2013/09/04ギアニュース
あのフューチュラが帰ってきた
アクシネットジャパンインクは9月下旬、『スコッティ・キャメロン フューチュラX』(オープン価格)を発売する。同シリーズ初代の発売は2003年。当時、"5年の歳月を費やして誕生した"と謳う通り、馬蹄型のバックウエイトに75%、フェースとボディに25%のウエイトを重量配分した高慣性モーメントのパターとして脚光を浴びた。
今回の『フューチュラX』は、初代で採用した上記の「Cウエイトバー(後方ウエイト)」を反転し、両端に20gのウエイトを配した形状を採用。慣性モーメントを増加させることで、高い安定性と許容性を実現して、高精度なパッティングを可能にしているという。
さらに、スクエアなストロークに最適なや...