2011/07/18全英オープン 地元イングランドの20歳 T.ルイスがベストアマに 通算9オーバーの30位タイでベストアマチュアとなり、シルバーメダルを獲得した。 最終日を5オーバーの33位タイで池田勇太と同組でスタートした20歳のルイスは、出だしの1番でいきなり3パットボギーとする…
2011/12/17アジアン 猛追のC.シュワルツェルが4打差に迫る! 石川遼は浮上ならず バーディを奪った。後半に入っても3バーディを奪取。最終18番では3メートルのパーパットがわずかにショートし、この日唯一のボギーをたたいたが「今日は良かった。スタート時は4打差になるなんて期待してい
2011/11/19CMEグループ タイトルホルダーズ 2日目を終えた宮里藍、宮里美香のコメント 返しのパットを入れてダボ。この芝は柔らかく出そうとするのが凄く難しいので、下をくぐるか、強めに入るかの境目が難しかったです。 (まだまだ巻き返せる)そうですね。差が詰まっているというか、1つ順位が上がれ…
2023/06/17全米オープン 石川遼は「悔しい」予選通過 全米OP初の“日本勢4人全員”決勝進出 飛ぶか分からない感じで。でも、パーで終えないと予選通過が出来ないのは分かっていた」。ボギーをたたけば予選落ちという“綱渡り”の最終9番パー3はティショットをピン右8mに乗せ、2パットで何とかパーをセーブ…
2023/07/09全米女子オープン 悲願に“王手”の単独首位 畑岡奈紗「私も松山さんみたいに」 良かった」。ただ一人のボギーなしで、3日目にして今週最も強い風が吹いたペブルビーチを制圧した。 10番で7mのロングパットを決めると、13番は5m弱をジャストタッチで沈めた。わずか10㎝ほどの差で…
2024/04/08米国男子 「最悪です」は本当か 松山英樹は今季3回目のトップ10からマスターズ 始まった。開始1番、松山英樹の3打目はグリーン奥のバンカーから。左足下がり、アゴまで5yd近くの距離があったショットは、ショートサイドのピンで音を立てそのままカップに消えた。 絶好のバーディ発進を切っ…
2024/03/22国内女子 小林夢果「100点です!」 平均飛距離260yd超の20歳が自己ベスト「64」 んで、頑張って狙いました。イーグルは“取れたらいいな”ぐらいでしたけど」。239yd先のピンは左エッジから3yd。ショートサイドを果敢に攻めて左2mに2オンさせ、ツアー初イーグルを決めた。 最終9番は…
2024/04/05米国男子 ラフから“直ドラ”披露 松山英樹は出遅れも「あれが一番いい」 気にならないまま、3オン2パットのパーフィニッシュにつなげた。 スーパーショットで周囲を沸かせながら、3バーディ4ボギー「73」の滑り出し。1オーバー80 位と好発進を逃した午後のプレーは…
2024/04/06米国男子 マスターズ前週も好調ウェッジをキープ 松山英樹は「大きい」週末へ いる。 振り返ればこの日はまだ風が穏やかな午前のティオフながら、初日同様、早くにボギーが先行した。出だし10番で1m強のパーパットを決めきれず、さらに13番(パー3)ではティショットを大きく左に曲げ、2…
2023/08/03国内男子 「地の利を生かす」あの河本力が1Wを9ホール握れるホームコース を走るボール。前半4番、低弾道で打ち出された1Wショットは536yd設定のパー5で2打目に174ydを残すだけになった。8Iで軽々2オンさせ、9mの下りのパットを沈めてイーグル。「あそこは刻むほうが…
2023/10/15日本オープン 石川遼は涙の惜敗「感情的になってしまったのは…」 一番リスクはないけど、右のカラーに流れていく感じになると思って。ピンの右5mくらいのところからイーグルパットを打ちたい。そういう欲がありました」。ダフッた当たりは花道に落ち、3打目のアプローチもショート
2023/08/27国内女子 「絶対にやりたくなかった」菊地絵理香が解いた4戦全敗プレーオフの呪縛 もらえるから楽しい。自分たちの時間じゃん!」と言われてハッとなった。 勝負の17番(パー3)に到着しても試練は続く。6UTのティショットは緊張で身体が動かずショート。「自分でも、まさかグリーンを外すと思って…
2023/10/01国内男子 岩田寛のパターと藤田寛之の寄せ 木下稜介が名手の教えで優勝争いへ 絡めない今季の悩みの種だったのがボギー数の多さ。タフな三好CCにあって54ホールで4個は及第点だ。 ショットがままならない中でのプレーを支えたのはアプローチとパターのショートゲームにほかならない。かつて…
2023/06/30国内女子 「ビビッてないで! 壁ドンよ!」 藤本麻子が“自分のファン”とツアー史上最長ブランクVに挑戦 ない。 前週「アース・モンダミンカップ」でパットが決まらず、悪いイメージで迎えた今大会で自信を持ってパッティングができている。キャディが強気に背中を押してくれるおかげだ。「ラインもテキパキ教えてくれる…
2023/10/22米国男子 「つらかった」4日間 松山英樹は自己ワースト51位で歓声呼べず 、パットの内容、ショートゲームの内容からしたら、この順位は仕方がない」と苦戦を嘆いた。 43位で迎えた日曜日もロープサイドは大賑わい。引き連れた大ギャラリーを喜ばせたのは序盤、グリーン周りからの難解な
2023/06/24国内男子 3Wでも圧巻ショット連発 ダボフィニッシュも河本力は2打差で最終日 スコアを伸ばすショートゲームの技術も高い。「前半はパットが入っていなかったですけど、後半は良い流れでプレーできた」手ごたえがあった。 だからこそ、最後が「残念で仕方ない」。通算20アンダーで迎えた18番
2023/09/09国内男子 調子の良いうちに…中島啓太がウェッジ以下を総取っ替え の大きな変化ではないが、スコアのベースを作るショートゲームを操るパートをシーズン中盤で変更したことに正直驚かされた。 クラブを替えるタイミングは非常に難しいが、プロが揃って口にするのは「調子のいい…
2023/12/03日本シリーズJTカップ 「うわ、見てしまった」 それでも勝った蝉川泰果のメンタル .5mのパーパットを外した。それでも、直後のパー5はこれまで3日間で1イーグル2バーディを奪ったチャンスホール。この日もフェアウェイから2打目で乗せてバーディを奪い、単独首位に戻って最終ホールを迎えた…
2023/09/01国内男子 高校生なら「キレてました」 中島啓太は“+3”から4連続バーディ 織り込み済みでも、内容が良くない。初日は3番目に易しかった、400ydと短いパー4だ。残り87ydでライは少し左足上がり。60度のウェッジショットが緩んで、NGだった手前にショートするミスからスコアを…
2024/07/22米国女子 「どうやったら“ゴルフ力”を生かせるか」吉田優利は収穫十分で次戦カナダへ ミドルパットを流し込むバーディ発進。ティショットを左に曲げた2番でボギーも、6番(パー3)から3連続バーディを決めた。6、7番はいずれも6m近い距離を沈め、8番(パー3)はアイアンショットを左下2.5…