2019/02/03米国男子 「後方にキャディ」で前日の罰打を取り消し 「オメガドバイデザートクラシック」では李昊桐(中国)が同様の罰を科された。 PGAツアーは大会3日目の朝になって、世界のルールを統括するUSGA(全米ゴルフ協会)とR&Aと協議をした上で、マッカーシーの第3
2018/11/22旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.39 香港編 コンパクトなつくりですが、戦略性もあるコース。ここ、とにかくクラブハウスのレストランがおいしいんです。朝のおかゆは毎日、味を変えてあるんですよ。 コースに来て、アジアンツアーで一緒にプレーしてきた、たくさんの
2018/05/09米国男子 松山英樹 虫刺されのアクシデント経て“第5のメジャー”へ 姿を消した松山英樹は、その朝、人知れず不運に見舞われていた。スタート前に右腕を虫に刺され、フロリダの自宅で過ごした6日(日)にはアレルギー反応により右ひじを中心に腫れが出たという。今週の「ザ
2019/06/20旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.61 ドイツ編 時からという国も多いのですが、ドイツは日本と同じで6時くらいからメニューが並びます。朝が早いゴルファーにとってはありがたいですね。 開幕前日の水曜日はコースで練習ができない午前中の時間を利用して
2019/06/22KPMG女子PGA選手権 ショット復調の畑岡奈紗 キモはボール半個分 ウェッジで「曲がり切らなくてバンカーでもいい」とインテンショナルフックをかけ、右からの風にも乗せてグリーンオンさせた。 前週からのショットの不調を嘆いていたが「きょうの朝、ショットのいい感覚がつかめた」と
2019/06/21国内女子 20歳高橋彩華「手が動かない」苦悩の2年 。 朝の練習場。不安だったショットは「インパクトで加速させるイメージに変えたら良くなった」。後半1番からともにピン50㎝に絡め2連続バーディを奪った。終盤8番で唯一のボギーをたたきながらも、「いまは
2019/03/28旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.55 インド編 最後ということもあり、清潔感のあるところを選びました。朝ごはんはまるで一流旅館のような充実した内容。宿泊費は1泊食事付きで期間平均8000インドルピー(約1万2844円)です。
2019/03/18米国男子 マスターズ前に“意識した”優勝争い 松山英樹は充実の8位 となる8位で終えた。 最終組の10組前でプレーしたが、たしかに2季ぶりの優勝もチラついた。朝から冷たい風が吹き、ときおり雨もぱらついた。天気予報は下り坂。先に伸ばして上がっておけば、何が起こるか分から
2018/11/25国内男子 “練習の虫”は初勝利なるか 27歳・木下稜介の意識改革 道のりをランニングしてから練習を開始。「年に2、3回。朝10時から夜9時くらいまでずっと練習場にいたことがあります」という。 プロになってもラウンド後の練習が、いつの間にか「3時間くらい」経っていること
2018/04/09ヨーロピアンツアー公式 「マスターズ」制覇を経て リードが目指す世界の頂点 だけど、朝、ゴルフ番組を見ると、僕以外ではノタ(・ビゲイ/ゴルフ解説者)を除く全ての人がロリーの優勝を予想した。僕は1番ティへ行ったとき、ファンからとても温かい声援を受けたけれど、ロリーがティに
2019/05/18GDOEYE 華々しさとひたむきさと…大山亜由美さんのかなわなかった夢 。いわゆる「九州男児」の姿を感じさせるものだった。 「朝から晩まで練習場でボールを打っています」。取材では、練習場で普段行っているトレーニング法を聞いた。太ももにゴムバンドを巻いて下半身の動きを止めたり
2019/01/30米国男子 一年前の途中棄権は「良い反省」 松山英樹は最注目組でティオフ 打を打った瞬間に左手に強い痛みを感じた。プレー中も、そしてホテルに帰ってからも治療を試みたが、翌2日目の朝に途中棄権を決断。16年から続く大会3連覇への望みは意外な形で断たれた。 自分自身への期待も
2019/06/03米国男子 松山英樹を包んだ久々の緊張感「続けていくことが大事」 、『久々にこういうのがあるのかな』という感じだった」。優勝がなかった昨季は、味わうことのなかった緊張感。それ以前にツアー5勝を挙げていても、体は正直だった。 「それ以外は何も、朝の練習も変わったところは
2019/06/01全米女子オープン 【速報】比嘉真美子は通算4アンダーで中断 7時45分に再開 美寿々、43位の畑岡奈紗とともにイン10番からスタートする。 31日朝の当地は日差しが注いでいる。日中の気温は32度まで上昇するが、午後には天候が荒れるとの予報が出ている。 <日本勢のスタート時間
2019/04/02GDOEYE 姉弟はニコイチ 河本結が2人で果たした「最高の親孝行」 ◇国内女子◇アクサレディス in MIYAZAKI 最終日(31日)◇UMKCC(宮崎県)◇6525yd(パー72) 河本結(20)のキャディを務めた弟・力(りき)さん(19)は最終日の朝
2019/04/07オーガスタ女子アマ2019 「幸せでした」安田祐香は最初で最後のオーガスタで3位 たが、今年プロテスト受験を控えており、次回出場する可能性は限りなくゼロだ。「(日本に)帰ります。帰らされます。あしたの朝…。(マスターズを)めっちゃ見たかったんですけど…。めっちゃ見たいです」。次の
2018/09/02米国男子 小平智は米ツアー1年目終了「苦しかった」 突っ込んだ。「ちょっと変なところに入ってしまった」とパーに終わった。 次戦の出場権確保に向け、PGAツアーの試算で15位前後に入ることが求められた今大会は、初日の朝に首痛に見舞われた。「練習場で電気が
2018/05/13国内女子 「一番苦しかった」鈴木愛は絶望からの逆転優勝 」にぴたりとつけてバーディフィニッシュ。後続を振り切って、自身初の大会連覇と年間3勝目を成し遂げると、グリーン上で満面の笑顔をみせた。 朝から降ったり、止んだりを繰り返していた5月の雨は、後半に入ると
2018/05/25国内男子 「この風は日常です」沖縄出身・嘉数光倫がベストスコアで首位浮上 です」と日焼けした顔に白い歯を見せて笑った。 練習ラウンドから風の重たさを感じていた。「沖縄で生活していると、何をするにしても風を意識するんです。朝、玄関のドアを開けるときに持っていかれないようにとか
2019/06/24KPMG女子PGA選手権 ジェットコースターでストレス発散 畑岡奈紗が最終日にまたも“爆発” なかなか自分のゴルフができなくて」と前日まで、悪天候の影響やアイアンの距離感が合わず苦戦を強いられていた。「朝の練習場では、なかなかいいボールが出てなかった」と今朝になっても調子はいまひとつだった。特に