2001/06/30国内男子 宮本勝昌、J.Mシンが12アンダー。細川、田中が追う スイングをする練習をしている」シンは1999年のジョニ-ウォーカークラシック(台湾)でバンカーショットの際、右手を傷めてしまった。治すのに1年半かかり、今も70~90%の回復状態という。 シンに首位を譲った…
1998/07/10国内男子 ジャンボ冴えず、野上貴夫が11アンダー! だか」 鈴木亨はまだ射程圏内。「優勝して、全英オープンに行きたいです!」 ジャンボはあんまり満足できない70。しかし本人は「スウィングに大きく変化をつけようとしているときなんだから、まぁまぁじゃないの…
1998/08/09国内男子 プレーオフ制して片山晋呉、ツアー初優勝! 細川に追いつかれた。しかしプレーオフに入ってからは堪え抜いた。そのガマンが3ホール目、細川のボギーを引き出す形となった。 大学時代は超有望選手。プロ入り後も活躍を期待されていた。しかし不調、スウィング…
2002/12/07ゴルフ日本シリーズJTカップ 前半に伸ばした片山晋呉が、16アンダーで一人旅を行く で集中できて、今日のベストスコアだし、寒い中良いゴルフをしてますよね。かなり多めの着たり履いたりして寒さをしのいでいます。でもスウィングには影響はありません。とりあえず20アンダーまで伸ばすのが目標…
2002/08/30国内男子 ベテラン湯原が無難なプレーでトップタイに踊りでた! 1勝の島田正士がいる。島田は今シーズン、出場15試合中12試合で予選落ちを喫しており、5月の中日クラウンズからは1回の棄権を挟んで11試合連続で予選落ちが続いていた。華麗なスウィングの持ち主で、はまれ…
2020/09/25米国女子 飛距離287ヤード 笹生優花の戦友・パグダンガナンってどんな人? (271.634yd)やネリー・コルダ(272.868yd)らを抑えて、堂々の1位に輝いている。 米ゴルフウィークが23日、特集。「なぜ、これほど飛ぶかは分かりませんが、無理のないスイングを心がけてい…
2020/05/29欧州男子 選手がマイクを装着 再開後の欧州ツアーで初の試みへ プレッシャーは軽減される。テクノロジーの進化で、マイクがスイングを妨げることもない。数試合、マイクを着けて行えば、それは当たり前になる」と新たな魅力を開拓していく重要性を語った。 24日にタイガー・ウッズと…
2020/10/23米国男子 課題と向き合う石川遼は64位発進 「勝負したい」距離とは オーバー64位タイとして初日を終えた。ティショットを左に曲げてダブルボギーをたたいた後半5番(パー5)を「スイングのミス」と受け止め、「自分の課題であり、強みにしていきたい部分」と話していた100から…
2022/01/12ギアニュース 「ステルス」シリーズ2月4日発売 テーラーメイドが発表 を得られるという。 一方で、従来モデルから複数の機能も継承された。ミスヒット時の曲がりを軽減する「ツイストフェース」、スイング時の空気抵抗を減らすソール部の突起「イナーシャ ジェネレーター」、反発性を…
2019/11/02国内男子 賞金レースを優先して国内参戦 今平周吾は最高のシナリオへ前進 を右サイドに乗せる意識を強めたスイングを続けてきたが、「悪くなると(体重が)左に残る」という悪癖が出ていたという。今週は「それを修正するために右に戻す」修正に務め、この日は「昨日と一昨日に比べたら感覚…
2019/11/03国内男子 藤田寛之 50代初V逃すも3年ぶりの最終戦へ前進 から「スイングをすると激痛が走った」という股関節の痛みだ。「左側(の痛み)はこれまでもあったけれど、右側は初めて。よっぽどバランスが悪いのかな」。首位を追うサンデーバックナインは痛みとの戦いも強いられ…
2019/10/07米国男子 開幕2連戦「優勝できると思って来た…」 松山英樹は最終日『65』 居残り練習では見つからなかったヒントだが、過去の自身のスイング映像を見て「ひとつ、これっていうのがあった」という。朝の練習場で試してみると「意外と良かった」と、この日はショットが改善した。「上位で戦う…
2019/12/23ヨーロピアンツアー公式 スコットが母国で大会2勝目「コースとの知恵比べに勝った」 痛かったし、とにかく常に毅然とショットを打ち続けるよう頑張った。もしかしたら、それこそ、自分の意識を逸らす上で必要としていたことなのかもしれない」。 「痛みのなかで何度も良いスイングをすることができた…
2020/01/18国内男子 ジムで「吐いた」オフを経て 木下稜介は3日連続アンダーパー “瞬発系”にしました。回数を重ねて、やっと全種目をこなせるようになった」。2㎏の増量だけでない、ゴルフへの効果はすぐに出た。「スイングの切り返しがスムーズになって、質のいいドローボールになった。すごく…
2021/12/10国内男子 逆転シードならず→最終予選会へ 今野大喜は21年最後の18ホールにかける 。 今年は思うようなスイングができないまま過ごし、その都度「ごまかしながら戦ってきた」という一年だった。本気でゴルフの再構築を考えているからこそ、「来年が見えるところにいれるだけでラッキー」というのも…
2021/11/06国内女子 「首の皮一枚」20代選手に負けられない上田桃子の思い 。ムービングデーをボギーなしの4バーディ「68」で回り、7アンダー4位から順位を上げて稲見萌寧と肩を並べた。 理想のスイングを試合で再現するまではいかず、自分自身を納得させながらのプレー。「絶好調とはいか…
2021/10/24米国男子 松山英樹 アジア勢の最多勝へ“マジック1” “8”くらいまでいってますけど、残りの“5”とか上がった要因は、応援してくれたたくさんの人のおかげでしかないと思う。たくさんの後押しがあるから、集中して、スイングのこととかを気にせずプレーできた。これ…
2021/02/04欧州男子 1Wの46インチ規制提案 デシャンボーは動じず「ルールに従う」 身体能力や運動機能に及ぶものになれば問題だと主張した。「ある特定の握り方や、スイングをしてはいけないといったところになれば、やりすぎだと言うだろう」と付け加えた。…
2020/12/11国内男子 世代トップは金谷拓実 清水大成と桂川有人もルーキーイヤーの2021年へ の一年は次々と試合も中止になり、その分をトレーニングやスイング改良に充ててきた。「どちらかといったら、壁にぶつかった感じはある。プロになる前にこういう経験をして、早く気付けたのは良かった。(ツアーの…
2020/10/07全米女子プロ コーチ合流でテンションアップ 河本結は「まさにメジャー!」と感動 “援軍”が到着した。前日5日から目澤秀憲(めざわ・ひでのり)コーチが合流。米国で直接チェックを受けるのは初めてとなり、「(修正点は)カメラ(スイング動画)では見られない、ちょっとのことですけど、コーチの…