2022/10/22米国男子

「あきれている」松山英樹はパットでチャンス逃し首位と11打差

首位との差は11打になった。「何のために回るんだろう…」と投げやり気味な言葉を口にしつつ、すぐに「しっかり、良いきっかけをつかめるように」と続けた。ギャラリーにせがまれペンを走らせた後、向かった先はもちろん練習場だった。(サウスカロライナ州リッジランド/桂川洋一
2022/10/23米国男子

2イーグルで首位のマキロイ 父になって初の世界ランク1位到達なるか

られる。それだけに集中して、トロフィーを獲得して、世界ランク1位に戻ることができたらいい。でも僕にできることは良いスコアを出すことだけなんだ」とマキロイ。大会連覇だけを目指して18ホールをプレーする。(サウスカロライナ州リッジランド/桂川洋一
2023/01/27米国女子

渋野日向子が日本航空のイベントでファンと交流 JALから驚きのプレゼントも

のは初めて。 「この2、3年、コロナでなかなか皆さんとお会いすることもできず、(きょうは)こうやって近くで皆さんの顔を見ながら勝負して楽しんでできた。ちょっとずつそういう環境が戻って来たのはすごくうれしいです」と交流の時間を喜んだ。(編集部・桂川洋一
2022/10/29LIV招待

初日敗退でも3686万円ゲット LIV最終戦も脅威の賞金額

ドル(4億4235万円)で、各人75万ドル(約1億1058万円)。 最終日は16人全員が18ホールを回り、合計ストロークで競う。優勝賞金は1600万ドル(23億5919万円)、各人400万ドル(約5億9779万円)だ。(フロリダ州ドラール/桂川洋一
2022/11/28国内女子

馬場咲希が東京スポーツ奨励賞受賞 小池百合子都知事からパリのメダルを期待

「恥ずかしいんですけど…。日野駅のサイゼリヤ。あと、マック(マクドナルド)」と返し、場内は笑顔に。激動の一年を振り返り、「今年の初めの目標はプロの試合に出ることで、それが達成できてよかった。最初に想像していたよりも何倍も良い経験ができた。100点以上あげたい」と胸を張った。(編集部・桂川洋一
2022/12/06国内男子

蝉川泰果に特別賞 「海外に挑戦したい」と心境に変化

、国内ツアーに恩を返したい気持ちも失っていない。 1、2週程度の短いオフを経て新シーズンへの準備を進めるつもり。来春に大学を卒業する。「就職する子たちは死ぬほど頑張っていると思う。僕も休んでいる場合じゃない。ゴルフという仕事で一流になれれば」と2023年を見据えた。(編集部・桂川洋一
2012/05/25国内男子

宮本勝昌は5位浮上で嬉しいパパの悩み

競馬の祭典、日本ダービーがあるとあって、そちらも気になるが「とりあえず先行集団で。上位争いの緊張感を味わいながらやっていきたい」。我慢を続けて最後に逆転のチャンスをうかがっていく。(千葉県木更津市/桂川洋一
2012/05/26国内男子

ルーキー藤本佳則がムービングデーに「65」

(単独首位の藤田とは6打差)。優勝は無いけれど、トップ10を狙います」と、百戦錬磨の先輩たちと、さほど変わらない口ぶりで最終日への意欲を語った。(千葉県木更津市/桂川洋一
2012/06/02日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills

2打差を追う池田勇太「ちょうど良い」

プロゴルフ選手権大会」。待望の今季初勝利、そして節目の通算10勝目も、メジャーの舞台で飾ってみせる。(茨城県笠間市/桂川洋一
2012/06/02日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills

1打差2位タイ上平栄道 小さくたってゴルフはできる

香織夫人との間に、待望の第一子、瑛翔(えいと)くんが誕生。ウエアには「8(エイト)」のロゴが入っている。メジャーで初優勝を果たしたパパの背中は、きっと大きいはずだ。(茨城県笠間市/桂川洋一
2012/06/02日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills

裏街道から浮上 山下和宏はリベンジなるか

』感じだった」と前を向く。 通算9アンダー2位タイ、同じくツアー初優勝を狙う上平栄道とは長年親交があり、苦労をともにする中。今週も毎日夕食を一緒にとっている。「いろんな経験をして帰ってきた。自分に期待して頑張りたい」。今度は、自分もオオカミとなって最終日を戦い抜く。(茨城県笠間市/桂川洋一
2012/05/24国内男子

池田勇太&小田孔明は苦しい滑り出し

ていれば、あのくらい(後半のプレーができる)。明日は普通に回れば、7つ(7アンダー)くらいいくでしょう。アンダーにして帰ってきます」と、2日目のさらなる挽回を誓う。このままでは、終われない。(千葉県木更津市/桂川洋一
2012/04/27国内男子

5位浮上の高山忠洋、“地元”で「調子に乗らないように」

」。 今週は愛知県犬山市にあるその自宅から通勤しており、地元の期待も大きい。それでも「このコースはメンタルの部分でもグリーンとの駆け引きをやって攻略しないと。地元の試合だからといって回りに乗せられないように」と冷静に向き合って決勝ラウンドを戦う。(愛知県東郷町/桂川洋一
2012/09/14国内男子

1打差2位の谷原秀人「胸を張って歩く」

、トップに立てたら嬉しいけれど、自分と見つめ合ってやりたい」と最後まで目線は一定を保ったまま戦い抜く。(北海道北広島市/桂川洋一