2019/11/22国内男子

石川遼は3戦ぶり予選通過「苦しい2日間だった」

ほぼストレートに近い。これじゃあ世界で戦えないって、取り組んできているので」。この2日間、石川の平均距離(285.5yd)はキャメロン・チャンプ、ゲーリー・ウッドランドらに続き、日本人トップの5位に
2019/11/08国内女子

一発合格の安田祐香 目標は「大山志保さんのような選手」

名前を挙げた。今年同組となった試合があり、「距離も私より出る。ファンの方も大切にされている。長く活躍できる選手になりたい」。来季出場権をかけた予選会は、今月26日に始まる。将来の目標にする賞金女王や、世界での活躍に向け、第一歩を踏み出した。(岡山県笠岡市/林洋平)
2019/12/06日本シリーズJTカップ

兵役前のラストゲーム ハン・ジュンゴンが3位で週末へ

近く下がり、9.4度と発表された。厳しい寒さで距離が出ないコンディションで、ハンは4番のボギー先行から挽回。5mを沈めた16番からの2連続バーディで、この日のベストスコア「67」をマークし、首位の星野
2019/10/16日本オープン

永久シード獲得の地で 片山晋呉の短尺(?)ドライバー

きた。 前回、古賀でキャディバッグから抜いた1Wを今大会は「入れます」と宣言した。秘策は普段よりもシャフト長を短くした44.75インチのモデル。距離を少しでも伸ばそうと、46インチ前後の長尺を愛用し
2023/05/07ワールドレディスサロンパスカップ

心が折れたバーディ逃し 馬場咲希は21オーバー50位

、寒くて距離も落ちるし、スイングも考えすぎてちょっとおかしくなった」。苦笑交じりに振り返った。 「去年の日本女子オープンも難しかったけど、あの時はパーオンしていてあまり崩れることはなかった。今回は
2023/05/20国内男子

腰の不調が「けがの功名」 近藤智弘が6位浮上

ロックがかかり、ハーフショット気味になってしまっているスイングが今週は良い方に転がっている。「けがの功名じゃないけど、フェアウェイが硬いので、フェアウェイキープできればランを稼げて距離も出る。そういう
2023/09/01国内男子

金谷拓実、中島啓太ら4人が首位ターン 石川遼2打差6位

こそ、フェアウェイをキープすることや、グリーンにパーオンさせること、距離よりも精度っていうところに集中しやすい。やっぱり優勝したいので、(決勝では)とにかく自分らしいプレーをして頑張ります」と話した
2023/04/29国内女子

完璧フィニッシュに“ウクレレの舞” 岩井千怜が6位発進

フィニッシュ。「私もイーグルを狙っていたんですけど…。あしたは獲れるように頑張ります」とほほ笑んだ。 6バーディ、3ボギー「69」で3アンダー6位での滑り出しには「広い所もあるし、距離を生かせるコースな
2019/04/04国内女子

金澤志奈 元世界1位から学んだゴルフ愛

」と言われたから。「100yd以内が苦手だった」とショートゲームを直接教わり、「球の高さをイメージして打つことを意識する。多少うまくなっていたらいい」と述べる。 高校卒業時は距離210ydほどで到底
2019/04/17国内男子

時松隆光はミズノと契約 片岡大育は再びブリヂストンに

クラブ契約フリーで戦った片岡大育は、プロ入りから使用を続けてきたブリヂストンと再契約した。海外ツアーの出場を増やした昨年は、さらなる距離アップを目指して他メーカーの1Wをテスト。国内を中心にプレー
2019/04/26GDOEYE

川奈のホールナンバーはなぜ普段と違うのか

の5番は今年も、パー4として待ち構える。昨年の3日間の平均スコアは「4.4014」で、最も難しいホールとなった。それでも「選手も見た目に慣れてきているし、ティショットの距離もみんな伸びている、風が
2019/04/27国内女子

涙も出ないくらいの記憶から6年 吉本ひかるは初優勝へ

なって、やっぱりトレーニングが必要だなって」。オフには体幹を鍛え、ドライバーの距離も10yd伸びた。 吉本と同級生の勝みなみや小祝さくらなど、いわゆる“黄金世代”が16人出場する今大会(出場108人