしろしかない」 通り、とりあえず3パットなしで回れたのは良かった」と白い歯がこぼれた。 インスタートから11番で4mほどのバーディパットを珍しくショートさせた。ラフからのセカンドショットを1m強につけた12番でも…
2020/09/08米国男子 7年目終了の松山英樹 全米オープンへ「気合入れて仕上げる」 、続く177ydの2番(パー3)は7Iでピンの根元にキャリーさせてバーディ。バンカーから寄せきれなかった4番で再びスコアを落としたが、5番で2度目のバウンスバックを決めた。 8番、10番と3パットボギーを…
2021/04/17米国女子 「スイカ、もらった」後退の笹生優花 それでもテンションアップのワケ 」でトーナメントリーダーとなった元世界ナンバーワンのプレーを間近で見られたことが大きい。後半14番(パー5)であごの高いバンカーから低く出しつつピンに絡め、15番でも右ラフからの第2打を柔らかくピン…