2019/11/22国内男子 石川遼は3戦ぶり予選通過「苦しい2日間だった」 ほぼストレートに近い。これじゃあ世界で戦えないって、取り組んできているので」。この2日間、石川の平均飛距離(285.5yd)はキャメロン・チャンプ、ゲーリー・ウッドランドらに続き、日本人トップの5位に
2019/08/28国内女子 「これを“かじれ”」ノーベル賞教授が渋野日向子に“お菓子”プレゼント の飛距離で、77歳になった今年のベストは「80」を記録したという。現在は「80歳になるまでにしたい」というエージシュート(年齢より良いスコアでラウンドすること)を生涯の目標に掲げるなど、研究に打ち込む
2019/11/08国内女子 一発合格の安田祐香 目標は「大山志保さんのような選手」 名前を挙げた。今年同組となった試合があり、「飛距離も私より出る。ファンの方も大切にされている。長く活躍できる選手になりたい」。来季出場権をかけた予選会は、今月26日に始まる。将来の目標にする賞金女王や、世界での活躍に向け、第一歩を踏み出した。(岡山県笠岡市/林洋平)
2019/11/08米国女子 1Wの恩返し?葭葉ルミは新人プロから「流れが来てます」 ゴルフをするか気になるじゃないですか?」と、葭葉は石川を近くのゴルフ練習場に誘ったという。 当時、1Wの飛距離があまり出ていなかったという石川に、葭葉が使っていたロッディオ Type-Mの1Wを打たせて
2019/10/06日本女子オープン 大里桃子 最終日最終組に「プロとしての生きがいを味わえた」 られている、というプロとしての生きがい、みたいなものを味わえました」 国内メジャー2連勝を飾った同い年の畑岡奈紗と自らを比較し、「飛距離も違うし、ショットメイクの精度も違う。全体的に足りない部分が多い
2019/12/06日本シリーズJTカップ 兵役前のラストゲーム ハン・ジュンゴンが3位で週末へ 近く下がり、9.4度と発表された。厳しい寒さで飛距離が出ないコンディションで、ハンは4番のボギー先行から挽回。5mを沈めた16番からの2連続バーディで、この日のベストスコア「67」をマークし、首位の星野
2019/09/19国内女子 メジャー優勝の渋野日向子と樋口久子氏がプロアマ同組で初競演 ティショットを打ち、2打目以降はベストボールを選択してプレーを進める「スクランブル方式」で実施された。この競技方式により、渋野と樋口氏は、アマチュア2人とともにほぼ全ショットを同じ地点から打ち、飛距離や
2019/10/16日本オープン 永久シード獲得の地で 片山晋呉の短尺(?)ドライバー きた。 前回、古賀でキャディバッグから抜いた1Wを今大会は「入れます」と宣言した。秘策は普段よりもシャフト長を短くした44.75インチのモデル。飛距離を少しでも伸ばそうと、46インチ前後の長尺を愛用し
2023/05/07ワールドレディスサロンパスカップ 心が折れたバーディ逃し 馬場咲希は21オーバー50位 、寒くて飛距離も落ちるし、スイングも考えすぎてちょっとおかしくなった」。苦笑交じりに振り返った。 「去年の日本女子オープンも難しかったけど、あの時はパーオンしていてあまり崩れることはなかった。今回は
2023/05/20国内男子 腰の不調が「けがの功名」 近藤智弘が6位浮上 ロックがかかり、ハーフショット気味になってしまっているスイングが今週は良い方に転がっている。「けがの功名じゃないけど、フェアウェイが硬いので、フェアウェイキープできればランを稼げて飛距離も出る。そういう
2023/10/12日本オープン ナショナルオープン連勝へ好発進 久常涼が見せた欧州仕込みのフェードボール をのぞかせる21歳だが、プレーには欧州で培ってきたスキルがはっきりと表れる。「(海外に行って)変わりましたね」というティショットの球筋。日本ツアーで戦っていた時に飛距離を稼いでいた高さも出る
2023/08/05国内女子 キャリーが20yd落ちても屈しない 原英莉花は復帰戦で予選通過 を決めた8番で2つ目のバーディを奪い圏内に滑り込んだ。 キャリーの飛距離は「20ydは落ちている」という。持ち味だった力強いスイングは影を潜めるが、36ホールを回り終えても「体は十分に戦えると思う
2023/07/27国内女子 コロナ感染にもめげず 鈴木愛は週4の3時間トレーニングで復活 重点的にいじめた。「成果は確実に出ていると思う。(前週の) 大東建託・いい部屋ネットレディスの予選ラウンドで河本結さんと山路晶さんと回ったけど、飛距離はあまり劣ってなかったと思う。トレーナーさんも
2023/09/01国内男子 金谷拓実、中島啓太ら4人が首位ターン 石川遼2打差6位 こそ、フェアウェイをキープすることや、グリーンにパーオンさせること、飛距離よりも精度っていうところに集中しやすい。やっぱり優勝したいので、(決勝では)とにかく自分らしいプレーをして頑張ります」と話した
2023/04/29国内女子 完璧フィニッシュに“ウクレレの舞” 岩井千怜が6位発進 フィニッシュ。「私もイーグルを狙っていたんですけど…。あしたは獲れるように頑張ります」とほほ笑んだ。 6バーディ、3ボギー「69」で3アンダー6位での滑り出しには「広い所もあるし、飛距離を生かせるコースな
2019/04/04国内女子 金澤志奈 元世界1位から学んだゴルフ愛 」と言われたから。「100yd以内が苦手だった」とショートゲームを直接教わり、「球の高さをイメージして打つことを意識する。多少うまくなっていたらいい」と述べる。 高校卒業時は飛距離210ydほどで到底
2019/07/19国内女子 エージシュート456回 84歳おじいちゃんキャディがデビュー ℃の中、18ホールを完走した。 35歳からゴルフを始めた田中さんは年間平均220ラウンド以上をプレーする。ドライバーの平均飛距離は240ydで、アイアンは浪崎よりも「1番手飛ぶ」という。普段は浪崎に
2019/04/17国内男子 時松隆光はミズノと契約 片岡大育は再びブリヂストンに クラブ契約フリーで戦った片岡大育は、プロ入りから使用を続けてきたブリヂストンと再契約した。海外ツアーの出場を増やした昨年は、さらなる飛距離アップを目指して他メーカーの1Wをテスト。国内を中心にプレー
2019/04/26GDOEYE 川奈のホールナンバーはなぜ普段と違うのか の5番は今年も、パー4として待ち構える。昨年の3日間の平均スコアは「4.4014」で、最も難しいホールとなった。それでも「選手も見た目に慣れてきているし、ティショットの飛距離もみんな伸びている、風が
2019/04/27国内女子 涙も出ないくらいの記憶から6年 吉本ひかるは初優勝へ なって、やっぱりトレーニングが必要だなって」。オフには体幹を鍛え、ドライバーの飛距離も10yd伸びた。 吉本と同級生の勝みなみや小祝さくらなど、いわゆる“黄金世代”が16人出場する今大会(出場108人