2019/03/23GDOEYE

川村昌弘 フルスイングへの誓い

のか、自分の順位にビックリしています。そんなに良いゴルフをしていないので、(欧州単体だと)30位か40位くらいのイメージ」。そんな驚きも、主戦場を海外に移した25歳が逞しく成長している証なのだろう。(マレーシア・シャーアラム/塚田達也
2018/10/28国内男子

「面白くない」ゴルフで首位を死守 木下裕太に初優勝のチャンス

寄せてバーディで締めくくった。 自分のプレースタイルについて「ずっとパーをとり、パー5だけ振りちぎってバーディを獲る。固くやるので、見ていても面白くないと思う」と評す。僅差で優勝を争うライバルたちにとって、そんな堅実なプレースタイルは一番の脅威になるはずだ。(兵庫県加東市/塚田達也
2018/08/24米国男子

手応えなくても上位に残る 松山英樹の自己評価は

。「後半にそれ(ティショットの違和感)が出てしまった」と、不安も残すショットの評価について、「うーん…自分でも説明がうまくできない。良くなっているんじゃないですか。スコアも良いし」と、判断しかねている様子だった。(ニュージャージー州パラマス/塚田達也
2018/08/26米国男子

「簡単とも必死とも」松山英樹は見せ場で歓声

フィニッシュとし、再び大きな歓声に包まれた。 「別に(前方が)あれくらい空いていれば問題ないです」と最後のリカバリーにも無関心。それでも、最終日に向けて価値あるパーセーブとなった。(ニュージャージー州パラマス/塚田達也
2018/08/25米国男子

「もうやばい」からの予選通過 松山英樹は安堵

フェデックスランクが)90位くらいまで落ちるので、3戦目が危ない。立て直す感じで頑張ります」と、プレーオフ第3戦に進むための条件であるランク70位以内(現在は76位)を気にかけながら、週末の挽回を誓った。(ニュージャージー州パラマス/塚田達也
2019/06/30米国男子

松山英樹はバーディ締めで浮上「優勝には10アンダー必要」

ノーボギーも優勝を争う上での最低ラインだ。首位に10打差とはいえ、ラシェリーのスコア次第ではチャンスの芽も膨らんでくる。「ビッグスコアを出して終われれば」。首位の背中は、まだ見失ってはいない。(ミシガン州デトロイト/塚田達也
2019/06/29米国男子

364ydドライブも ケガ乗りこえ強いチャンプが戻ってきた

はフィールド2位を記録し、最大の武器であるパワーも存分に発揮。「予選落ちは続いていたけれど、ちょっとしたミスが重なっていただけなんだ。自分のゴルフをやり続けていれば好転すると思っていた」。魅力にあふれる若き大砲が、再びトップ争いに戻ってきた。(ミシガン州デトロイト/塚田達也
2019/07/23米国男子

続く海外ビッグトーナメント 堀川未来夢はWGC初挑戦

もチャンスはあるとも思えた」と、苦しい戦いの中で見えてきたものもある。「しっかりと自分のゴルフができて、耐えることができればいいスコアで回れると思う」。海外ツアー進出も視野に入れる26歳のチャレンジは続く。(テネシー州メンフィス/塚田達也
2018/10/22国内女子

高額大会で上位 キム・ハヌルと原英莉花は賞金シード当確

順位を上げて、自らの力でシーズンフル出場の道を切り開いてきた。「この制度に救われたので良かった。今週は自分が思うようなプレーができたし、いいプレーを重ねて今後につなげていきたい」と、最後の一戦まで全力で駆け抜ける。(兵庫県三木市/塚田達也
2015/05/31国内男子

世界1382位 全英切符の24歳・富村真治って?

確認していたという富村。「本当は目を背けたかったけど、上の4枠を目指してやろうと。その気持ちが後半のバーディにつながったと思います」。大会前の世界ランキングは1382位。若き挑戦者が、ゴルフの聖地・セントアンドリュースで世界の強豪に立ち向かう。(岡山県笠岡市/塚田達也
2015/07/12国内男子

元賞金王が復活!キムが語るスイング改造の後悔

溜まっても、ホテルでテレビ電話に映る子供の顔を見ると「全てを忘れられる」。かつて母国では、あまりの強さに“鬼”と恐れられた28歳もデレデレの様子だ。この後は韓国へ戻り、「3週間ぶりに子供に会えるので楽しみです」と、優しい笑みが絶えることはなかった。(兵庫県三木市/塚田達也