2021/02/11topics

“飛ばし規制”で5年後のドライバーはどう変わる?

R&Aと全米ゴルフ協会(USGA)が先ごろ公表した用具規制に関する提案のひとつに、以前から議論が続いていた“飛ばし抑制”がある。年々伸び続けるツアープロの距離を憂慮したものだが、これがギア製造に…
2014/11/18マーク金井の試打インプレッション

グローブライド オノフドライバー KURO(2015年)

手に伝わる。そして印象に残ったのが球の強さ。前作同様、この黒オノフも低スピン弾道が打ちやすく、キャリーとランで距離を稼げる。ヘッドスピード46m/sぐらいに上げて弾道計測してみると、スピン量は…
2009/12/01マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド R9 MAX TYPE E ドライバー

上げやすく、振りづらさを解消するために各パーツを軽く仕上げている。長尺効果でどれだけ距離性能がアップしているのか、じっくりテストしてみたいと思う。 試打クラブは10.5度。シャフトは純正のRとS…
2017/05/02マーク金井の試打インプレッション

タイトリスト 718 T-MB アイアン

ているので、番手間の距離差を出しやすく設計されている。5番からPWまで、番手間距離差が約12~15ヤードぐらいだ。 バウンス角は5番が2度、6番が3度、7番が4度、8番が5度、9番が6度、PWが7
2015/08/18マーク金井の試打インプレッション

フォーティーン TC606 フォージドアイアン

スピンが少なく、弾道は強め。9番に比べると距離が出やすい反面、スピンがやや少ない弾道になった。5番アイアンでも同様にスピンがやや少なめで、ピタッと止まる球というよりはランが少し出る弾道になる…
2014/12/02マーク金井の試打インプレッション

グラファイトデザイン ツアーAD MJ

ドライバーの低スピン化が激しい“イマドキ”のクラブに合うよう、距離、弾道の高さ、コントロール性を高いレベルで追求した『グラファイトデザイン ツアーAD MJ』シリーズ。石川遼が愛用する噂のNEW…
2018/02/13マーク金井の試打インプレッション

シャープな見た目でミスに寛容 「タイトリスト 718 AP2 アイアン」

て、ピタッと止まる感じの弾道が打てる。 スイートエリアに関しては、小ぶりなヘッドの割にはミスに対する許容範囲の広さを感じる。打点が多少ブレても距離が落ちづらく、かつ方向性も安定している。前作の「AP…
2011/01/11マーク金井の試打インプレッション

グラファイトデザイン ツアーAD DJ

国内男子ツアープロの中でトップシェアを誇るグラファイトデザイン。最新モデルの「DJシリーズ」の性能を調査すべく、スペック違いの製品を3本集めて試打検証を敢行した。 ・距離とコントロール性を両立させ…
2014/01/14マーク金井の試打インプレッション

グローブライド オノフドライバー 赤(2014年)

2100~2500回転。このスペックだと、ヘッドスピード43~44m/sぐらいだとキャリーとランの比率が理想的で、効率良く距離を稼げる。そしてメーカーの意図通り、前作よりも低スピン化しているのがハッキリ…
2018/11/24クラブ試打 三者三様

M グローレ ドライバー/ヘッドスピード別試打

ポイントだと思います。白ヘッドはやはり大きく見えますし、軽く感じられるので、距離を稼ぐクラブとして多くの利点があると思います」 ―大きく見える? 「はい。実際のヘッド体積以上に大きく見えます。見た目の安心…
2023/03/29テーラーメイド特集

カーボンウッドが追求する理想の打音と打感

こう語る。 「ベテランゴルファーの中にはパーシモンの打感は良かったという方がいます。たしかに、当時のフェースはやわらかく、打感もやわらかかったと思います。ただし、それでは距離が出ません。打感の良さ…