2021/12/11国内女子 「セカンドは狙った結果。仕方ない」内田ことこはプレーオフで惜敗 よかったけど、QTやステップで、上位で戦えなかったことが悔しい。オフは飛距離を伸ばして、1年間戦える体を作っていきたい」とさらなるレベルアップを誓って、激動の1年間を締めくくった。
2021/10/07国内男子 「日本語しゃべりすぎて疲れました」小平智1年ぶり国内ツアーで好発進 「成長しているなって感じる。前までのイメージで打っていても、(ドッグレッグで)突き抜けたりしちゃう。もう少しターゲットを変えたりしないといけないけど、(クラブに)違和感はないし、悪くなかった」。飛距離面の進化を実感するフィニッシュに声を弾ませた。(千葉市緑区/亀山泰宏)
2021/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 最終組で争った大山志保 5打差3位に「うれしさと悔しさが半々」 2人の飛距離を上回り、バーディパットが決まればガッツポーズと満面の笑み、外れそうなロングパットがカップに導かれるように転がり落ちると、驚いたような表情から笑顔を作った。優勝を争った稲見も、「大山さんは
2017/11/16国内男子 大相撲に興味あり?ケプカが昨年と同スコアで首位発進 を終えて、イ・サンヒ(韓国)と並ぶ首位発進。唯一のボギーは最終ホールの9番で、「だから(昨年と同じスコアにするために)最後はボギーにしたんだよ」と、にやりと笑った。 昨シーズン、米ツアーでの平均飛距離
2017/06/02日本ツアー選手権森ビル杯 元賞金王・小田孔明が8試合ぶり予選通過 ずしりと響いたジャンボの助言 したが、「初日も同じホールで3連続を奪いイメージが良かった」という11番から、この日も3連続バーディとして息を吹き返した。 今季の不振の要因はティショット。「イメージ通りの球筋が出ない。飛距離も落ちて
2017/05/27国内女子 憧れの藍引退 イ・ボミは何思う? 考えているわけではない。ただ、今年の8月で29歳。身長は宮里より4センチほど高いが、158センチと小柄。昨年には「身長の大きい選手よりも、年を重ねると飛距離も落ちやすいと思う。だから(選手寿命は)少し
2017/05/04ワールドレディスサロンパス杯 「優勝争いしたい」川岸史果がプロ初メジャーで首位発進 わきまえている。「飛距離が出るなら、1、2回曲がるのはしょうがない」と、この日はパー3を除く14ホールすべてでティショットに1Wを振り抜いた。「先週のコースは狭くてアップダウンがあって、置きにいくショットが
2017/05/10日本プロ日清カップ 最後の優勝から10年 49歳伊澤利光が思い出の喜瀬へ 、強気の目標を掲げた。 当時と比較すると、当然ながら飛距離の低下は否めない。それでも1Wは「280ydは飛んでいるし、イメージ的には10ydしか落ちていない」と、今なおツアーで十分に通用するパワーを維持
2017/05/08ワールドレディスサロンパス杯 またも優勝争いの川岸史果 コーチが語るポテンシャル 高い技術で、ホールの形状やピンフラッグの位置に合わせてドローとフェードを打ち分ける。それを、高弾道の球でできることが、大きな強みだ。「飛距離もあるし、アプローチとパットもうまい。世界で戦うためのものは
2017/05/02ワールドレディスサロンパス杯 連覇を狙うトンプソンが再来日 2年連続で渡邉彩香と予選同組 、トーナメントレコードに並ぶ通算13アンダーで日本ツアー初優勝。圧倒的な飛距離を武器に、大会史上最多となった4日間3万4095人のギャラリーの度肝を抜いた。 今年も、トンプソンは
2017/04/11国内男子 連続トップ10の星野陸也が国内初戦 プロ初優勝に石川遼から祝福も シーズンインを告げる国内初戦に乗り込んだ。 会場の東建多度カントリークラブは「1打目の狙いどころが広く、ラフも短いし、気持ち的にラク」と、平均300ydを誇る飛距離のアドバンテージを存分に生かせそうだ。開幕
2019/04/26GDOEYE 川奈のホールナンバーはなぜ普段と違うのか の5番は今年も、パー4として待ち構える。昨年の3日間の平均スコアは「4.4014」で、最も難しいホールとなった。それでも「選手も見た目に慣れてきているし、ティショットの飛距離もみんな伸びている、風が
2019/06/10日本ツアー選手権森ビル杯 チャン・キムが大会コース記録「62」 弾みをつけて「全米OP」へ 筋力の衰えを訴えていたが、平均ドライビングディスタンスは318.19ydを記録するなど自慢の飛距離は完全復活している。万全の状態で2年ぶり2回目の大舞台に臨む。(茨城県笠間市/塚田達也)
2019/06/26国内男子 石川遼は中嶋常幸と志願の練習ラウンド 「試合の方がラク」な緊張感 )」、「JOYXオープン」に出場。飛距離2~3ydほどの伸びを感じ、「正確性も以前よりは出てきた感じ。3日間(ツアー外)競技を続けても良いものを打てた。PGAツアーの水準でどれくらいだろうと考えるけど
2019/07/19国内女子 エージシュート456回 84歳おじいちゃんキャディがデビュー ℃の中、18ホールを完走した。 35歳からゴルフを始めた田中さんは年間平均220ラウンド以上をプレーする。ドライバーの平均飛距離は240ydで、アイアンは浪崎よりも「1番手飛ぶ」という。普段は浪崎に
2018/07/27国内男子 ウッズを追って名門スタンフォード大へ 29歳の韓国系米国人が金星 、100kgの巨体から生まれる1Wの飛距離は295ydを誇るが、一番の持ち味はアイアンショットの精度。今後しばらくは日本ツアーを主戦場にすることを望んでおり、高額賞金がかかるマッチプレー戦はシード獲得
2019/10/16日本オープン 永久シード獲得の地で 片山晋呉の短尺(?)ドライバー きた。 前回、古賀でキャディバッグから抜いた1Wを今大会は「入れます」と宣言した。秘策は普段よりもシャフト長を短くした44.75インチのモデル。飛距離を少しでも伸ばそうと、46インチ前後の長尺を愛用し
2019/04/27国内女子 涙も出ないくらいの記憶から6年 吉本ひかるは初優勝へ なって、やっぱりトレーニングが必要だなって」。オフには体幹を鍛え、ドライバーの飛距離も10yd伸びた。 吉本と同級生の勝みなみや小祝さくらなど、いわゆる“黄金世代”が16人出場する今大会(出場108人
2019/06/30国内女子 5人に「全英」出場権 渋野日向子は初の海外メジャー ショットを勉強して、これからに生かしていきたいです」と素直に喜んだ。気になる選手については「レキシー・トンプソン。独特なスイングですけど、飛距離とかすごい」と明かした。 一方で肩を落としたのは今季1勝
2019/04/12国内女子 吉本ひかる 日曜日は“三代目”のライブへ「優勝しても行けます」 アプローチなどの腕を磨く。 オフの1月末から3週間はタイ合宿で体幹を鍛えた。「飛距離も5yd~10yd伸びた」と成果を実感する。「オフにやってきたことがためになった」と今季は3月の「Tポイント×ENEOS